セミナー紹介

「新規事業開発は簡単そうに思えたが、やってみると難しい」と感じている人は多いのではないでしょうか。誰もが思いつくアイデアしか出てこない、話題性のあるテーマは意外に収益性が低い、自分は良い提案と思っても理解されないなど、実際に探索活動をする中で、難しさを知ることが多いと思われます。

新規事業は、人が考え、人が評価し、そして人が実行するものです。そのため、教科書通りに進めるような理屈やセオリーだけでは実態をつくっていくことが難しいことになります。また、「顧客や組織を動かすためには何が必要か」という観点から事業モデルをつくることも必要になります。

本セミナーは、新規事業のタネ探しから事業企画までのプロセスにおいて、現実性、創造性のある企画立案を行なうための手順と考え方を実践的な側面からの基礎について解説するものです。

特に、新規事業開発を進めてきて壁に突き当たっている方、新規事業開発活動を行なってまだ経験が浅い方にとって、新たな発見があるセミナーとなっています。

開催概要

セミナー名  
よく分かる新規事業開発の実践的基礎講座
日時 2017年7月3日(月) 13:00~17:00 (12:30受付開始)
会場 東京・神田
エッサム神田ホール2号館
住所:東京都千代田区内神田3-24-5
【最寄駅】
JR神田駅 東口・北口・西口 徒歩2分
JR秋葉原駅 電気街口 徒歩12分
東京メトロ銀座線 神田駅 4出口 徒歩2分
東京メトロ丸の内線 淡路町駅 A1出口 徒歩5分
都営新宿線 小川町駅 A2出口 徒歩5分
受講料

32,400円(税込み)
複数名でセミナーに参加される場合は、2人目以降より
割引価格25,000円(税込み)にてお申込みいただけます。

定員 100名
※最少開催人数(40名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
主催 日経エコロジー
協賛/協力/後援 協力:新社会システム総合研究所

講師紹介

芦沢 誉三

(株)リーディング・イノベーション 代表取締役社長 シニア・コンサルタント

1982年早稲田大学理工学部卒業。石油開発エンジニアリング会社を経て、1984年(株)日本能率協会コンサルティングに入社。一貫して、新規事業のコンサルティングに従事。50案件以上の新規事業プロジェクトに参画。その後、一部上場メーカーに移り、新規事業開発、拡大を行ない別会社として独立事業化を果たし、取締役に就任。現在、(株)リーディング・イノベーションの代表取締役社長として、新商品・新規事業開発、創業に特化したコンサルティング&エージェントの中核人材として活動している。

【専門領域】新商品・新規事業開発、研究所発新規事業開発、フュージョンビジネス開発、スタートアップ・マーケティング、マッチング・ビジネス
【主な著書、論文】「ビジネスレイヤー別新規事業開発実践ガイド」(企業研究会)、「事業化プロデューサー養成講座」(明日香出版社)、「LLPとLLCの基本と仕組みがよ~くわかる本」(秀和システム)、「新規事業開発の通説と現状を掘り下げる」(ビジネスリサーチ:企業研究会)、「新規事業開発に立ちふさがる壁に挑む」(ビジネスリサーチ:企業研究会)、顧客満足を先取りする『提案開発アプローチ』(ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー)、等多数

プログラム

1.タネ探しの一般的プロセスの紹介と考察
・成長分野を調査して、自社に合ったテーマを選ぶ進め方
・アイデア出して、調べて、評価して選択する進め方
・技術トレンド情報を調査して、自社に合った技術をテーマ化する進め方
・一般的プロセスの背景にある考え方の考察
2.新規事業の基礎用語も深く学ぶと見方が変わる
・成長分野とトレンドとは何か
・ニーズは分解して捉えると分かりやすくなる
・SWOT分析からは新規事業の方針は見えてこない
・潜在ニーズはどうやって見つけるのか
・参入戦略の種類と違い(ニッチ戦略以外、何があるのか)
3.目的指向という進め方について
・シーズ指向とニーズ指向はどちらが正しいのか?
・できれば大きな差別化を狙う
・誰に、何を、どのようにという順番と理由
・基本モデルと業務モデルと収益モデル
・単発の企画だけでなく展開シナリオも念頭に置く
・目的指向という進め方の全体像
4."自社を知る分析"のやり方と使い方
・意外に知らない自社のこと
・客観的に見る簡単な分析の仕方
・新規事業開発体質の客観化方法
・組織にある暗黙の条件を見える化する
・強みというより新規事業で使える武器を見える化する
・"自社を知る分析"の例
5.新規事業を探索する領域を決める
・新規事業開発の出発点の種類と進め方の違い
・技術など自社の資源にこだわる場合の決め方
・顧客のニーズにこだわらない場合の決め方
・分野を決めるのではなく、新しい貢献目的を決める
・強いビジョンがある事業とない事業
・探索領域は自社にあったオリジナリティと期待感があるところを選ぶ
・探索領域を決めていくプロセス、手順
6."誰に貢献したいか"を決める
・商品やサービステーマを先に決めるから"ちょこっと差別化"しか発想できなくなる
・貢献目的から誰にを決めていくプロセスと手順
・抽象的から具体的に移行させるための構造化思考
・ビジネス構造マップというツールの価値と使い方
・新規事業のサブドメインという考え方
7.どんな商品・サービスで貢献するかを導き出す
・潜在ニーズは聴いても出てこない、発掘するしかない
・ニーズギャップという考え方
・想像力と創造力の組み合わせで仮説をつくる
・潜在ニーズを掘り起こす具体的進め方
・企画に必要な頭と目と耳とフットワーク
・顧客価値の構造と商品企画に必要な項目
・リアルな情報収集の実践
8.儲かるビジネスモデルと戦略
・ビジネスモデルに必要な項目
・差別化の本質は価値の種類と価値の大きさの違い
・競合モデルの分析のポイント
・他の業界のやり方の応用がユニークをつくる
・事業主体を決める(誰が売るのか)
・新規事業開発と売り方開発、基本モデル、業務モデル、収益モデルのつくり方
・収益モデルの種類とパターン
・競争障壁の準備計画の検討
・アイデアに頼らない新規事業企画の進め方
・ビジネスモデルとビジネスプランの違い
9.変化のキーワードをどう活かすか
・変化のチャンスからどのようにオリジナリティをつくるか
・IoT,AIなど話題性キーワードへの対応の考え方
・流行(はやり)ネタには危険も多い
・変化を追いかけない新規事業探索の選択肢
10.まとめ/質疑応答

【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
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  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。