いち早く在宅報酬を徹底解説!

 高齢化の進展に伴い、在宅医療を受ける患者は今後も増え続ける見通しです。急拡大する需要に対応するため、2018年度診療報酬改定では入院医療や外来医療でも在宅医療の提供実績を要件とした報酬が設けられました。今後、外来医療需要は減るとみられ、診療所や中小病院にとっては在宅医療に取り組むことが経営上も重要といえます。

 一方で、最近の診療報酬改定では非常に広範囲に細かな見直しがなされ、ポイントを押さえるのが難しくなっています。特に在宅医療の報酬は診療報酬や訪問看護療養費、介護報酬が絡み合う複雑な仕組みとなっており、入院医療や外来医療に比べても理解するのが難しいと考えられる方も多いのではないでしょうか。

 そこでこの度、2020年度診療報酬改定のうち在宅医療の報酬に特化したセミナーを企画いたしました。好評書籍「たんぽぽ先生の在宅報酬算定マニュアル」の著者である医療法人ゆうの森(松山市)理事長の永井康徳氏、編集協力者の江篭平紀子氏と、昨年発行した「在宅医療 経営・実践テキスト」の著者で、在宅医療の参入・運営支援の経験が豊富な(株)メディヴァ 在宅医療コンサルタントの荒木庸輔氏、村上典由氏に講師としてご登壇いただきます。

 改定直後となる4月に、在宅医療の報酬と改定を踏まえた対応について半日でしっかり学べるセミナーとなります。皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

セミナー名 日経ヘルスケア主催セミナー
2020年度診療報酬改定・在宅報酬解説セミナー
日時 2020年 4月 4日(土)13:00~18:00 (開場 12:30)
会場 東京・大崎
大崎ブライトコアホール
●JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン「大崎」駅より徒歩5分
●りんかい線「大崎」駅より徒歩5分
受講料

27,500円(税込み)

定員 250名
主催 日経ヘルスケア

講師紹介

永井 康徳

医療法人ゆうの森 理事長

1966年生まれ。愛媛大学医学部卒業後、愛媛大学医学部附属病院、自治医科大学地域医療学教室を経て、愛媛県の明浜町国保俵津診療所所長に就任。2000年に、愛媛県初の在宅医療専門診療所「たんぽぽクリニック」を松山市に開業。2016年2月には在宅療養支援病床・緩和ケア病床として「たんぽぽのおうち」を併設。現在、医療法人ゆうの森の理事長として、「たんぽぽクリニック」、西予市の僻地診療所「たんぽぽ俵津診療所」、訪問看護ステーション、訪問介護事業所などの運営を手がける。「医療者の無知は患者にとって罪」との考えから在宅医療従事者の教育に取り組み、全国在宅医療テストを主催している。

江篭平 紀子

医療法人ゆうの森 業務サポート室室長

2003年に「たんぽぽクリニック」に入職後、主に医療業務を担当し、現在は医療法人ゆうの森の業務サポート室室長を務める。ゆうの森の医療事務を統括し、全国在宅医療テストの問題作成にも携わっている。

村上 典由

株式会社メディヴァ コンサルティング事業部 シニアマネージャー
医療法人プラタナス・桜新町アーバンクリニック事務長

兵庫県出身。甲南大学経営学部卒業。広告会社、不動産会社、商社、飲食店運営会社を経て、2009年にメディヴァに参画。「質の高い医療サービスの提供」を目指して在宅医療の分野を中心に医療機関等の支援を行っている。在宅医療・地域包括ケアシステム関連での医療機関支援、製薬会社・医療機器メーカー・不動産事業者の在宅医療・地域包括ケアシステム関連でのコンサルティングを手がける。医療法人プラタナス・桜新町アーバンクリニック(東京都世田谷区、機能強化型在宅療養支援診療所)の事務長を10年間兼務する。政策研究大学院大学2015年度医療政策短期特別研修修了。

荒木 庸輔

株式会社メディヴァ コンサルティング事業部 マネージャー

兵庫県出身。ミラノ工科大学都市計画学科卒業。医療を通じたまちづくりに関わりたいという思いから2008年にメディヴァに参画。支援先の在宅医療部門における運営支援を経て、医療法人プラタナス・松原アーバンクリニック(東京都世田谷区、機能強化型在宅療養支援診療所、18床)の事務長を5年間務める。現在は主に、中小病院の在宅医療参入支援のほか、自治体の地域包括ケアシステム構築(在宅医療介護推進事業等)におけるコンサルティングを担当。特定医療法人新生病院(長野県小布施町)経営管理部長。一般社団法人日本在宅医療事務連絡会理事。政策研究大学院大学2017年度医療政策短期特別研修修了。

プログラム

13:00~14:00
(60分)
永井担当

改定を踏まえ、在宅医療の担い手が目指すべき方向性

2020年度改定の内容と背景にある厚生労働省の意図を踏まえ、どのような在宅医療の提供を目指したらよいかをお話しします。2020年度改定で評価されなかったとしても取り組むべき事柄、2022年度以降に積み残しになったと考えられる論点についても紹介します
14:00~15:00
(60分)
江篭平担当

2020年度改定における在宅報酬の見直しのポイント

2020年度改定のうち、在宅医療・訪問看護の報酬項目で見直された内容(点数、算定要件、施設基準など)のポイントを解説します。留意事項通知などの厚生労働省の資料を基に、細かな算定要件や施設基準の見直しについてもしっかり押さえられるようにします
15:00~15:10
(10分)
[休 憩]
15:10~16:00
(50分)
村上担当

2020年度改定を踏まえた在宅医療機関の経営戦略

近年の改定では、入院や外来でも在宅医療の実績を要件とした報酬項目が設定されています。入院・外来の報酬項目を含め、2020年度改定を踏まえて在宅医療を手掛ける医療機関がどのような診療体制・経営戦略を取ったらよいかの方向性を示します
16:00~16:50
(50分)
荒木担当

中小病院が押さえておくべき在宅報酬

2020年度改定では、地域包括ケア病棟入院料における在宅医療の実績要件が引き上げられる見通しです。見直しを踏まえ、中小病院が地域に根ざした医療機関として生き残るためにどのように在宅医療に取り組んだらよいか、事例を示しながらお話しします
16:50~17:00
(10分)
[休 憩]
17:00~17:40
(40分)
全員

2020年度診療報酬改定のQ&A

17:40~18:00
(20分)
名刺交換会
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【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
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    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
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