このセミナーは会場にお越しいただく来場型セミナーです。
新型コロナウイルス対策については、こちらをご覧ください。

セミナー紹介

 誰かに情報を伝えるときに欠かせない図解。言葉では伝わりにくい複雑な内容でも、絵や図で説明されると簡単に理解できます。

 対面でじっくり説明できる機会が減っている昨今は、図解の重要性がさらに増しています。オンライン会議は、対面の会議に比べてやり取りできる情報量が限られます。一目で分かる図解があれば、プレゼン資料を投影しながら初めて会う相手にも効率的に情報を伝えられます。
でも、自分は絵心がないから無理――。そう思っていませんか。絵に自信がある方も、どうやったら分かりやすく表現できるのか迷いながら試行錯誤されているでしょう。
そうした方にお薦めなのが、インフォグラフィックスです。インフォグラフィックスとは、形のない情報やデータなど「伝えたいこと」を分かりやすい形で表現する技法です。

 本セミナーの講師を務める木村博之氏はインフォグラフィックスの国内第一人者。木村氏がインフォグラフィックスの重要性を易しく説明した文章「思いやりのデザイン」は、小学4年生の国語の教科書(光村図書出版)にも収録されています。木村氏が、魅力的で伝わる図解のための4つのセオリー「視点を変える」「ストーリーを作り共感を得る」「軸で整理する」「スパイスを効かせる」を1日で伝授します。

 顧客や社内に対するプレゼンのスキルを上げたい、魅力的なビジネス文書を作りたいなど、全ての「伝えたい人」にお薦めのセミナーです。

 本講座の特徴

チェック伝えるべき情報を整理し、分かりやすく図解するスキルを習得できます

チェック図解の技法習得を通じて、情報を整理・活用し、問題を発見する能力を向上できます

チェック「座学+演習」のセッションを4セット(「視点を変える」「ストーリーを作り共感を得る」「軸をつくる」「スパイスを効かせる」)実施し、徐々に習熟度を高めます

チェック分かりやすいだけでなく、相手の共感を呼び、場がひき付けられる“つかみのある”図解ができるようになります

開催概要

セミナー名 小学校教科書にも登場、インフォグラフィックスの第一人者が直接指導
パワポ資料が見違える「ビジネス図解」4つのセオリー
日時 2022年11月21日(月)10:00~17:00(開場9:30予定)
会場 東京・神谷町
日経BP(日経虎ノ門別館)5階セミナールーム
●東京メトロ日比谷線「神谷町」駅より徒歩5分
●東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅より徒歩7分
受講料

49,800円(税込み)
※昼食・お飲み物付きです。

受講対象 受講をお勧めしたい方
広報、営業、営業支援、コンサルタント、プロジェクトマネジャー、SE、マーケティング、広告、編集、人事、エンジニア、Web担当、デザイナー、教員など、
「仕事で何かを上手に伝えたい」すべての人。
図解に関する知識やスキルのレベルは問いません。
定員 32名
※最少開催人数(16名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
備考 <事前課題>
受講者には、事前に講師のインタビュー記事2本のPDFデータをお渡しします。
これらにひと通り目を通したうえで、講座にご参加ください。
主催 日経クロステック 日経コンピュータ

講師紹介

木村 博之
チューブグラフィックス 代表取締役

木村 博之 <span class="fontSizeS">氏</span>

 1995年、SND Malofiej Infographics Awardsで金賞受賞。1998年、長野オリンピック公式出版物の企画・デザイン・制作。2009年、第30回SND(The Society for News Design)国際コンテスト審査員。2011~2013年、経済産業省「ツタグラ(伝わるインフォグラフィックス)」のアドバイザリーボード。2014年、経済産業省「中小企業白書」のインフォグラフィックスを担当。2012~2017年、日本経済新聞のデザインコンサルタント。
 現在、本務であるインフォグラフィックスやコンセプトデザインを様々な媒体に提供しながら、京都大学、東北大学、千葉大学、明治大学、東北芸術工科大学などの講師、社会人向けのセミナーやワークショップを通じてコミュニケーションの技を啓発している。2016年には、小学生を対象に、空間認知能力や可視化能力を高め、自分で考え、伝えあう、「つなぐ」を意識した教育の取り組みを始め、2018年には、DNP(大日本印刷)とコラボし、インフォグラフィックスとユニバーサルデザインを融合した新しいデザインメソッド「IGUD」を構築し分かりやすさを追求している。
 著書に『インフォグラフィックス』(単著/誠文堂新光社/2010年)のほか、『情報デザインの教室』(2010年)、『情報デザインのワークショップ』(2014年)、共に情報デザインフォーラム編(共著/丸善)、『システム企画・提案の図解術』(単著/日経BP/2015年)、京都大学デザインスクールの教科書『情報デザイン』(共著/2018年)などがある。小学4年生の国語の検定教科書(光村図書、2020年度から4年間使用)にインフォグラフィックスを説明する木村の文章『思いやりのデザイン』が掲載されている。

プログラム

10:00~12:00 アイスブレイク+座学「コンセプト/視点を変える」
+演習1「自分の部屋をスケッチ」
図解でまず重要になるのは、情報の受け取り手の立場になって情報を整理することです。そのために、第三者に対して自分の部屋のアピールポイントを見える化する演習に取り組みます。
例えば「自分の部屋はとても個性的だ」「最近買ったこんなものを見にきてほしい」のように、他人に注目してほしい内容を図解します。
その際、自分の視点ではなく、いろいろなところに自分の目を浮遊させながら第三者が引き付けられる最良の視点を見つけることを意識します。真横や真上など一般的な構図だけでなく、遠近感や歪みなどを使って強調することも効果的です。目立たせるための効果や表現が詰まっているコミックを参考にします。
目立たせたいものが一番先に目に飛び込んで来る視点はどこか、一層効果的な表現は何かなどを考え、参加者で共有します。
12:00~12:45 [ 昼休憩 ]
12:45~14:00 座学「コンセプト/ストーリー・共感」
+演習2「自分の仕事を絵で説明」
相手が共感するストーリーを作り、図解してみましょう。
自分の甥っ子や姪っ子、または近所の小学生から「ねー、おじさん(おばさん)どんな仕事してるの?」と聞かれたら、どう説明しますか。小学生を引きつけるためには“つかみ”が大切です。相手が興味を引かれるもの、共感するものは何かを徹底的に考える必要があります。話が長かったり、面白くなかったり、専門用語など難しい言葉を使ったりすると、小学生はすぐに拒絶反応を起こすからです。道路にチョークで簡単な絵を描くイメージで、易しく説明してみましょう。コミックには目立たせるための効果や表現がいっぱい。小学生の興味を引く図解ができれば、大人には十分に伝わるプレゼンができます。
14:00~14:10 [ 休 憩 ]
14:10~15:30 座学「軸で整理する」
+演習3「雑誌記事を読んで図解をつくる」
図解は挿絵ではありません。文章を読まなくとも何を言おうとしているのか大体分かるように、文章の中から重要と思われるキーワードや数字をピックアップしながら、コンセプトを考え、いろいろな軸に当てはめながら情報を整理し、相手に「伝わる」形にする作業です。
この演習では、お配りする雑誌の記事を読んで簡単な図解スケッチを描きます。座学で学んだグラフ、表、地図、チャート、図解などを使って表現します。分かりやすさのためには「軸」がデザインの決め手ということを実感するのが目的です。
15:30~15:40 [ 休 憩 ]
15:40~17:00 座学「スパイス」
+演習4「先人のコンセプトづくりに学ぶ」
最後の演習では、これまでに学んだ内容を踏まえながらスパイスの効いた図解に挑戦します。
身近なベストセラー商品を選び、自分がその開発者に成り切ります。まだ世の中に存在しないその商品を、実際に製品化し販売まで漕ぎ着けるようプレゼンします。
過去にタイムスリップして開発者に成り代わり、同僚に「これはいい!絶対に売れる!」と思わせるように熱い想いでコンセプトを伝えます。その商品が実際に発売されたころの時代背景、つまり生活や環境について説明すると理解されやすくアピール度も増すでしょう。
この演習を通して、相手の興味を引き、印象に強く残る図解をするスキルを身につけます。
※講演内容など、プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※新型コロナウィルスのまん延状況によりましては、オンライン開催に変更する場合があります。その際は、ご連絡のうえご受講について確認させていただきます。

これまでにご参加された方々から頂戴した感想をご紹介します
  • 私の息子は小5なのですが、昨年の国語の教科書を読んで大変わかりやすく説明されていたのを覚えていました。今回ちょうど社内のウェブサイトや会社案内の更新でインフォグラフィックスについて勉強する機会があったので申し込みました。
  • ものすごく頭を使いました。初級中級者にはとてもよいトレーニングになると思います。お題に対する先生の回答例がとても素晴らしかったです。プロの仕事を見せていただきました。
  • 現在、社内に私と同じ仕事をするものがいないのですが、どの部署においても必要な技術になってくると思います。
申し込む

【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
  • ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。また、お子さま連れでのご参加はご遠慮ください。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。
  • ※本セミナーまたは同じ会場を利用した別セミナー等で新型コロナウイルス感染者が発生した場合、感染症法に従って、都道府県もしくは市区町村、保健所・保健センターと連携での対応が必要となります。 保健所・保健センターから皆様への連絡等のため、弊社取得済の情報(氏名、住所、連絡先等)について、保健所・保健センターにお伝えする場合がありますので、予めご了承ください。