AIやIoTをはじめとした新しいデジタル技術により、既存のビジネスモデルを変革する「デジタルトランスフォーメーション」の動きが各分野で加速しております。
生産性を向上するためには、顧客管理・案件管理などの社内データはもとより、IoTにより収集したセンサー、位置情報など外部データとも連携することが必要となっております。
また、さらにこの先、これらのビッグデータを経営資源として捉え、どのように新事業を創出し、売上をアップしていくかが企業にとって大きな課題となっております。
本シンポジウムでは、経営戦略を考える立場にある経営層・マネジメント層の方々を対象に、「生産性向上と新事業創出を実現するAI&データ活用」と題し、ビッグデータの収集・蓄積・分析・活用を支援するアプリケーション/ソリューション等の導入を考える際のポイントや課題点を、具体事例をもとに解説していきます。
日時 |
2018年9月28日(金) 13:00~17:40 (12:30開場)予定 |
---|---|
会場 |
ステーションコンファレンス東京 501 ABS(サピアホール) (東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー 5F) |
主催 |
日経ビジネスオンライン |
協賛 |
クリックテック・ジャパン、クアルトリクス、Splunk Services Japan、Tableau Japan(ABC順) |
受講対象 |
ユーザー企業の経営者・マネジメント層 |
定員 |
200名 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
13:00~13:40 |
【基調講演】データがあらずんば経営にあらず
|
---|---|
13:40~14:20 |
データ価値を最大化するビジュアル分析とエンタープライズ組織への展開Tableau Japan データの価値を最大限に引き出せていますか?収集するデータの量は重要ではありません。 |
14:30~15:10 |
組織に眠る未開拓のビッグデータからビジネス価値を引き出すマシンデータ・プラットフォームのご紹介Splunk Services Japan ビッグデータ活用の重要性が注目され、活用の領域が広がりつつある一方で、組織内にはまだ未活用のデータが多く存在しています。本セッションでは、これらのデータからどのようにして価値を引き出し、業務の生産性向上やビジネス課題の解決に役立てられるかを、事例とともにご紹介いたします。 |
15:20~16:00 |
デジタル変革で求められるアナリティクスの実現にむけてクリックテック・ジャパン デジタル変革とはデータとアナリティクスによるビジネス価値の創造と拡大と定義できます。ビッグデータ収集の技術的な課題が克服され、いよいよアナリティクスの実現が喫緊の課題と認識され始めています。ところが、Qlik調査では、データを読み解き、分析を行い、議論する能力であるデータリテラシーに自信があると回答した日本のビジネスパーソンは6%と世界最低レベルでした。アナリティクスを推進するための課題と対策について、組織、プロセス、ツールの観点からQlikが考えるアプローチをご紹介します。 |
16:10~16:50 |
エクスペリエンスデータが変えるビジネスアナリティクスクアルトリクス シニアテクニカルコンサルタント ![]() ![]() クアルトリクス シニアテクニカルコンサルタント 従来の業務データ分析にエクスペリエンスデータを加える事で、今までにないインサイトを発掘する手法をご紹介します。 |
17:00~17:40 |
【特別講演】AI&ビッグデータ活用したバス事業の安全管理・健康管理WILLER EXPRESS クラウドを使った運行管理システムや眠気検知システムなど、IoTを活用した運行管理体制構築。 |
本イベントへのお申し込みには、「日経ID」への会員登録(無料)が事前に必要となります。
すでに会員の方は、ログイン後、ご登録内容をご確認のうえお申し込みください。
未登録の方は、画面の指示にしたがい、登録を完了させてください。
日経BP読者サービスセンター セミナー係
お問い合わせはこちらから
TEL:03-5696-1111(土日祝を除く 9:00~17:00)
電話での申し込みはできません。