

講座趣旨
財務諸表とは無縁のまま過ごしてきた超初心者が、最低限知っておくべきことは何か?
これまで触れる機会がなかった方、会計・財務に苦手意識があるが、今更だけど理解を深め修得したいと考えている方を対象に開講します。
これからプロジェクトリーダーに据えたいと考え期待する部下の方にお勧めいただきたい講座です。もちろん改めて自己研鑽および知識として勉強される方もぜひ受講ください。
損益計算書(P/L)貸借対照表(B/S)キャッシュフロー計算書(C/S)の財務3表を1セットで、3表の数字のつながりをひとつひとつ、掴まえる事で、財務諸表の仕組みを修得します。会計の理解がなくて誤解しやすいポイントも実ビジネスの現場を想定してやさしく解説します。
講師の斎藤さん曰く、
「初心者は貸借対照表と損益計算書だけを押さえておけばいい」
会計へのアレルギーを軽減し、数字が何を意味するのか、ビジネスの基礎である「財務諸表」の知識が修得できます。管理職業務や会計・財務関連業務の土台構築、会計を今、学び理解し、仕事に活かしたいと考えている方への講座です。
プログラム
◆ブリーフィング
◆Session1 ◆Session2 ◆Session3 ◆Session4
◆Session5
◆Session6
講義終了 【持物】※電卓をお持ちください。 |
※講座のタイトル・内容等は変更となる場合がございます。
受講生の声
- 色んな会社の財務諸表をみてゲーム感覚で分析したので、とても頭に入ってきて楽しかったです。はじめて財務諸表を見ることが楽しいと感じられました!
- 決算書を見ることが楽になりました。まだ自分には継続した勉強が必要と思うので、教えて頂いたポイントを念頭に、自分で気になる企業の決算書を見てトレーニングします。
- P/L、BS、CFなど数字を見るのが苦手でしたが、数字から色々思考を深める楽しさを教えて頂きました。一方的に聴くだけの講座ではなく、問題形式で考えさせる時間が多かったので、身につきやすかったです。
- 基礎的な部分だけでなく、実際の読み方などを教えてもらえたので明日からとても役立ちそうです。先生の話し方が上手だったことと、グループ形式のおかげで楽しく学べました。
- はじめは全く分からなかったですが、講師の進め方がよく、問題中心で理解しやすかったです。まずは自社の数字を読み解いてみようと思います。
講師紹介

斎藤 広達
シカゴコンサルティング代表取締役プロフィール
米国シカゴ大学でMBAを取得。ボストン・コンサルティング・グループ、シティバンクなどを経て、経営コンサルタントとして独立。主に企業再建案件に注力するほか、代表取締役として自らも破綻した出版社の再建に関わる。著書は『「計算力」を鍛える』(PHPビジネス新書)、『ビジネスプロフェッショナルの教科書』『仕事に役立つ統計学の教え』(日経BP社)など多数のベストセラーがある。ソフトな語り口だが、的確でクールな指摘にファンが多い。
開催概要
講座名 |
財務諸表の読み方 活かし方講座 |
---|---|
講座回数 |
1日講座 |
時間 |
10:00~17:30 (開場9:30) |
会場 |
御茶ノ水トライエッジカンファレンス |
受講料 |
1名様 ¥34,900(税込) |
定員 |
40名 |
主催 |
日経ビジネス 課長塾® |
お申し込み
-
冬クラス
2020年 2月21日(金)
- お申し込み受付は終了いたしました
-
夏クラス
2020年 7月7日(火)
- お申し込み受付は終了いたしました
-
秋クラス
2020年 11月5日(木)
- お申し込みはこちらから
※会場入場時に検温をさせていただく場合がございます。
発熱が認められた方は受講をご遠慮いただく旨ご了承ください。
※本セミナーおよび同会場内で新型コロナ感染者が発生した場合、行政機関の指導に従い、
参加者情報を保健所へ提供させていただきます。予めご了承ください。
※本サイトからのお申し込みには、「日経ID」が必要になります。
お申し込みお手続きの中でログインまたは新規登録をお願いいたします。
※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。
代理の方が出席くださいますようお願いいたします。