セミナー紹介

時代が大きな節目を迎えています。デジタルを中心とした技術革新はグローバルなうねりとなり、旧来事業を駆逐し、まったく新しい事業を生み出します。向こう10年で技術や消費がどう変わり、どんなビジネスが創出されるかを展望します。日経BP50年の知見をベースに、技術の日経クロステック、消費の日経クロストレンドが専門領域の専門家を招いて開催する来場者参加型の記念フォーラム。次代を担う若きビジネスパーソンのご来場をお待ちしております。

開催概要

セミナー名 日経BP 創立50周年記念フォーラム
次世代リーダー必見!

新たな世界を切り拓くテック&トレンド
日時 2019年 4月23日(火) 13:00~17:30 (開場 12:30)
会場 東京・恵比寿
ウェスティンホテル東京 ギャラクシールーム
〒153-8580 東京都目黒区三田1-4-1
受講料

無料

定員 500名
主催 日経クロステック(xTECH)、日経クロストレンド(xTREND)


プログラム

13:00~14:00  基調講演 
日本発AI×IoTトップランナー対談
「2030年、テクノロジーで激変する世界をどう生きる」

奥田 遼介 Preferred Networks 取締役 最高技術責任者
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片山 暁雄 ソラコム 執行役員 プリンシパルソフトウェアエンジニア
進行:技術メディア局長 河井 保博

テクノロジーの進化を背景に、ビジネスや社会、さらには生活のあり方までもが急速に変わりつつある。今後5年、10年でさえ先を見通すことは容易ではない。本セッションでは、それぞれAIとIoTの世界で変革を牽引してきた日本発のトップランナー、Preferred Networksとソラコムからテクノロジーのキーパーソン2人を招き、対談を通じて、今後起こり得る変貌の姿や、変わりゆく世界の中で若手社会人が今後どのようにキャリアを築いていけばいいのかのヒントを探る。
14:05~15:05
「MaaSインパクト――交通や観光がスマホやAIでシームレスに繋がる
数十年に一度の大変革期をどう生かす? あなたなら新ビジネスでどう解決?

森田 創 東京急行電鉄 事業開発室 プロジェクト推進部 プロジェクトチーム 課長
高橋 敦司 ジェイアール東日本企画 常務取締役営業本部長 チーフ・デジタル・オフィサー(CDO)
日下 雄介 国土交通省 総合政策局 公共交通政策部 交通計画課 交通政策企画調整官
進行:日経クロストレンド編集部

交通・移動手段を統合し、シームレスな次世代サービスを生み出す「MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」。4月以降、東京急行電鉄とジェイアール東日本企画が中心となり、日本初の「観光型MaaS」の実証実験を伊豆半島で行う。スマホ上の専用アプリにより、鉄道、バス、オンデマンド乗合交通、レンタカーなどの各種交通が予約・決済できるほか、最も安く、待ち時間なしで入場できる観光施設の電子入場券も購入できる。観光客だけでなく地元住民の移動制約等の課題解決も図る。本セッションでは、国土交通省の交通政策企画調整官が、国としてのMaaSへの考えた方と取り組みを解説。続いて実証実験の責任者が、観光型MaaSの内容と狙い、課題を説明する。受講者からもリアルタイムで意見や提言を求めることで、これからのMaaSの可能性をインラタクティブに議論する。

◆予習のお願い
1.下記、今回の実証実験のプレスリリースをご一読ください。
「2019年4月から伊豆エリアにて実施する日本初の観光型 MaaS 実証実験の詳細が決定」
2.下記、日経クロストレンドのMaaSや今回の実証実験の関連記事をご一読ください。
特集「モビリティ革命『MaaS』の正体」(全3回)
「【特報】東急電鉄もMaaS参戦! 19年春に実証実験スタート」
「観光型MaaS 東急×JR東日本×楽天のタッグで実証実験へ」
「東急・JR東が組んだ『伊豆MaaS』の正体 割安チケットも発行」
3.4月1日に配信される、観光型MaaSの実証実験専用アプリ「Izuko(イズコ)」をダウンロードし、内容をご確認ください。
※iOS版とアンドロイド版が配信され、ダウンロードとアプリ使用は無料です。
15:15~16:15
「専門メディア編集長が斬る”新・産業革命”、インフラの常識が変わる」

小川 計介 日経Automotive 編集長
岡部 一詩 日経FinTech 編集長
浅野 祐一 日経クロステック 建設/日経コンストラクション 編集長
進行:日経クロステック IT/日経コンピュータ 編集長 大和田 尚孝

交通・移動(モビリティ)のインフラ、金融・経済のインフラ、社会インフラは今、テクノロジーを駆使してどのように変貌しようとしているのか。各業界で働くビジネスパーソンにどんな影響をもたらすのか。専門媒体の編集長が、「クルマ業界に変革もたらすMaaSの正体」、「FinTechが塗り替える世界」、「建設テック、70兆円市場へのインパクト」といったテーマで各業界の最前線を解説したあと、日経クロステック IT 編集長を進行役に、世界で同時進行する新・産業革命の行方や、各業界でこれから活躍するために必要な人材像などについて語り合う。
16:20~17:30
若きあなた方へ期待したいこと――人材大国ニッポンへの道程
 講演 (40分)
「シン・ニホン
 ― AI×データ時代における日本の再生と人材育成 ―

安宅 和人 慶應義塾大学 環境情報学部教授、ヤフー CSO(チーフストラテジーオフィサー)



 ディスカッション (30分)

安宅 和人 慶應義塾大学 環境情報学部教授、ヤフー CSO(チーフストラテジーオフィサー)
吾妻 拓 日経クロストレンド 編集長
大石 基之 日経クロステック 編集長

企業の経営環境は目まぐるしく変わり、既存事業の延長線上に多くの会社の将来はない。本セッションでは、若手ビジネスパーソンたちはどこに視座を据え、新しい市場を作っていく、そして生き抜いていく力を備えればいいのかを考える。講師として、国の人工知能技術戦略会議、経済産業省における新産業構造ビジョン作成を含む様々なAI、データ関連検討に深く関わってきた安宅和人氏を招き、講演や日経クロストレンド編集長・日経クロステック編集長との対談、さらには会場の受講者とのコミュニケーションを通じて、「新しい自分の可能性を発見できる場」を生み出す。
※プログラム内容・講師は予告なく変更になることがあります。予めご了承ください。

講師紹介

奥田 遼介

Preferred Networks 取締役 最高技術責任者

2014年 東北大学大学院 情報科学研究科システム情報科学修士修了。文字列処理などを研究。
2014年 株式会社Preferred Infrastructure入社。
2014年 株式会社Preferred Networksに転籍、映像解析、製造業にかかわる研究開発、オープンソースの深層学習フレームワークChainerおよびCuPyの開発に携わる。
2017年7月より最高技術責任者(CTO)、2018年4月に取締役に就任、現職。
2008年第19回IOIクロアチア大会日本代表。
2009年第20回 全国高専プログラミングコンテスト競技部門準優勝。

片山 暁雄

ソラコム 執行役員 プリンシパルソフトウェアエンジニア

システム会社での金融機関向けのシステム開発を経て、2011年にアマゾンデータサービスジャパンに入社。AWSソリューションアーキテクトとして、AWS利用の技術支援、クラウド普及にむけた講演活動に従事。特に金融業界などミッションクリティカルかつ堅牢なセキュリティが求められる業界を中心にクラウド導入を支援する。2015年に株式会社ソラコムに参画、日本におけるエンジニアチームのトップとしてソラコムの提供するIoTプラットフォームの設計構築と、顧客への技術支援を担当する。著書として「公式ガイドブックSORACOMプラットフォーム」「SORACOM入門」「AWSクラウドデザインパターン設計編/実装編」「Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築」(いずれも日経BP社)。

森田 創

東京急行電鉄 事業開発室 プロジェクト推進部 プロジェクトチーム 課長

1999年4月、東京急行電鉄入社。海外事業部に在籍していた2001年6月、社内ベンチャー制度による新規事業「東急C&C」(東急グループ内のフィルムコミッション事業)を提案、翌年の事業化以来、2004年末まで事業責任者として担当。2006年から渋谷ヒカリエの全体計画に参画、中核施設であるミュージカル劇場「東急シアターオーブ」の担当となり、2008年から2013年まで東急文化村に出向し、全ての開業準備と運営を行う。2014年から2018年まで広報課長。2018年4月、新設された事業開発室に異動し、MaaSを含めた新規事業創造・推進の中心者となる。社業の傍ら、ノンフィクション作家としても活動。

高橋 敦司

ジェイアール東日本企画 常務取締役 営業本部長 チーフ・デジタル・オフィサー(CDO)

1989年東日本旅客鉄道(JR東日本)入社。本社営業部旅行業課長、千葉支社営業部長等を歴任後、2009年びゅうトラベルサービス代表取締役社長に就任。2013年JR東日本本社営業部次長、同担当部長。永らくJR東日本グループで観光や地域振興を手がけ、クルーズトレイン「TRAIN SUITE四季島」のブランドマネージャーも務めた。2017年6月より現職。(一社)日本旅行業協会広報委員長、東京都観光事業審議会、同ブランド推進会議、福井県観光懇話会委員など観光や地域創生に関わる公職経験多数。日本観光振興協会寄付講座客員講師(早稲田大、一橋大など)も務める。

日下 雄介

国土交通省 総合政策局 公共交通政策部 交通計画課 交通政策企画調整官

2002年4月、国土交通省入省。2008年7月、国土交通省東北運輸局企画観光部交通企画課長。2010年4月、国土交通省住宅局建築指導課課長補佐。2012年4月、宮崎県総合政策部総合交通課長。2013年4月、宮崎県商工観光労働部観光物産・東アジア戦略局オールみやざき営業課長。2015年4月、宮崎県商工観光労働部商工政策課長。2016年4月、国土交通省鉄道局都市鉄道政策課課長補佐。2017年7月、国土交通省総合政策局公共交通政策部交通支援課企画調整官。2018年4月から現職

安宅 和人

慶應義塾大学 環境情報学部教授
ヤフー CSO(チーフストラテジーオフィサー)

データサイエンティスト協会理事。東京大学大学院生物化学専攻にて修士課程終了後、マッキンゼー入社。4年半の勤務後、イェール大学脳神経科学プログラムに入学。2001年春、学位取得(Ph.D.)。ポスドクを経て2001年末マッキンゼー復帰に伴い帰国。マーケティング研究グループのアジア太平洋地域中心メンバーの一人として幅広い商品・事業開発、ブランド再生に関わる。2008年よりヤフー。2012年7月よりCSO(現兼務)。全社横断的な戦略課題の解決、事業開発に加え、途中データ及び研究開発部門も統括。2016年春より慶応義塾大学SFCにてデータドリブン時代の基礎教養について教える。2018年9月より現職。内閣府 人間中心のAI社会原則検討会議 構成員、官民研究開発投資拡大プログラム (PRISM) 運営委員、経団連 未来社会協創TF委員なども務める。著書に『イシューからはじめよ』(英治出版、2010)。



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