変化の先を見極める
5Gで生まれるモビリティーの新しいチャンス

 携帯通信の世界では、現行の4Gに比べると約100倍の通信速度が期待される5Gが動きだし、モビリティーを取り巻く環境も大きく変化すると見られています。IoTがさらに拡大し、インターネットを介してやり取りされる情報量が増加すれば、電動化はもちろん、自動運転、車中のエンターテイメント、ライドシェア、運行管理、さらには乗員の体調管理などさまざまなシステムやサービスが飛躍的に発展すると考えられています。

 本サミットでは、こうした中で自動車産業はもとより通信事業者や電機メーカーは何を狙っていくのか。新たなサービスはどこへ向かおうとしているのか。各社のマイルストーンと共に、事業化への羅針盤を探ります。

 さらに、後半ではMaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)とCASE(ケース)の2つのトラックを用意し、より専門的な情報を提供していきます。

 今年創刊50周年を迎える経営誌「日経ビジネス」と、先端技術誌「日経Automotive」の知見とネットワークを集結し、国内外から各分野の一流講師を招きます。成長産業として改めて注目が集まるモビリティー分野の未来図を掴むことができる1日です。御社のモビリティー産業における戦略策定のためにも、是非ご参加ください。

開催概要

名称
Future Mobility Summit:Tokyo 2019
日時
2019年10月23日(水)
◎共通トラック:10:00~(9:30開場)予定
◎トラックA:MaaS 13:15~17:00
◎トラックB:CASE 13:15~17:10
会場
ヒルトン東京お台場 1階 ペガサス (東京都港区台場1-9-1)
主催
日経ビジネス、日経Automotive
後援
日本自動車工業会
協賛
旭化成、デロイト トーマツ グループ、富士通、小田急電鉄(ABC順)
 
対象
自動車メーカー、自動車部品メーカー、電機メーカーの経営層、経営企画、および研究・開発、設計、製品企画に携わるエンジニア、マネージャー、自動車関連ビジネス経営層、経営企画、新事業開発担当者、ベンチャー経営者
定員
500名
受講料
29,800円(税込)

プログラム

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。

※時間は、当日の進行状況によって多少前後する可能性がございます。予めご了承ください。

午前中の共通トラックは、メイン会場とサテライト会場の2ヶ所がございます。
当日先着順にてメイン会場へご案内いたします。メイン会場が満席となりましたらサテライト会場へのご案内となりますので、あらかじめご了承ください。
(サテライト会場では、会場内スクリーンにメイン会場の映像が投影され、音声が流れます)

共通トラック

開会の挨拶

日経BP

10:00~10:40

【基調講演1】

5Gが拓く次世代モビリティ
~より豊かな未来の創造~

吉澤 和弘 氏

NTTドコモ
代表取締役社長
吉澤 和弘 氏

詳細はこちら

ドコモは2017年に中期戦略2020「beyond宣言」を発表し、その中で「次世代モビリティ」への挑戦を宣言しました。そして、「beyond宣言」の中心となる第5世代移動通信システム「5G」がいよいよ実用化します。2020年の5G商用サービス開始を控え、ドコモの「次世代モビリティ」の取り組みの進化と、5Gによる将来展望をお話しします。

10:40~11:20

【特別講演】

Hondaが考える今後のモビリティ社会

三部 敏宏 氏

本田技研工業
常務執行役員
三部 敏宏 氏

詳細はこちら

現在、モビリティをとりまく環境は大きな変化の中にあり、CASEといわれている領域を中心に新たな取り組みがおこなわれている。ホンダは、存在を期待される企業であり続けるために、モビリティにとどまらず、エネルギーやロボティクスといった領域においても技術革新を進め、すべての人に生活の可能性が拡がる喜びを提供していく。

11:35〜12:15

【基調講演2】

モビリティ社会を支える Bridgestone T&DPaaS

石橋 秀一 氏

ブリヂストン
代表執行役副会長
Gソリューション戦略分掌 兼 G直需・Bridgestone
T&DPaaS戦略分掌
石橋 秀一 氏

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当社はタイヤ・ゴム会社として高い技術力と高品質な商品で人々の暮らしを支えています。CASE、MaaSによる大きな社会変化に対して、当社の強みである技術力・商品力を基盤に、独自のイノベーションとグローバルでのビジネス規模を活かした断トツのソリューション(Bridgestone T&DPaaS)を創出し、お客様と共創しながら人々がより良い暮らしを送れる社会の実現に貢献し、支えていきます。

午後のトラックは選択制になります。

トラックA(MaaS)、トラックB(CASE)どちらかお選びください。

13:15~13:55
A-1

元祖MaaS・タクシーが走れば走るほど世の中が良くなる時代へ

川鍋 一朗 氏

JapanTaxi
代表取締役社長
川鍋 一朗 氏

詳細はこちら

大正元年東京で2台のタクシーが走り始めて108年。庶民の手に届かなかった当時最先端の自動車にメーターをつけてシェアリングした「元祖MaaS」がタクシーです。2020年「相乗りタクシー」制度により「タクシーシャトル」ができるようになり、車載デバイスが「見守り役」となり、ドライブレコーダーが「動く防犯カメラ」となり、「タクシーが走れば走るほど世の中がよくなる」時代がやってきます。タクシーの黄金時代はこれからだ!

B-1

ボッシュの自動運転とモビリティーサービス

Dr.Edwin Liebemann

ボッシュ
専務執行役員
シャシーシステム コントロール事業部長
Dr.Edwin Liebemann

※本セッションには英語→日本語の同時通訳が入ります。

詳細はこちら

ボッシュは高度な自動運転の実現に向けて、全方位的にシステムの開発に取り組んでいます。実現のために必要と考えられている技術領域、またそれらの課題にボッシュがどのように取り組んでいるかをご紹介します。

13:55~14:25
A-2

デジタルトランスフォーメーションと次に来るモビリティトレンド(仮)

神 俊一 氏

富士通
Mobilityシステム事業本部
本部長代理
神 俊一 氏

詳細はこちら

モビリティ産業は、クルマの機能からサービスへ、さらにデジタルトランスフォーメーションにより、新しい時代を迎えつつあります。CASE、MaaSに続くモビリティトレンドと、デジタルトランスフォーメーションを加速する富士通の技術についてお話しします。

B-2

車両のサイバーセキュリティに関する最新動向(仮)

林 浩史 氏

デロイト トーマツ サイバー
ディレクター
林 浩史 氏

詳細はこちら

Connectedはもちろん、CASEの他の3要素についてもその実現にはV2Xと呼ばれる車両と車両外部が行う通信を基礎技術として活用している。
すなわち、車両が持つ種々の通信やインターフェースからの攻撃に対するサイバーセキュリティが保たれていることがCASEの大前提であると言える。
本講演では車両等のサイバーセキュリティをCASEを担う基礎技術ととらえ、車両のライフサイクルにおけるサイバーセキュリティ施策について考察する。

14:25~15:05
A-3

AIによるMobilityの再定義

林 励 氏

DiDiモビリティジャパン
取締役副社長
Didi Chuxing
北アジア担当ジェネラルマネージャー
林 励 氏

※本セッションには英語→日本語の同時通訳が入ります。

詳細はこちら

AIによりあらゆる産業が再定義される数年後、または非常に近い未来において重要な役割を担い、さらに様々な進化の可能性を持つのはモビリティの領域だと考えています。昨年6月に世界最大級のモビリティプラットフォームのDidi Chuxingと、AI分野への事業展開を経営戦略として進めるソフトバンクの合弁会社として、DiDiモビリティジャパンが誕生しました。DiDiの日本での事業状況、今後の事業戦略をご紹介します。

B-3

デンソーグループのFuture Mobilityへの取り組み

隈部 肇 氏

デンソー
Global R&D Tokyo/執行職
隈部 肇 氏

詳細はこちら

自動車業界は電動化、自動運転、コネクティッドといった分野で100年に一度といわれる大変革期を迎え、デンソーグループは必要な技術開発を加速しています。
特に自動運転分野においては、車両統合制御ソフトウェアの開発を加速するため、アイシン精機、アドヴィックス、ジェイテクト、デンソーの4社で新会社J-QuAD DYNAMICSを今年4月に設立しました。
今回は、新会社の概要と取り組みの紹介をします。

A-415:20~15:50 B-415:20~16:00
A-4

モビリティ革命 beyond
~2045年の世界観とモビリティ社会実現に向けたチャレンジ~

田中 義崇 氏

デロイト トーマツ コンサルティング
自動車セクターリーダー
パートナー
田中 義崇 氏

詳細はこちら

A-415:20~15:50

モビリティ革命 beyond
~2045年の世界観とモビリティ社会実現に向けたチャレンジ~

田中 義崇 氏

デロイト トーマツ コンサルティング
自動車セクターリーダー
パートナー
田中 義崇 氏

百年に一度の危機と言われる自動車産業。しかしながら、いま直面している変化は社会・産業構造の大転換の序章にすぎません。デジタルとリアルが融け合い、CASEが完全実装された2045年の世界において、社会・街・暮らしはいかなる姿へと変貌を遂げているのでしょうか。自動車産業が目指すべき、モビリティ産業の更にその先にある新産業像と、実現に向けたチャレンジをコンサルタントの視点で読み解きます。

B-4

Driverless Technology @ Continental: From Concept to Reality

Dr. Andree Hohm 氏

Continental Chassis & Safety
Systems & Technology, Director Driverless Mobility
Dr. Andree Hohm

※本セッションには英語→日本語の同時通訳が入ります。

詳細はこちら

B-415:20~16:00

Driverless Technology @ Continental: From Concept to Reality

Dr. Andree Hohm 氏

Continental Chassis & Safety
Systems & Technology, Director Driverless Mobility
Dr. Andree Hohm

※本セッションには英語→日本語の同時通訳が入ります。

This lecture is about the required technology to make driverless mobility happen. It gives an overview, which aspects need to be covered and it features some deep dives in basic technology topics. You will learn about the current status of driverless technology. Also included is an outlook on steps that should be taken, in order to implement driverless mobility in a responsible way.

A-515:50~16:20 B-516:00~16:30
A-5

小田急グループの次世代モビリティ戦略

久富 雅史 氏

小田急電鉄
経営戦略部
部長
久富 雅史 氏

B-5

リチウムイオン電池から見た”CASE”の具体像

吉野 彰 氏

旭化成
名誉フェロー
吉野 彰 氏

詳細はこちら

B-516:00~16:30

リチウムイオン電池から見た”CASE”の具体像

吉野 彰 氏

旭化成
名誉フェロー
吉野 彰 氏

リチウムイオン電池の進化により車の電動化が急速に進みつつある。一方、AI, IoT, 5Gなどの新技術による第4次産業革命とも言うべき大きな変革が起こりつつあり、CASEという言葉に象徴される新しい車社会が話題となっている。車の電動化とCASEという概念が融合して新しい世界を創出していくのであろう。また、こうした変革が地球環境問題に対して大きな貢献をしていくであろう。このような未来の車社会について、その具体像をリチウムイオン電池の立場から考察する。

A-616:20~17:00 B-616:30~17:10
A-6

必要な移動を楽しい移動へ

江里口 真朗 氏

ソニー
AIロボティクスビジネスグループ 商品企画部 担当部長
江里口 真朗 氏

詳細はこちら

A-616:20~17:00

必要な移動を楽しい移動へ

江里口 真朗 氏

ソニー
AIロボティクスビジネスグループ 商品企画部 担当部長
江里口 真朗 氏

ソニーはヤマハ発動機と組み、エンターテインメントに特化したソーシャブルカート「SC-1」を開発しました。(8月21日アナウンス)特徴は、周囲をカメラでとらえ、ウインドーの代わりに液晶ディスプレーを搭載していることです。「スマホに乗る」がコンセプトで、広告やコンテンツを表⽰するなどして、⼈を運ぶ以外の⾯で付加価値を⾼めれば、次世代の移動サービス「MaaS」の収益⼒を底上げできるのではないかと考えています。

B-6

車載用次世代LiBの開発トレンド

明石 寛之 氏

エンビジョンAESCジャパン
常務執行役員
製品開発担当
明石 寛之 氏

詳細はこちら

B-616:30~17:10

車載用次世代LiBの開発トレンド

明石 寛之 氏

エンビジョンAESCジャパン
常務執行役員
製品開発担当
明石 寛之 氏

地球温暖化対策を背景に、再生可能エネルギーを前提とした社会へのパラダイムシフトが加速しています。本講演では、モビリティーの電動化を支える大型リチウムイオン二次電池の技術トレンドならびに当社での次世代電池開発に関する取り組みをご紹介します。

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