セミナー紹介
コンプライアンスを”法令順守”と解していたのも今や昔で、法律で裁けない問題のほうがはるかに大きな社会的制裁を受けるという事案が増えています。
昨今、「セクシャルハラスメント」「パワーハラスメント」等は被害者が直接SNSで発信できるようになった事と、それをメディアがこぞって報じることにより、以前は組織の内側だけで処理されてきたような問題も一気に世間の知るところとなり、ドラスティックに問題の解決が図られることが増えてきました。
これは、弱い立場にあった人々に大きな力を与えたというプラス面とともに、加害者とされてしまった個人や企業は、対応を誤れば”一発退場”の危険性も生みました。
この講演ではさらに、外国人労働者の受け入れ拡大による「人種問題」「ポリティカルコレクトネス対応」や、SNS世代の社会進出による「バイトテロ対策」、労働者・消費者の価値観多様化による「LGBTQ対応」など、日本にもそう遠くない将来到来する、様々なレピュテーションリスクから会社を守るための方法をお話しします。
開催概要
セミナー名 | 日経トップリーダー 経営セミナー コンプライアンスのすすめ |
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日時 | 2019年5月22日(水) 14:30~16:00 (開場 14:00) |
会場 | 愛知・名古屋 東京第一ホテル錦 地下鉄栄駅1番出口徒歩2分 |
受講料 |
12,000円(税込み) |
受講対象 | 「日経トップリーダー」経営者クラブ会員、「日経トップリーダー」読者、 「日経トップリーダープラチナ」会員 |
定員 | 300名 |
主催 | 日経トップリーダー経営者クラブ |
講師紹介
山口 真由(やまぐち まゆ)氏
ニューヨーク州弁護士、元財務官僚
ニューヨーク州弁護士、元財務官僚
1983年(昭和58年)札幌市出身。
筑波大学附属高等学校進学を機に単身上京。
2002年、東京大学教養学部文科Ⅰ類(法学部)入学。
在学中3年生時に司法試験合格。4年生時には国家公務員Ⅰ種合格。
また、学業と並行して、東京大学運動会男子ラクロス部のマネージャーも務める。
「法学部における成績優秀者」として総長賞を受け、2006年に卒業。
同年4月に財務省に入省し、主税局に配属。主に国際課税を含む租税政策に従事。
2008年に財務省を退官。
2009年~2015年、弁護士として大手法律事務所に勤務。
2015年9月~2016年7月、ハーバード大学ロースクール(法科大学院)に留学。
2016年8月、ハーバード大学ロースクールを卒業。
2017年4月より、東京大学大学院博士課程 法学政治学研究科に在籍。
2017年6月、ニューヨーク州弁護士登録。
筑波大学附属高等学校進学を機に単身上京。
2002年、東京大学教養学部文科Ⅰ類(法学部)入学。
在学中3年生時に司法試験合格。4年生時には国家公務員Ⅰ種合格。
また、学業と並行して、東京大学運動会男子ラクロス部のマネージャーも務める。
「法学部における成績優秀者」として総長賞を受け、2006年に卒業。
同年4月に財務省に入省し、主税局に配属。主に国際課税を含む租税政策に従事。
2008年に財務省を退官。
2009年~2015年、弁護士として大手法律事務所に勤務。
2015年9月~2016年7月、ハーバード大学ロースクール(法科大学院)に留学。
2016年8月、ハーバード大学ロースクールを卒業。
2017年4月より、東京大学大学院博士課程 法学政治学研究科に在籍。
2017年6月、ニューヨーク州弁護士登録。
セミナーお申込み
以下のいずれかよりお申し込みください。
【お申し込み注意事項】
- ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
- ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
- ※受講料のお支払い:お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。
- ※受講生の属する事業体が、本講座に競合すると判断されるサービスを提供していることが判明した場合、受講をお断りさせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。
- ※ご連絡いただいた情報に不明な箇所があった場合等、確認のためにe-mail・電話等での連絡をさせていただくことがございます。
- ※お申し込みいただいた時点で本講座が満席の場合は、事務局からご連絡します。キャンセルが出た場合は事務局からご連絡さしあげますので、その時点で改めて受講のご希望を確認させていただきます。
- ※以下に該当する場合、受講をお断りすることがございます。本注意事項に違反し受講をお断りした場合、お支払済み受講料の返金は一切いたしません。あらかじめご了承ください。
本講座(「本講座」に関連するイベント・会合・懇親の場も含む、以下同じ)に関連して、①法令の規定に反する行為があったとき②公の秩序または善良なる風俗に反するおそれがあると認められるとき③許可なく物品等の売買、営業または勧誘をする等、本講座の目的を逸脱または本講座の品位を損なうおそれがあると認められるとき④誹謗中傷する行為や暴言、恫喝、大声等の威嚇行為、和を乱す行為など、本講座の他の受講者や講師に不都合または支障が生じるおそれがあると認められるとき⑤本講座の内容に競合すると考えられるサービスを提供する立場の方や学習目的以外での参加と考えられる方、参加対象の属性以外の方等、主催者が不適切であると判断したとき、及び⑥その他本講座の管理・運営上、支障があると主催者が認めたとき。 - ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
- ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。複数回連続して開催する講座の場合は、全体の開催回数の中で、中止した講座の回数分を回数による均等割でお客様へ返金します。
- ※講座を中止する場合は、当ページにその旨の告知を掲出します。
- 上記注意事項をご理解、了承の上、お申し込みください。