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デジタル変革 (DX)の本格化にともない、ビジネスにおけるデータ活用がますます高度化・活発化してきました。AIやBIツールなどの技術の進歩、ビッグデータにも対応するデータベースやストレージ技術の進化などにより、データの分析や活用の普及が進んでいます。
先の見通せないウィズ・コロナ時代に、データ活用は企業経営に欠かせないものとなっています。「データドリブン経営」という言葉も、今や耳慣れたものになりました。データサイエンティストがこれほどまでに注目されているのも、その現れであると言えるでしょう。
本フォーラムでは、旭化成による製造系デジタル活用の取り組み事例や、適切なデータの取得から分析、見える化など データ分析・活用のためのツールや基盤、コンサルティングサービスなどをご紹介します。是非、ご参加ください。
本セミナーはオンラインセミナー(Live配信)です。
※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
旭化成
生産技術本部 デジタルイノベーションセンター長原田 典明 氏
旭化成は「世界の人びとの”いのち”と”くらし”に貢献する」理念のもと、マテリアル、住宅、そしてヘルスケアまで時代のニーズに応え事業の多角化に挑戦してきた。当社は中期経営計画においてデジタル技術の活用を掲げ、各事業の高度化をトップダウンで推進している。今回、当社の生産系DXの取り組みについてご紹介したい。
日本IBM
アドバンスト・アナリティクス マネージャー木村 亮朝 氏
IBMではAIやデータ分析の技術を用いてお客様のデジタル変革をご支援しています。
今回は、その変革の最前線に立つデータ・サイエンティストが最新事例の紹介を交えつつ、企業のデジタル変革を成功・加速させるためのキーポイントについてご説明します。
ドーモ
マーケティングディレクター田尻 美和子 氏
コロナ禍や天災が発生しても、データドリブン経営を推進し、データを元に考えることで、最適なビジネス判断につなげる。その重要性を事例も含めご紹介します。
キーエンス
データアナリティクス事業グループ マネージャ柘植 朋紘 氏
データを活用した営業・マーケの精度向上が、50%を超えるキーエンスの営業利益率を支えています。データで科学的にとらえ、合理的に打ち手を判断する上で、キーエンスが大事だと考えているポイントを7つ選び、わかりやすくご紹介します。
日立ハイテクソリューションズ
ITプラットフォーム本部 本部長岡田 吉弘 氏
長年製造業のお客様の業務プロセス改革をOT、IT技術で支援してきた日立ハイテクソリューションズは、近年急速に発展するIoT・AI・NLP関連技術の製造業への適用を進めています。公開データを用いた研究開発の高効率化、PLCなどから収集したデータを用いた歩留まり改善や設備の安定稼働など、製造業における幅広いプロセスの高度化を促進するための方法をご提案します。
双日
ビジネスイノベーション推進室 DX課
アシスタントマネージャー村上 雅明 氏
漁業従事者の高齢化・後継者不足等、様々な課題に直面する日本の養殖・水産業において、IoT・AIを活用し、漁師の経験や勘を活かしつつ、刻一刻と環境が変わる海上生簀で効率的なマグロ給餌方法を見出す事で、水産業の高度化に挑戦。DXに繋がるIoT・AI活用案件の創出ポイントについても共有します。
■オンラインセミナーご受講に際し、以下の事項に同意のうえお申込ください。
日経BP読者サービスセンターセミナー係
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