

講座趣旨
話すときに自信がなさそうに見えているらしい。
聴き手が話に集中してくれない。
どうも言いたいことが伝わっていない気がする。
大人数の前で話すことだけが「プレゼン」ではありません。 営業や社内会議での提案や説明、上司や取引先との打合せなど、あなたから相手にこちらの考えを伝えるシーンは、仕事の場では枚挙に暇がありません。
「プレゼン」と聞くと、パワポをいかに綺麗に作るか、どんなロジックで話を組み立てるか、に意識が行きがちです。
しかしどんなに資料がよくできていても、論理的に話しても相手が聴く気を持ってくれなければ「説得力」がないプレゼンになります。
同じような資料を使って話しているのに、相手が身を乗り出して聴いている人と、相手の聴く気を削いでしまう人の違いはいったい何でしょうか? それは、「相手の感情や意識に訴えかける伝え方」ができるかどうかに鍵があります。
この講座ではあなたの伝え方が確実に上達する7つの技術をお伝えします。 この講座を1日受講するだけで、あなたの話し方は大きく改善し、説得力が増したことを実感できるでしょう。
伝えることに自信がない。 説得力のある話し方を体得したい。 相手に聴かせるスキルを学びたい。 人の心に響くような話し方を身につけたい。
上記の方はこの機会に是非受講することをお薦めします。
プログラム
【 プログラム内容 】
【 期待できる効果 】
講座のタイトル・内容等は変更となる場合がございます。 |
講師紹介

神 崇仁
社団法人 話し方上達協会代表理事プロフィール
1992年同志社大学卒。株式会社JR西日本伊勢丹に入社。バイヤー、経営企画室のマネージャーを歴任する。2007年、伊勢丹時代の恩師、故藤巻幸夫氏に請われ、7&i生活デザイン研究所のチーフ・ディレクターに就任する。その後独立。『対人支援者のメンター』と呼ばれ、認知科学、心理学、言語学などの深い知見から構成され、高い技術習得と認知の枠組みを変えると定評の高いワークショップのキャリアは3500時間を超える。2015年から始まった『話し方変革』のプログラムは、人前で話す機会の多いリーダーなど1,000人近くの参加者が、プレゼンの恐れから解放され、話す楽しさを手に入れたと高い評価を受けている。また「なぜ人と組織は変われないのか」の著者R・キーガン氏と親交が深く、来日講座の窓口となっている他、来年米国NoeticFilms社より公開される『夜と霧』の著者、V・フランクルの自伝映画、”Pioneer of Meaning”のプロデューサーに任命されるなど、活動の幅を広げる。現在、話し方上達協会、変化と成長のコミュニケーション推進協会という2つの一般社団法人の代表理事を務める。
開催概要
講座名 |
説得力のある伝え方速習講座 |
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講座回数 |
1日講座 |
時間 |
10:00~17:00(開場9:30) |
会場 |
御茶ノ水トライエッジカンファレンス |
受講料 |
1名様 ¥38,000(税込) |
定員 |
24名 ●最少開催人員:12名 |
主催 |
日経ビジネス |
お申し込み
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2021年 3月3日(水)
- お申し込みはこちらから
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2021年 11月25日(木)
- お申し込みはこちらから
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