セミナー紹介

 競争力を飛躍的に高め、常にイノベーションを生み出せる企業にするために欠かせない「デザイン経営」。その役割の一つに、消費生活の未来や企業の未来を先取りして形に表す「ビジョンデザイン」があります。
 デザイン経営という文脈では、多くの場合急成長中のスタートアップ企業の取り組みが注目されるケースが目立ちますが、日本を代表する大企業がデザインを活用して企業のビジョンを世界に向かって発信し始め、革新的な取り組みを次々に生み出すようになりました。
 今回は、日本を代表するテック企業が取り組むデザイン視点からのイノベーションを紹介。海外展示会などで話題となったデザイン×テクノロジーの協業事例を余すところなく解説します。日本のテック企業は、未来をどうデザインし、どんなライフスタイル、ビジネスのあり方を提案するのでしょうか。その先鞭を担うようになったデザイン部門のトップが、デザインを通じて未来をどう作り出すのかを語り尽くします。

本セミナーを通じて得られること
  • 日本のメーカーが、ミラノサローネやサウス・バイ・サウスウエストなど、海外のデザイン・アート関連イベントをどのように位置付け、ブランディングや次世代研究開発に活用しているかが分かります。
  • 自社が持つ技術や基礎研究の応用や新しい活用法を、デザインを通じて生み出す方法が、実例から分かります。
  • 技術とデザインの連携の方法、そのための組織の作り方が、先進企業の実例をもとに分かるようになります。
  • モノだけにとらわれない「コト」づくりのためにデザインをどのように活用するのか、その手法が理解できます。

こんな方におすすめです

チェック自社の持つ技術の応用法を模索している技術者・研究者

チェック新規事業の立ち上げを模索している企画担当者・技術者

チェックデザインの新しい可能性を模索しているインハウスデザイナー

開催概要

セミナー名 【デザイン経営フォーラム】AI、IoT、センサー技術、自動運転
デザインが導くテクノロジーの未来
日時 2019年12月2日(月)13:00~17:00(開場予定12:30)
会場 東京・六本木
東京ミッドタウン・デザインハブ
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター

東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F

都営地下鉄大江戸線 「六本木駅」 8番出口直結
東京メトロ日比谷線 「六本木駅」 より地下通路にて直結
東京メトロ千代田線 「乃木坂駅」 3番出口より徒歩約8分
受講料

50,000円(税込み)

定員 80名
※最少開催人数(20名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
主催 日経BP総研 デザイン・イノベーション センター

プログラム


※講演者や講演時間など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
13:00~13:05 主催者挨拶
13:05~13:55
【講演1】
テクノロジーとデザインによる“感動価値”創造への挑戦
ソニーのデザイン開発をつかさどる「クリエーティブセンター」は、ミラノサローネやサウス・バイ・サウスウェストといった海外のアートやデザインに関連したイベントで、自社の技術の「未来」を示唆するような実験的なプロトタイプを開発し、発表しています。その開発の背景や狙いを解説。同社が研究する新技術・同社の強みである技術を、デザインと掛け合わせることでどのような化学反応を起こそうとしているのか、その狙いを聞きます。

ソニーVP
クリエーティブセンター センター長
長谷川 豊
【プロフィール】
東京造形大学を卒業後、1990年にソニー入社。94年から米国サンフランシスコデザインセンターを立ち上げ、その後新規ビジネスのデザインや先行開発のデザインを中心にデザインマネジメントを行い、2014年より現職。
13:55~14:45
【講演2】
テック企業から家具メーカーまで
デザインが可能にした新しい協業
京都の伝統工芸から、世界を代表する一流家具ブランド、そして米IT企業まで、パナソニックのデザイン本部ではデザインをハブとして、自社の技術をさまざまな企業と連携させていく試みを多数行なっています。そうしたオープンイノベーションを作る体制をどのように作り、その試みがどのような成果を生み出しているのかをお話しいただきます。

パナソニック
デザイン本部 本部長
臼井 重雄
【プロフィール】
1990年松下電器産業(現、パナソニック入社)。テレビ、洗濯機などのプロダクトデザインを担当し、2002年から、アジア向け白物商品のデザインを担当。07年から、中国(上海)のデザインセンター所長として組織を一から立ち上げ、現地発のデザインを生み出す組織づくりを実践。17年1月より現職。京都拠点集約をはじめとする家電デザイン部門の変革を主導。
14:45~15:00 休憩
15:00~15:50
【講演3】
DeNAが模索する、
デジタル時代のデザイン経営の未来
さまざまな分野でデジタルシフトが起こるなか、ITやIoTを活用した新しいサービスを作るためにはデザインが欠かせません。Airbnbやウーバーなど、デザインやユーザー体験を核とした世界的なサービスが生まれていく中で、日本の企業はデザインの力を活用して新しい世界的なサービスをいかにして生み出すべきか。そんな試みを続けているDeNAのデザイン本部長が、新しいサービス開発におけるデザインの役割と、AIなどの新技術とデザインの研究事例などを紹介します。

ディー・エヌ・エー
執行役員 ネットサービス事業本部長 兼 デザイン本部長
増田 真也
【プロフィール】
多摩美術大学 環境デザイン学科卒。2008年デザイナーとしてディー・エヌ・エーに中途入社。mobageのマネージャー、スマホ版mobageなどの立ち上げを経て、音楽ストリーミング配信サービスや地域SNSなど新規事業のプロダクトマネージャーを経験。大手ゲーム会社とのプラットフォーム開発におけるプロダクトマネージャー、デザイン戦略室の副室長を兼務後、2018年4月からデザイン本部本部長に就任。
15:50~17:00
【討論会・Q&Aセッション】
未来を作る 日本型デザイン経営
世界的な競争にかられ、日本が技術力だけでは勝負できなくなってきた現代。豊かな未来や人々の生活を想起させるような技術の「見せ方」が欠かせなくなっています。デザインが、企業の技術開発をリードする必要が出てきたこれからの時代、デザイナーと技術者はいかにして連携を取り、そのために経営はどのような組織づくり、体制づくり、環境づくりを行うべきかを議論します。
谷川豊氏

ソニーVP
クリエーティブセンター センター長
長谷川 豊

臼井重雄氏

パナソニック
デザイン本部 本部長
臼井 重雄

増田 真也氏

ディー・エヌ・エー
執行役員 ネットサービス事業本部長 兼 デザイン本部長
増田 真也


【モデレーター】
丸尾 弘志

日経BP総研 デザイン・イノベーション センター長
丸尾 弘志

【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
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  • ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。
  • ※講演タイトル・講師・開催日・時間などは、やむを得ず変更する場合があります。予めご了承下さい。

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