本セミナーは、Webセミナープラットフォーム「Deliveru」を使って、当日ライブ配信します。
※講師の講演部分に関しましては、後日見逃し配信を予定しています。

受講申し込みは、10月19日(火)午前10時に締め切らせていただきます。

セミナー紹介

開発設計は、新しい製品の構想があり、製品企画書が作成されて、技術部門にインプットされることで、いざスタートとなります。ところが、製品企画書(受注生産品であれば、要求仕様書)がインプットされただけでは開発設計が思うように進まず、多くの手戻りが発生してしまいがちです。原因は、製品企画や要求仕様書だけで開発設計をスタートさせていることにあります。本来の正しいプロセスは製品企画書や要求仕様書からどのように開発設計するかを決定し、その開発設計における目標値を定めなければなりません。

この2つのツールがない場合、各設計者が考え、悩みながら開発設計を進めていくことになります。その結果、設計者ごとに異なる製品が開発設計される可能性もありますし、先述のように製品企画者やお客様のイメージとは異なる製品が開発設計されることで大きな手戻りが発生しかねません。

従って、製品企画者やお客様の要求を製品にどのように展開していくか、その方法について開発設計のインプット時に正しく定めるとともに、明確な目標値を定めて、設計品質を維持・向上させる必要があります。設計品質の維持・向上のためには、「設計の方向性を定める=設計書」と「設計目標値を定める=QFD」の2つドキュメントが必要です。

また、QFDにおいて必ず検討しなければならない製品機能は、目標値を定めるだけではなく、後に開発設計が進む中で要する問題の未然防止(FMEAやDRBFM)についても考慮しなけばなりません。すなわち、インプット時に正しく機能を抽出しておけば、後工程で必要な問題の未然防止も同時に図ることが可能になります。

本講座では、元トヨタ自動車の開発設計者が、製品企画書から開発設計の方向性を定める考え方、目標値の設定までの一連の流れを解説します。併せて、そのために必要な2つの品質ツール「設計書」と「QFD」について分かりやすく教えます。

本講座の特徴
  • 新製品の設計時に必要なインプット内容を理解することができます。
  • 製品企画・営業と設計をつなぐ「設計書」と「QFD」の品質ツールの具体的な使い方を学習することができます。
  • 設計インプットに必要な製品機能の考え方を学習することができます。
■視聴にあたって
  1. 配信当日の視聴に必要なURLおよびログイン方法等は、セミナーお申し込み後にご登録のメールアドレスにお送りする登録完了メールにてご案内しております。
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    【テスト用パス】livetest55
なお、「Deliveru」上では、個人情報は一切取得いたしません。

開催概要

セミナー名 トヨタの製品開発力の源泉「設計書と品質機能展開(QFD)」
日時 2021年10月19日(火)10:00~17:00
会場 オンライン開催
Webセミナープラットフォーム「Deliveru」で配信するセミナーです
受講料

49,800円(税込み)
※上記は1名様の料金です。複数名での共有は禁止させていただきます。

定員 60名
※最少開催人数(15名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
主催 日経クロステック 日経ものづくり

講師紹介

中山 聡史(なかやま さとし)
A&Mコンサルト 取締役専務、経営コンサルタント

中山 聡史(なかやま さとし)<span class="fontSizeS">氏</span>

設計業務を中心にトヨタ流の改善や問題解決の考え方や方法を指導するコンサルタント。現場視点、かつ技術者の目線に立った具体的で分かりやすい指導に定評があり、コンサルティングの実績も豊富。
トヨタ自動車では、クルマの開発設計の“心臓部”と言われるエンジンを担当。その設計から開発、品質管理、環境対応など幅広い業務に従事した。トヨタブランドでは「カローラ」から「クラウン」などを、レクサスブランドでは「IS」「RX」などヒット車種のエンジンシステムを設計し、海外でのエンジン走行テストなどにも同行経験がある。
その後、A&Mコンサルトのコンサルタントに転身し、製造業を中心に設計改善やトヨタ流問題解決の考え方のコンサルティング業務を展開。「ものづくりのQCDの80%は設計で決まる!」の理念の下、自動車メーカーでの設計や開発、製造、品質保証などの経験を生かし、多くのものづくり企業にモジュラー設計導入や設計業務改革、品質・製造改善、生産管理システムの構築などを支援している。
「日経クロステック」にて人気コラム「トヨタ流 勝ち残る設計」を執筆。

プログラム (10:00~17:00)

1. 設計書・QFDが無いことによる問題点

  1. 設計書がないことによる設計品質の違い
  2. 開発目標値の曖昧さが生む設計プロセスの手戻り
  3. 設計品質はインプットで決まる!
  4. 【演習①】~設計インプットの問題によって発生した設計不具合内容の検討~

2. 設計プロセスのあるべき姿

  1. 設計インプットが正確であることにより成立するフロントローディング
  2. 設計プロセス事例~自動車のエンジン開発設計プロセス~

3. 設計書

  1. 設計書の目的
  2. 製品企画書と設計書の繋がり
  3. 本来の設計書とは
  4. 設計書作成に必要なインプット情報とは
  5. 設計書とQFDを繋げる「機能系統図とは」
  6. 【演習②】~100円ライターで機能系統図を作ってみよう!~

4. QFD

  1. QFDの背景
  2. QFDの必要性~FMEA・DRBFMとのつながり~
  3. QFDの狙い
  4. QFDの考え方と構成
  5. QFDの実施手順
  6. QFDの事例紹介
  7. 【演習③】~100円ライターでQFDを作ってみよう!~
※プログラム内容・講師は予告なく変更になることがあります。予めご了承ください。
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【お申し込み注意事項】

  • このセミナーの動画配信は、株式会社ファシオの「Deliveru」を利用します。ブラウザ上で動画の視聴が可能です。
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