新電力事業にはセオリーがあります。なかでも自社のビジネスモデルに合ったITシステムの選択は、勝ち抜くために避けては通れない重要なポイントです。電力ITシステムは、需要家にサービス提供のための基盤であり、さらなる付加価値を産むために必要なエンジンでもあります。
 電力全面自由化から2年半。当時の電力ITシステムは、大手電力向けのシステムを小規模化したものが中心で、新電力のニーズに合致しているとは必ずしも言えないものでした。しかし、時間の経過とともにITシステムは飛躍的な進化を遂げています。
 本セミナーでは、電力ITシステムの最新動向や選択時に検討すべきポイントなどを専門家が解説いたします。新電力事業をさらなる成長に導くためのガイドとして、ぜひ、お役立てください。

開催概要

セミナー名 新電力必見! ITシステムの必勝パターンを学ぶ
日時 2018年9月20日(木)13:00~17:55(12:30開場)予定
会場 秋葉原コンベンションホール
東京・秋葉原
受講料

無料
(事前登録制)

主催 日経エネルギーNextビジネス会議/日経BP総研 クリーンテック ラボ
協賛 エナジーサービスグループ、富士通、NTTデータ、ユニファイド・サービス

プログラム

※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
13:00~13:45
【主催者講演】
新電力経営の勝敗を分かつ電力IT
勝てない新電力の共通点は、ITシステムの選択ミスや使いこなせていないことにある――。新電力への取材の中で見えてきた新電力の実例を紹介しながら、電力全面自由化当初から現在に至る電力ビジネスの現状を分析する。

日経エネルギーNext
編集長
山根 小雪
13:50~14:20
【ソリューション講演】
電力市場新競争時代のICTを活用した付加価値創出の取り組みとは?
電力自由化も3年目に入り、これまでの「価格」を軸にしたビジネスモデルから、新サービスによる「付加価値」を競争軸とする動きが見受けられるようになった。本講演では、富士通の顧客契約データや電力使用量データ等を活用した『既存サービスの収益性分析』、『顧客獲得・顧客接点強化に向けたデジタルマーケティング』『新たなビジネスサービス』の取り組みを紹介する。

富士通
社会インフラシステムグループ
第二システム事業本部 第四システム事業部
シニアマネージャー
赤堀 勝幸
14:25~14:55
【ソリューション講演】
新電力事業のNextStage
「電気」という商材そのものでは差別化が難しく、また電力小売のコスト構造上、価格メリットの提示も限界がある中、付加価値提供による差別化を各社加速しています。この新たな競争環境のステージにおいて、どのように取組み、どのようにITを活用するかについてご紹介します。

NTTデータ
社会基盤ソリューション事業本部 ソーシャルイノベーション事業部
ソーシャルビジネス統括部 企画開発担当 課長
菅原 和浩
15:10~15:55
【主催者講演】
顧客管理システム選定、10のポイント
新電力事業に欠かせない顧客管理システム(CIS)。ひとたび事業がスタートすると、システムの乗り換えは困難を伴う。だからこそ、システムを選定する前に事業の絵姿を描くことが欠かせない。本講演では、システム選定時に決めておかなければならない10のポイントを解説する。

ビジネスデザイン研究所(BDL)
代表取締役社長
久保 欣也
東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻修了後、東京電力に入社。東電では事業開発部にて新規事業の事業化やM&Aに従事した。その後、ドリームインキュベータにて、全社的な事業拡大戦略の策定支援、技術分野での新事業開発の立案や実行支援を行った。2015年11月にビジネスデザイン研究所を設立。電力分野では新規事業の立ち上げや新電力の経営視点を手がけている。
16:00~16:30
【ソリューション講演】
電力自由化先進国に見るシステム化の狙いと次の一手
電力全面自由化が先行する米国、英国において、過去20年にわたり約400社の新電力にシステムとサービスを提供してきたエナジーサービスグループの事例紹介を通じ、日本の新電力市場における成長戦略とそれを支えるITとサービスを提言。

エナジーサービスグループ
カントリーマネージャー
安藤 秀樹
16:35~17:05
【ソリューション講演】
新しい時代の電力ビジネスを支えるインダストリークラウド
電力の全面自由化から2年半経ち、電力事業については事業再編、見直されている背景を踏まえ、改めて事業に関わる道具としてのIT観点から、今後のあるべきITの活用の内、インダストリクラウドについての取り組み等をご紹介します。

ユニファイド・サービス
執行役員 エネルギーシステム事業部長
鈴木 久充
17:10~17:55
【主催者講演】
100人100色の需給管理システム選定法
「需給管理は新電力事業の心臓部であり自社で運用体制を整えるべき」。総論賛成でも、人員やシステム選定、費用などの不安が先立ち、二の足を踏んでいる新電力は少なくない。本講演では新電力各社の状況に合わせた理想の需給管理体制とシステム選定方法を紹介する。

村谷法務行政書士事務所 所長
環境エネルギー技術研究所 上級研究員
村谷 敬
成蹊大学法学部法律学科卒。エナリス、エプコと電力自由化業界での経験を基礎に、電力ビジネスのコンサルティングを行う。これまでに約120社の小売電気事業者のビジネスに携わり、2011年以降では32社のプロジェクトを手がける。地方創生の一環としての電気事業立ち上げにも習熟。北海道から沖縄まで縦横無尽に活動する。

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日経BP読者サービスセンター セミナー係
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