社会人基礎力をあげるビシネススキル | 日経ビジネス課長塾オンデマンド サービス開始1周年記念

仕事に「本当に使える」会社の数字の読み方

これからリーダー職として部下を率いる若手ビジネスパーソンに、「数字の読み方」や「数字の使い方」のコツを伝授します。
明日の仕事から早速使える、実践的な「数字で考える手法」を、2時間で速習できるセミナーです。

具体的な思考ツールとして、下記を紹介予定です
● 数字を自分化して考える@変換
● 簡単な確率を使った数字のヨミ（335メカニクスなど）
● 中学生レベルの数学知識で、統計やAIの仕組みを理解する
● 財務諸表を読み解くツボ

簡単なクイズなどを解きながら、これらツールの使い方を体得しましょう。
楽しみながら学べるコースですので、ぜひ気軽な気持ちでご参加ください。

この機会を活用して、思考パターンのアップデートをしてはいかがですか？

斎藤広達 氏

シカゴ大学経営大学院卒業
ボストンコンサルティンググループ、シティバンク、ローランドベルガー等を経て独立
コンサルタント（経営人材派遣/戦略アドバイザー）として、破綻企業の再建、企業買収、IPO支援、上場企業のDX推進などに関わる

日経BP課長塾「財務諸表の読み方 活かし方」講師
主な著作：
★入社10年分の思考スキルが3時間で学べる（日経BP社）
★数字で話せ（PHP研究所）
★仕事に役立つ統計学の教え（日経BP社）
★ビジネスプロフェッショナルの教科書（日経BP社）

連絡先：kotatsu@chicago-c.com

問題解決力向上講座

「どうすれば、ビジネスで大きな成果を出したり、人生をもっと素晴らしくできるだろうか？」

この魅力的な問いに対する私なりの答えは、「問題解決力を高める」ことです。
実は、ほとんどの人は問題解決をしていません。むしろ問題を発見すらしていません。

電車が遅れて遅刻するのは問題か否か？
毎朝、満員電車で疲れるのは問題か否か？
仕事にやりがいを感じられないのは問題か否か？
コロナ禍で業績が下がっているのは問題か否か？

例えばこれらの問題を、自分は悪くない、自分が解決することではない、と思っていたり、問題だと思っていても何もせず我慢している人はとても多いです。

しかし、自ら考え行動し「問題解決」することで、今よりも良くなる可能性が格段に上がります。

このセミナーでは、そのための心構えや思考方法を習得していただき、皆さんの「問題解決力を高める」ことを目指しています。

また、自らコンサルティング会社を経営しつつ、売上40～60億規模の企業3社のCOOを兼務している講師自らが行ってきたマネジメント育成の経験から、マネジメントや部下の育成などで直面しがちな問題をどのように解決するか？についても具体的なアドバイスをさせていただきます。

所属している企業の大小や年齢、役職などにかかわらず、今いるところがあなたのスタート地点です。
そして目の前の問題をひとつひとつ解決していくこと以外に、前に進む方法はありません。
そのための有効なツールとして、このセミナーを活用していただければ幸いです。

芳地一也 氏

株式会社インスパイラル　代表取締役
心幸ホールディングス株式会社　取締役副社長
THE CLINIC グループCOO
ひざ関節症クリニック グループCOO

東京大学卒業後、リクルート、グロービスを経て2006年に経営コンサルティングの株式会社インスパイラルを設立。以来100社以上の企業に対して、社長と経営幹部へのグループコーチングスタイルでの経営コンサルティングを行う。個人での年間最高コンサルティング受注額は1億6000万円。
2018年には美容外科クリニックのCOOとなり、店舗数を増やさず4年で売上23億から57億に成長。2022年からは再生医療クリニックグループのCOOと、企業内売店・食堂の運営会社の副社長も兼務。著書『クリティカル・シンキング集中講座』アスペクト（2010年2月）

※最小開催人数40名
※参加申込人数が最少開催人員に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。