「自動車未来サミット2020」は、9月7日(月)に開催することとなりました。
詳細とお申し込みはこちら。

本講座は都合により延期とさせていただきました。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

セミナー紹介

自動車業界にCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリングサービス、電動化)の波が押し寄せています。CASEが脅威であるのは、既存の自動車業界にとって、これまでの技術や事業が通用しないことです。しかもCASEはどう収益を上げて行くのか、見えておらず、大手自動車メーカーでさえ大胆に踏み切れずにいます。

CASEで変わるのは大きく3つ(技術、ビジネスモデル、サプライチェーン)です。コア技術は、エンジンや歯車のかたまりから、通信や電池、ソフトウエアに移ります。米テスラは無線ソフトウエアによる更新を示す「OTA(Over The Air)」を採用し、クルマの制御ソフトウエアを変更できるようにしました。

ビジネスモデルは、MaaSに代表される「所有」から「利用」へ変わります。1台300万円で販売していた車両が1回3000円の利用形態に変わります。売上が1000分の1になるともいえるでしょう。

サプライチェーンの変革は、技術とビジネスモデルの変化を受けて自然と、取引先が変わるということです。自動車メーカーの系列だからというのは関係ありません、むしろ変革の足かせになるかもしれません。

自動車未来サミット2020春は、CASEの波を受けて、次世代車の室内空間が2030年に向けてどう変化していくかを展望します。次世代シートHUD(ヘッド・アップ・ディスプレー)運転者監視システムスイッチ類のデジタル化新しいHMIなどを想定します。

開催概要

セミナー名 日経Automotiveセミナー
自動車未来サミット2020春
日時 2020年4月14日(火)10:30~17:00(開場 10:00予定)
会場 東京・大崎
大崎ブライトコアホール
〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目5-15 大崎ブライトコア3階
受講料

50,000円(税込み)
【書籍付き】セミナー

◆新刊書籍モビリティーサプライヤー進化論 CASE時代を勝ち抜くのは誰か
アーサー・ディ・リトル・ジャパン 著、定価1,980円(税込)を当日、会場でお渡しします。

※受講料には昼食が含まれています。

定員 150名
※最少開催人数(40名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
主催 日経Automotive
協賛 アーサー・ディ・リトル・ジャパン、日本マイクロソフト
ロゴ

プログラム (10:30~17:00)

フォルシアのユーザー中心アプローチ:
モジュール性とスケーラビリティー
 「黒である限りお好きな色をお選びいただけます」ヘンリー・フォードのこの有名な言葉は、自動車業界においては長年にわたり、少数のモデルが大衆を満足させられるというベンチマークでした。
 「一つの車が全員にフィットする」という生産モデルから、昨今では、インテリア(およびその他のエレメント)をよりパーソナライズすることを特徴とする、多様性のある生産モデルへ、そして、よりカスタマイズされた「ユーザーエクスペリエンス」への期待へと移行しつつあります。CASEのメガトレンドは、この市場の非常に難しい局面において、顧客の新しいニーズとユースケースを、具体的な製品かつサービスソリューションのカスタマイズへと促進しています。私たちは確かに自動車業界を変革し、所有権の概念に挑戦し、新しいモビリティサービスの提供側が変化の主体となりつつある、新たなモビリティセクターに参入しようとしています。
 この新しい市場条件の中心にあるのは、ユーザーエクスペリエンス(UX)であり、ユーザー中心の設計機能だけでなく、生産システムモデルに新しい課題をもたらします。この変換の成功要因であるモジュール性とスケーラビリティについてお話したいと思います。
 私たちの成功は、顧客のニーズの明確な把握、デザインをカスタマイズされた環境に適応させる能力、より多様化した新しいユーザーケースの創造を通じ永続的に進化する才能、そして、地域そして文化ごとに柔軟性をもたせた産業システムにかかっています。フォルシアはこの変革を受け入れており、私たちのビジョンをみなさんと共有できることをうれしく思います。

Alejandro ESPADA(アレハンドロ・エスパーダ)

フォルシア・ジャパン
フォルシア・インテリア・システム・ジャパン ジェネラルマネージャ

スペイン、フランス、中国において学び、韓国、中国、タイにおける異なる役職を経て、アジアにフォーカスしたグローバルリーダーとして現在日本に至る。2004年フォルシア入社後、オペレーション、品質管理、R&D、プログラム・セールスを経験し、自動車市場の技術および理論のグローバルな見識を得る。2012年より東南アジアにおけるフォルシア日本顧客アカウントのディベロプメントを任され、2018年日本に拠点を移した後、フォルシアの日本地域におけるコックピット・オブ・ザ・フューチャーの指揮をとる。自動車市場の将来とその現在の変革期の理解をもってして、従来のビジネスのみならず、ユーザーエクスペリエンス テクノロジー ディベロプメントのさらなる進化をリードする。フランス ポリテクおよび中国 北京大学修士課程においても研鑽を積む。
未来の車両インテリア設計ソリューション
― 次世代モビリティのフレキシブルかつアダプティブなHMI
コネクティビティ、自動運転と電気自動車のトレンドの中で、ドライバーと車のインタラクションに対して新しい課題が生じます。将来の車載HMIとして、適切なチャンネルで適切な情報をドライバーに提示できる車内情報伝達手段の重要性が益々認識されています。コンチネンタルは、ドライバーの負荷を減らし、より安全かつ快適な運転を実現するために、様々な先進技術を活用して次世代のコックピットを提案しています。

滕 元潤(トウ ゲンジュン)

コンチネンタル・オートモーティブ
イノベーション&テクノロジー チーフ・エンジニア

コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン VNI部門HMI事業部のチーフエンジニアテクノロジー&イノベーションを務め、イノベーションプロジェクトにマネージャーとして携わる。日系自動車メーカーのプロジェクトに多数関わり、車両コクピット向けの新技術導入を担当。コンチネンタルのHMI事業部は、メータークラスターやヘッドアップディスプレーなど、包括的HMIを実現する数多くの自動車向けソリューションを提供している。
MaaS/モビリティサービスが求めるこれからのクルマ社会(仮)
DeNA
自動運転はHMIがカギ(仮)
国内自動車メーカー
CASEによって変わる車内空間とそれをとりまくビジネス構造
CASE、MaaSの進展によって、車内空間の劇的な変化だけではなく、それを取り巻くOEMとの関係、サプライヤーのビジネス構造に関しても大きな変化が発生することが想定される。本講演では、2030年までを目途に、この変化の発生因子と、その変化の潮流を説明したうえで、特にサプライヤー側を中心に発生するビジネス上のチャンスとリスクに関して考察していく。

祖父江 謙介

Arthur D. Little
パートナー

【パネルディスカッション】 2030年の車内空間はどう変わる
ご参加のみなさまからのご質問にお答えします。

※プログラム詳細が決まり次第、こちらへ掲出してまいります。

【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
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    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
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