本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使って当日ライブ配信します。
※開催後の見逃し配信はございません。

11月25日(木)午前9時で締め切らせていただきます。

セミナー紹介

モジュール化で起きている問題

 タイミングを逃さず製品を上市するための取組みとして、モジュール化(製品の機能をサブシステム内で完結させた上で、サブシステム間のインターフェースを標準化する取組み)が多くの企業で実施されています。製品構造がモジュール化されていると、市場要求の変化や技術革新により新たな開発が必要になった時に、製品全体を見直すのではなく、一部のモジュールだけの入れ替えや新設で対応できるようになります。そのため、新製品の開発リードタイムを短縮し、併せてコストも削減することができるようになります。

 実現できれば大きな効果を発揮するモジュール化ですが、実際に取り組んでみるとそう簡単なものではありません。やってはみたものの、局所的な改善に留まり思ったほどの効果が出せなかった、適切なやり方がわからなくなり途中で頓挫してしまった、というような声をよく耳にします。

[モジュール化がうまくいっていない例]
  • 既存製品に採用されている類似部品の種類を減らすアプローチでモジュール化の取組みを実施。既存製品のコストは下がったものの、変化した新たな市場要求に応えられず新製品では役に立たなかった。
  • 複数製品で共通のモジュールを使いまわしているが、製品毎にレイアウトが異なるため、毎回ワイヤーハーネスの引き回し検討、機能検証・評価、組立などの工数がかかってしまっている。
  • コスト低減を狙って上位機種から下位機種まで共通のモジュールを作成したが、下位機種の原価が高くなり価格競争力を失ってしまった。
 など

問題を解決するために

 上記のような失敗をしないためには、モジュール化することが目的にならないように目的を明確にすることはもちろんのこと、商品企画部門、製造部門、メンテナンス部門など関係部門と連携をとりながら組織横断でモジュール化を進めて行く必要があります。また、魅力ある製品をモジュールの組合せで作り出して行くために市場要求を起点に考え、要求を反映したモジュールつくりが必要です。


開発現場での実績を体系化

 本講座では、製品に求める要求を抽出し、その要求を市場別に評価してモジュール化を行う手法を習得していただきます。また、部門連携してモジュール化を組織横断で進めるための勘所を学習していただきます。

  • 要求と製品構成要素の見える化手法
  • 要求の評価手法と製品構成要素への割付方法
  • モジュール化方針ガイドライン
  • 部門連携事例

 本講座で習得いただく考え方・手法は、製造業各社で実績のあるコンサルティング知見より体系化したものです。現在のモジュール化のやり方に疑問や限界を感じている設計開発者の皆様にとって、現状打破の一助になれば幸いです。

■視聴にあたって
  1. 視聴URLは、登録完了メールに記載していますので、当日まで大切に保存してください。事前課題の動画視聴に必要なURLは別途開催週の11/26(金)までに、ご登録のアドレス宛にメールでご案内いたします。また、演習で使用するExcelファイルについてもメールでご案内いたします。
    URLはセミナーに参加する方のみ利用可能とし、再配布を禁止します。
  2. 受講者は、動画を録画・キャプチャーすること、SNSなどへのアップも禁止します。
    もし、発見した場合、事務局は削除を要求できることとします。
  3. セミナーの内容や受講者の個人情報などはセミナー内のみとし、口外しないでください。
  4. システムトラブルなどにより、画像・音声に乱れが生じた場合も再送信や返金はできませんので、予めご了承ください。 なお、音声、画像は受講者でご調整ください。また、サービス利用にあたってのサポートは致しかねます。
  5. 配信中、異常と思われる接続を発見した場合、予告なく切断することがあります。
  6. Zoomの接続環境は【パソコン、有線またはWi-Fiのインターネット環境】推奨です。
なお、「Zoom」上では、個人情報は一切取得いたしません。開催時間中にURLにアクセスいただくと受講可能です。

開催概要

セミナー名 Zoomを使ったWeb配信セミナー
多様な顧客要求を満足するモジュール設計手法
日時 2021年 12月 3日(金)13:00~17:00

セミナーに先立ち、事前に講義動画(約90分)の視聴をお済ませください
会場 オンライン開催
Zoomを使ったWeb配信セミナーです
受講料

55,000円(税込み)

※上記は1名様の料金です。複数名での共有は禁止させていただきます。
※コンサルタントなど、講師と同業者の受講はご遠慮いただく場合がございます。ご了承ください。

受講対象 製品などのモジュール設計に従事されている
もしくはこれから取り組まれようとされている方
定員 20名
※最少開催人数(9名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
備考 ・講義内容の動画を事前にご視聴のうえ、ご受講ください。
・講義用のテキスト(PDF)は事前に配布します。
※テキストは受講者の個人利用に限り、閲覧・印刷いただけます。第三者への譲渡、再配布、それを目的とした複製や転載を禁止します。
主催 日経クロステック、日経ものづくり
協力 ITID

講師紹介

高野 昌也(たかの まさや)氏
ITID マネージャー

高野 昌也<span class="fontSizeS">(たかの まさや)氏</span>

大手電機メーカーの情報システム部門を経て現職。前職でのプロセス改革・定着活動の経験を活かすべくITIDでコンサルティングに従事。制御の見える化、プロセス開発・改善・定着、認証取得支援、モジュール化など多数の製品に携わり、成果を創出してきている。
現在は、生産、サービスも含めたモジュール最適化実現などの案件を推進する傍ら、講演やオープンセミナー等の講師としても広く啓蒙を続けている。
上原 惇(うえはら じゅん)氏
ITID シニアコンサルタント

上原 惇<span class="fontSizeS">(うえはら じゅん)氏</span>

大手精密機械メーカーにて、ディスプレイ部材の開発に携わった後に、全社改革業務や、事業企画として事業の立ち上げに従事。
ITID参画後は、建築資材メーカー等へのプロセス改善支援や開発力向上支援などのコンサルティング業務に関わる。

プログラム

事前課題の動画の内容
  1. 製造業がおかれている環境
  2. モジュール化の失敗事例
  3. モジュール化の実践手法RoADの概要
  4. モジュール化効果の極大
  5. モジュール化の定着に向けて
  6. まとめ
12月3日(金)13:00~17:00 【Zoom】

製品に求める要求を抽出し、その要求を市場別に評価してモジュール化を行う手法「RoAD」(※)について、演習を交えながらお伝えします。
演習ではExcelを使いますのでPCにご用意ください。

  • 全体説明
  • 製品ラインナップ計画

    [概要]:これから検討するモジュールを使用した製品の対象市場を分析し、製品ラインナップを検討します

    [内容]:市場要求把握、市場再定義、演習

  • システム構成検討

    [概要]:製品ラインナップに求められる機能要求と機能要求を具現化するための構成部品を抽出します。

    [内容]:要求整理、要素整理(要素ブロック図分析、DMM分析)、演習

  • アーキテクチャ方針検討

    [概要]:モジュール分割の範囲やモジュールバリエーションの検討を行うために必要な、機能要求の対象市場における重要度、機能要求の仕様違いや範囲の把握、機能要求の将来変化を検討します。

    [内容]:要求重要度分析、要求幅分析、要求変化予測、演習

  • モジュール化実行

    [概要]:これまでで検討した結果を用いて、モジュール分割の範囲やモジュールバリエーションの検討と、モジュールを組合せて利用するためのインターフェース基準の検討を行います。

    [内容]:モジュール化戦略検討、インターフェース基準検討、演習

  • まとめ

※「RoAD」:Robust Architecture Design (RoAD)®はITIDが独自に考案した手法です。
※プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。
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【お申し込み注意事項】

  • このセミナーは、ZoomによるリアルタイムWeb配信にてご提供します。
    視聴URLは、登録完了メールに記載していますので、当日まで大切に保存してください。
  • このセミナーの運営事務局を担当する、株式会社イーストクルーからメールやお電話でご連絡を差し上げることがあります。ドメイン名(@eastcrew.com)からのメールを受信できるようにしてください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。
  • ※受講料のお支払い:請求書払い/クレジットカード払いが選択できます。
    お支払方法が「請求書」の方には、後日、請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。
    クレジットカード払いの場合、お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容が表示されます。
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    各種書類(領収書等)の発行については、こちらをご覧ください。
  • ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。