


回 | 実施日 | 講師 | テーマ | |
---|---|---|---|---|
1 | 4月19日(火) | 実践編 | DMG森精機 社長 森 雅彦 氏 |
グローバルで 多様性のある経営 |
理論編 | 早稲田大学ビジネススクール 内田 和成 氏 |
経営とは | ||
2 | 5月12日(水) | 実践編 | 日本電産 会長兼社長 永守重信 氏 |
M&Aの神髄 |
理論編 | 早稲田大学ビジネススクール 西山 茂 氏 |
リーダー視点の財務戦略 | ||
3 | 6月7日(火) | 実践編 | ニトリHD 会長 似鳥昭雄 氏 |
逆境こそ最大のチャンス |
理論編 | 早稲田大学ビジネススクール 杉浦 正和 氏 |
人材育成 | ||
4 | 7月28日(木) | 実践編 | 三井物産 会長 飯島彰己 氏 |
グローバルな現場力の高め方 |
理論編 | 早稲田大学ビジネススクール 川本 裕子 氏 |
コーポレートガバナンス | ||
5 | 8月9日(火) | 実践編 | カルビー 会長兼CEO 松本晃 氏 |
日本企業の収益力 |
理論編 | 早稲田大学ビジネススクール 山田 英夫 氏 |
ビジネスモデル | ||
6 | 9月9日(金) | 実践編 | 三越伊勢丹HD 社長 大西洋 氏 |
市場の変化を捉える マーケティング |
理論編 | 早稲田大学ビジネススクール 川上 智子 氏 |
マーケティング | ||
7 | 10月20日(木) | 実践編 | ヤマトHD 会長 木川眞 氏 |
リーダーシップ |
理論編 | 早稲田大学ビジネススクール 長谷川 博和 氏 |
イノベーション | ||
8 | 11月1日(火) | 実践編 | ダイキン工業 会長 井上礼之 氏 |
人を基軸に置く経営 |
理論編 | 早稲田大学ビジネススクール 根来 龍之 氏 |
IT戦略 | ||
9 | 12月6日(火) | 実践編 | 塩野義製薬 社長 手代木功 氏 |
ビジネスモデルの革新 |
理論編 | 早稲田大学ビジネススクール 平野 正雄 氏 |
グローバル戦略 | ||
10 | 1月 又は 2月 | 実践編 | ネスレ日本 社長兼CEO 高岡浩三 氏 |
マーケティング経営 |
理論編 | 早稲田大学ビジネススクール 淺羽 茂 氏 |
競争戦略 | ||
11 | 1月 又は 2月 | 実践編 | 星野リゾート 代表 星野佳路 氏 |
経営者の視点 |
理論編 | 早稲田大学ビジネススクール 入山 章栄 氏 |
ダイバーシティ | ||
12 | 3月 | 実践編 | オリックス シニアチェアマン 宮内義彦 氏 |
これからの経営者とは |
理論編 | 早稲田大学ビジネススクール 大滝 令嗣 氏 |
リーダーシップ |
※各回の講演テーマ、講師は、変更や入れ替わる場合がございます。
日本の産業界をリードしてきた12名の著名経営者が講師を務めます。経営上の重要な決断など、いくつもの修羅場をくぐり抜けてきた経験談を交えながら、リーダーの条件や経営の要諦を語っていただきます。
経営者講師による講義では、議論や質疑応答にたっぷりと時間を割きます。多忙な著名経営者に自らの意見をぶつけることが出来るまたとない機会です。経営者講師と受講者、あるいは受講者同士の侃々諤々の議論を通じて、講義の内容をしっかりと吸収することができます。また、疑問点もその場で確かめられます。
早稲田大学ビジネススクール講師陣による講義では、厳選された12名の教授により最新のマネジメント理論・経営学研究の成果・ビジネス思考法などの講義が行われます。超一流の実践論に加え、最先端のマネジメント論を学ぶことで、次世代ビジネスリーダーにふさわしい「ビジネスを考え抜く力」を身につけていただく狙いです。また、通常の講義にとどまらず、全体での議論やグループワークなども実施する予定です。
じっくりと深く学んでいただくために、募集定員を50名に絞っています。また、このほかに経営者講師の企業から各社1名の受講者が加わります。「将来の社長候補」と目されている少数精鋭の受講者が、同じ問題意識や志を持って参加し、1年にわたって共に学べます。
グループワークや懇親会などを通じて、講師や受講者同士の交流を深めていただきます。初回と最終回の講義終了後に行う懇親会のほか、講師の都合に合わせ、任意参加の会も随時予定しています。1年間のプログラムを終えて“卒業”した後も、同期生のネットワークをビジネスなどに活用する機会が期待できます。
著名経営者による実践論と、早稲田大学ビジネススクール教授陣による
最新のマネジメント理論の2部構成で、次世代を担うリーダーに必要な実力を養成します。
日経ビジネスは1969年の創刊以来、企業の経営層・管理職向けの経営情報誌として歩んでまいりました。その間、成長し続けてきた企業もあれば、浮沈を繰り返してきた企業、残念ながら市場から退出した企業もあります。競争がこれからますます激しくなる中で、多くの企業が頭を痛めているのが将来を担うリーダーや後継者の育成ではないでしょうか。私たちは次世代のリーダーを育てる一助になりたいと考え、「日経ビジネス経営塾」第2期を2016年4月にスタートさせます。
「日経ビジネス経営塾」は2015年4月に第1期を開講しました。日本を代表する経営者12名に講師を務めていただき、リーダーシップ、グローバル、マーケティング、M&A(合併・買収)など、1人ずつ異なるテーマを設定し、自らの経験や考え方を熱く語っていただいております。受講された皆さんも競い合うように質問し、時には講師に叱咤激励され、大いに刺激を受けながら学んでいます。私も毎回、傍聴していますが、本当に勉強になります。教室は、受講生が講師の経営論を貪欲に吸収しようという熱気に包まれています。
第2期も本業が非常にご多忙にもかかわらず、日本を代表する企業の経営者の方々に「次世代のリーダーを育てる」という「日経ビジネス経営塾」の趣旨にご賛同いただき、使命感を持って講師に就いていただくことになりました。これだけの講師陣をそろえることができるのは「日経ビジネス経営塾」をおいて他にない、と確信しています。
ご自身が働く業界や関心のある企業だけでなく、さまざまな分野の経営者から直接、薫陶を受ける機会は非常に貴重です。なぜならば、もはや業界という垣根がなくなり、これまで想像もしなかった企業が競争相手となり、まったく異業種の企業と連携するオープンな時代に入ったからです。こういう時代を勝ち抜くためにも、次のリーダーの育成は急務です。
私たち日経ビジネスは、インタビューなどを通じて経営者の考え方を読者の皆様にお伝えしています。これは私たちの変わらぬ使命として引き続き力を入れていきますが、ダイレクトに経営者の話を聞く機会を提供することで、重層的に皆さまのお役に立ちたいと考えております。「日経ビジネス経営塾」は実践に役立つ学びの場です。
講義は著名経営者による「実践論」と、早稲田大学ビジネススクール教授陣による、最新のマネジメント理論講座の2部構成で実施します。日本最高水準のビジネススクール教員による理論を同時に学ぶことで、一つの経営テーマを多角的な視点で、より深く考えることができるのも大きな特徴です。
募集定員は50名の限られた枠です。ぜひ、「日経ビジネス経営塾」を受講されることを心よりお待ち申し上げます。
日経ビジネス編集長 飯田展久
日時 |
第1回:11月17日(火) 14:00~16:00(13:30開場)![]() 第2回:12月11日(金) 14:00~16:00(13:30開場) ![]() 第3回:2016年2月18日(木) 14:00~16:00(13:30開場) |
---|---|
会場 | 早稲田大学日本橋キャンパス 〒103-0027 東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目三井ビルディング(コレド日本橋)5F 地下鉄東京メトロ日本橋駅出口直結、JR東京駅徒歩10分 ![]() |
プログラム (予 定) |
・「日経ビジネス経営塾」第二期開講にあたって ・特別講演「次世代リーダーの条件」 早稲田大学ビジネススクール教授 内田和成 氏 モデレーター:日経ビジネス編集長 飯田展久 ・開講までのスケジュール、プログラム等のご案内 ・質疑応答 |
参加対象 |
企業の経営層及び、幹部候補や次世代リーダー また、それらの受講者の参加を検討されている企業のご担当者 ※本講座の内容に競合すると考えられるサービスをご提供される会社の方や、参加対象の属性以外の方は、 主催者の判断に基づきお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
お問い合わせ | 日経BP読者サービスセンター セミナー係 TEL.03-5696-1111(土日祝日を除く9:00-17:00) FAX.03-5696-1139 お問い合わせはこちら |
参加者
三井物産株式会社
神崎 淳一 氏
すばらしい経営者から直接話を聞くことができて、彼らのすごさに毎回「感動」しています。自分ももっとやろうという気持ちになりますね。
何と言っても経営塾の一番の魅力は、すばらしい経営者から直接話を聞くことができることです。彼らのすごさに毎回「感動」し、自分ももっとやろうというモチベーションにつながっていますね。理論編を聞いた後に実践編という構成も、理解を深めるには効果的だと感じています。もう一つの魅力は懇親会ですね、毎回出席してます。参加者の皆さんもすばらしい方ばかりで、そこでの様々な交流も私にとってはよい刺激になっています。
理論編講師
早稲田大学ビジネススクール 教授
内田 和成 氏
現代の名経営者による実践編と、早稲田ビジネススクール講師による理論編の2部構成で、次世代リーダーを育成します。
この講座の受講者は非常に熱心なので、講師の皆さんも力が入ってますね。まさに講義中は真剣勝負をしているという印象です。
この経営塾は、現代の名経営者による実践編と、早稲田ビジネススクール講師による理論編の2部構成になっていますが実践編の経営者の話は「メモなどとらず、ハートで聞くこと」が大切です。一方、理論編は日頃の経験を一度体系的に整理することに大いに役立つを思います。皆様のご参加をお待ちしております。
日経ビジネスは1969年の創刊以来、企業の経営層・管理職向けの経営情報誌として歩んでまいりました。その間、成長し続けてきた企業もあれば、浮沈を繰り返してきた企業、残念ながら市場から退出した企業もあります。競争がこれからますます激しくなる中で、多くの企業が頭を痛めているのが将来を担うリーダーや後継者の育成ではないでしょうか。私たちは次世代のリーダーを育てる一助になりたいと考え、「日経ビジネス経営塾」第2期を2016年4月にスタートさせます。
「日経ビジネス経営塾」は2015年4月に第1期を開講しました。日本を代表する経営者12名に講師を務めていただき、リーダーシップ、グローバル、マーケティング、M&A(合併・買収)など、1人ずつ異なるテーマを設定し、自らの経験や考え方を熱く語っていただいております。受講された皆さんも競い合うように質問し、時には講師に叱咤激励され、大いに刺激を受けながら学んでいます。私も毎回、傍聴していますが、本当に勉強になります。教室は、受講生が講師の経営論を貪欲に吸収しようという熱気に包まれています。
第2期も本業が非常にご多忙にもかかわらず、日本を代表する企業の経営者の方々に「次世代のリーダーを育てる」という「日経ビジネス経営塾」の趣旨にご賛同いただき、使命感を持って講師に就いていただくことになりました。これだけの講師陣をそろえることができるのは「日経ビジネス経営塾」をおいて他にない、と確信しています。
ご自身が働く業界や関心のある企業だけでなく、さまざまな分野の経営者から直接、薫陶を受ける機会は非常に貴重です。なぜならば、もはや業界という垣根がなくなり、これまで想像もしなかった企業が競争相手となり、まったく異業種の企業と連携するオープンな時代に入ったからです。こういう時代を勝ち抜くためにも、次のリーダーの育成は急務です。
私たち日経ビジネスは、インタビューなどを通じて経営者の考え方を読者の皆様にお伝えしています。これは私たちの変わらぬ使命として引き続き力を入れていきますが、ダイレクトに経営者の話を聞く機会を提供することで、重層的に皆さまのお役に立ちたいと考えております。「日経ビジネス経営塾」は実践に役立つ学びの場です。
講義は著名経営者による「実践論」と、早稲田大学ビジネススクール教授陣による、最新のマネジメント理論講座の2部構成で実施します。日本最高水準のビジネススクール教員による理論を同時に学ぶことで、一つの経営テーマを多角的な視点で、より深く考えることができるのも大きな特徴です。
募集定員は50名の限られた枠です。ぜひ、「日経ビジネス経営塾」を受講されることを心よりお待ち申し上げます。
日経ビジネス編集長 飯田展久
著名経営者による実践論と、早稲田大学ビジネススクール教授陣による最新のマネジメント理論の2部構成で、次世代を担うリーダーに必要な実力を養成します。
日本の産業界をリードしてきた12名の著名経営者が講師を務めます。経営上の重要な決断など、いくつもの修羅場をくぐり抜けてきた経験談を交えながら、リーダーの条件や経営の要諦を語っていただきます。
経営者講師による講義では、議論や質疑応答にたっぷりと時間を割きます。多忙な著名経営者に自らの意見をぶつけることが出来るまたとない機会です。経営者講師と受講者、あるいは受講者同士の侃々諤々の議論を通じて、講義の内容をしっかりと吸収することができます。また、疑問点もその場で確かめられます。
早稲田大学ビジネススクール講師陣による講義では、厳選された12名の教授により最新のマネジメント理論・経営学研究の成果・ビジネス思考法などの講義が行われます。超一流の実践論に加え、最先端のマネジメント論を学ぶことで、次世代ビジネスリーダーにふさわしい「ビジネスを考え抜く力」を身につけていただく狙いです。また、通常の講義にとどまらず、全体での議論やグループワークなども実施する予定です。
じっくりと深く学んでいただくために、募集定員を50名に絞っています。また、このほかに経営者講師の企業から各社1名の受講者が加わります。「将来の社長候補」と目されている少数精鋭の受講者が、同じ問題意識や志を持って参加し、1年にわたって共に学べます。
グループワークや懇親会などを通じて、講師や受講者同士の交流を深めていただきます。初回と最終回の講義終了後に行う懇親会のほか、講師の都合に合わせ、任意参加の会も随時予定しています。1年間のプログラムを終えて“卒業”した後も、同期生のネットワークをビジネスなどに活用する機会が期待できます。