セミナー紹介

このセミナーは当初の日程を変更して開催いたします。

 「品質完璧マスターシリーズ」は、大手であるトヨタグループ企業の中でも、優秀と評価される技術者が習得している品質手法を学ぶ講座です。講義だけではなく、充実した演習を通じて実践力を身に付けます。今回は、品質トラブルを未然に防ぐことをテーマとした全4回の講座「未然防止編」を開催します。

 本講座「トヨタの製品開発力の源泉「品質機能展開(QFD)」」は、未然防止編の第1回目の講座となります。製品を企画するために何をすればよいでしょうか? また、企画した製品の開発目標値をどのように決めればよいでしょうか? 本講座は、製品の開発(設計)目標値を決める方法として有効な「品質機能展開(QFD)」を活用し、製品企画から開発目標値を設定するまでの手順と要点について学習します。

 品質機能展開は、トヨタ自動車やトヨタグループにおいて、新製品開発やコスト低減設計に活用されている必須の手法です。「品質表」と呼ぶ顧客要求品質(機能)と製品品質特性の二元表を基に、開発目標値を決定する際に効果を発揮します。

 本講座を受講すれば、品質機能展開を使うことで開発目標値を論理的に効率良く決められることが分かります。具体的には、品質機能展開の詳細な手法や要点について[1]講義で知り、[2]事例で知識をさらに深め、[3]演習によって具体的な実施方法を体得する、という3ステップによって、品質機能展開の実践力を身につけることができます。

 特に、開発目標値を決められなく悩んでいる方や、設計手法の選定で悩んでいる方にお勧めします。

受講効果

チェック新製品の企画開発で何をすればよいか、開発目標値をどう決めればよいかを学べます。

チェック事例演習をグループで体験することで、品質機能展開のより実践的なノウハウを取得できます。

チェック新製品開発だけでなく、コスト低減などに幅広く品質機能展開を活用する方法を学べます。

開催概要

セミナー名 品質完璧マスターシリーズ 未然防止編(全4回)
【第1回】 トヨタの製品開発力の源泉「品質機能展開(QFD)」
日時 2019年7月17日(水)10:00~17:00 (開場 9:30)
会場 Learning Square新橋 4階
東京・新橋
JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線 「新橋駅」 徒歩2分
受講料

49,800円(税込み)

4回セットもございます。詳細はこちら(申込締切:7月11日)

定員 60名
※最少開催人数(15名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
主催 日経 xTECH 日経ものづくり

講師紹介

皆川 一二(みながわ かずじ)

元デンソー、ワールドテック 講師、中部品質管理協会 講師、
元愛知工業大学 工学部 機械学科 非常勤講師、小松開発工業 顧問、
トヨタ自動車 非常勤講師

1966年に日本電装(現 デンソー)入社。トヨタ2000GTをはじめ、多くの燃料噴射装置や電子制御式燃料噴射装置(EFI)の開発設計に従事。EFI用コンポーネント、インジェクタ、エアフローメーター、燃料ポンプなどの開発設計も担当。車載システムと製品の開発設計で豊富な経験がある。2003年、デンソーテクノ 電子制御式ガソリン噴射製品設計部長。その後、デンソー テクノ品質管理部で品質教育企画および社内品質教育講師、トヨタグループ SQCアドバイザを歴任。ワールドテックでの品質教育講師として、現在に至る。


プログラム (10:00~17:00)

1.「品質機能展開」の基礎

  1. なぜ「品質機能展開」が必要か?
    1. 「品質機能展開」なくして仕様は決まらない!
    2. 機能ファースト!
    3. 3つの品質と「品質機能展開」
  2. 新製品開発と「品質機能展開」
    1. 新製品開発
    2. 新製品開発ステップのポイントと事例(具体的に車載製品で説明)
       STEP1:対象商品企画
       STEP2:市場調査
       STEP3:商品企画
       STEP4:製品企画

2.「品質機能展開」講義

  1. 「品質機能展開」解説
    1. 「品質機能展開」とは
    2. 「品質機能展開」の起源と目的
    3. 「品質機能展開」実施方法
    4. 「品質機能展開」実施手順
       手順1:顧客ニーズの収集
       手順2:要求品質展開表の作成
       手順3:品質表の作成
       手順4:開発目標値の設定
  2. 「品質機能展開」活用事例~世界一車載製品への活用事例~

3.「品質機能展開」演習

  1. 「品質機能展開」演習
    1. 「品質機能展開」演習概要
    2. 「品質機能展開」演習課題
    3. 「品質機能展開」演習役割と留意点
    4. 演習実施手順
       手順1:用途を決める
       手順2:新商品アイデア書を作成する
       手順3:要求品質展開表を作成する
       手順4:品質特性展開表を作成する
       手順5:品質表を作成する
       手順6:開発目標値を設定する
  2. 発表&討議~討議することの大切さを体得する~
    1. 相互研鑽による代表2グループ発表
    2. 討議グループによる討議
    3. 議長による総括

4.まとめ・質疑

※プログラム内容・講師は予告なく変更になることがあります。予めご了承ください。
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【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
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    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
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  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。