本講座は都合により中止とさせていただきました。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
セミナー紹介
本講座では、急激に変化するCASEとMaaSに関連する米・欧・中の最新動向を踏まえ、国内のクルマ関連の産業の有り方を解説致します。
言うまでもなく現在、自動車産業はICT系ハイテックとの融合が余儀なくされ、全世界規模で地殻変動が起きています。ICTは指数関数的に進化し、コネクテッドカーとADAS/自動運転の技術やクルマの所有からシェアリング、他の交通手段とも連携させ移動を最適化するモビリティ事業の拡大、さらには都市計画やスマートシティへの発展に向け日々進化しています。こうした技術や市場の変化とともに、事業や投資環境、法整備、セキュリティー、プライバシーへの対応という新たな課題も出てきます。
本講座は、自動車技術やコンピューターと通信技術、ディープラーニング、Web技術などの本質をまず見極め、激変する技術や市場環境に翻弄されずに将来を見極められるように、自動運転やEV化、さらにはモビリティー事業の構築に向けた最新技術と事業課題の全てについて解説します。
クラウド、ビッグデータ、ディープラーニングなどのICTが、今後のクルマの付加価値を高度化する背景やメカニズムを理解できます。
電子技術者が、通常のクルマと自動運転の違いの本質を理解し、今後如何にCASEやMaaS構築に対応すべきかが学べます。
CASEやMaaSの進展による産業構造の変化や、今後生まれる新事業の方向性が理解できるようになります。
開催概要
セミナー名 | 日本が知らない自動運転とEVの世界最新動向 |
---|---|
日時 | 2020年 3月 13日(金) 10:00~17:00(開場 9:30) |
会場 | 東京・新橋 Learning Square新橋 6F JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線 「新橋駅」 徒歩2分 |
受講料 |
49,800円(税込み) |
定員 | 60名 ※最少開催人数(15名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。 |
主催 | 日経クロステック、日経Automotive |
講師紹介
インテル 事業企画・政策推進ダイレクター 兼 名古屋大学 客員准教授
技術経営修士
プログラム (10:00~17:00)
1.クルマのICT化、IoT化の動向 1-1 ICTの本質
1-2 日本が先行していたクルマのIoT化
1-3 クルマへのICT導入の課題
|
2.コネクテッドカーと自動運転技術の動向 2-1 コネクテッドカーの技術動向
2-2 自動運転の本質
2-3 自動運転の技術動向と導入時期
|
3.関連検討事項 3-1 ICTのセキュリティとIoTのセキュリティ
3-2 今後の技術の自動運転事業への影響
3-3 今後の動向予測
|
【お申し込み注意事項】
- ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
- ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
- ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
<MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/ - ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。また、お子さま連れでのご参加はご遠慮ください。
- ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。