セミナー紹介

 高齢化の進展に伴い、在宅患者は現在の70万人から2030年に100万人、2040年には120万人まで増えると推計され、提供体制の整備が急務といえます。一方、外来医療需要は2025年以降は減るとみられ、診療所や中小病院にとっては在宅医療に取り組むことが経営上も重要になっています。

 そこでこの度、「新たに在宅医療を始めたい」「既にある在宅医療部門をさらに成長させたい」という診療所や中小病院向けに、在宅医療の経営や運営のノウハウを網羅的に学ぶセミナーを企画いたしました。「訪問診療に同行させるとよい職種」「週1回、午後の診療枠で月何人の在宅患者を診られるか」「在宅医療に必要な書類」「患者の紹介につながる情報共有・連携のポイント」――などについて、在宅医療の参入・運営支援の経験が豊富な(株)メディヴァ在宅医療コンサルタントの荒木庸輔氏、村上典由氏に解説いただきます。

 新たに在宅医療を手がけようと考えていたり、在宅医療部門をさらに強化したい診療所や中小病院の理事長、院長、事務長の方などが知りたい在宅医療の「始め方」「伸ばし方」を1日で学べる短期集中セミナーとなります。皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

セミナー名 日経ヘルスケア
1日で分かる! 在宅医療の始め方・伸ばし方 ―短期集中経営講座
日時 2019年 11月 23日(土) 10:00~17:00 (開場 9:30)
会場 東京・大手町
大手町ファーストスクエアカンファレンス
●JR 東京駅 丸の内北口 徒歩4分
●東京メトロ 大手町駅[千代田線 / 東西線 / 丸の内線 / 半蔵門線]C8・C11・C12出口から直結
受講料

30,000円(税込み)
【セミナーのみ】在宅医療 経営・実践テキスト書影

34,500円(税込み)
【書籍付き】セミナー
※当日会場で「在宅医療 経営・実践テキスト」をお渡しします。

主催 日経ヘルスケア

講師紹介

荒木 庸輔

株式会社メディヴァ コンサルティング事業部 マネージャー

兵庫県出身。ミラノ工科大学都市計画学科卒業。医療を通じたまちづくりに関わりたいという思いから2008年にメディヴァに参画。支援先の在宅医療部門における運営支援を経て、医療法人プラタナス・松原アーバンクリニック(東京都世田谷区、機能強化型在宅療養支援診療所、18床)の事務長を5年間務める。現在は主に、中小病院の在宅医療参入支援のほか、自治体の地域包括ケアシステム構築(在宅医療介護推進事業等)におけるコンサルティングを担当。特定医療法人新生病院(長野県小布施町)経営管理部長。一般社団法人日本在宅医療事務連絡会理事。政策研究大学院大学2017年度医療政策短期特別研修修了。

村上 典由

株式会社メディヴァ コンサルティング事業部 シニアマネージャー
医療法人プラタナス・桜新町アーバンクリニック事務長

兵庫県出身。甲南大学経営学部卒業。広告会社、不動産会社、商社、飲食店運営会社を経て、2009年にメディヴァに参画。「質の高い医療サービスの提供」を目指して在宅医療の分野を中心に医療機関等の支援を行っている。在宅医療・地域包括ケアシステム関連での医療機関支援、製薬会社・医療機器メーカー・不動産事業者の在宅医療・地域包括ケアシステム関連でのコンサルティングを手がける。医療法人プラタナス・桜新町アーバンクリニック(東京都世田谷区、機能強化型在宅療養支援診療所)の事務長を10年間兼務する。政策研究大学院大学2015年度医療政策短期特別研修修了。

プログラム (予定)

10:00~10:30
(30分)
荒木 担当
在宅医療に取り組む目的と意義
国が在宅医療を推進する背景には、患者自身の希望や高齢化による通院困難者の増加、社会保障費の抑制など様々な事情があります。一方、医療機関が在宅医療に取り組むことで経営を安定化できます。様々なデータを基に、なぜ今在宅医療に取り組む必要があるのかを解説いただきます
10:30~11:10
(40分)
荒木 担当
在宅医療の診療スタイル
1日の診療の流れ、外来医療と組み合わせた診療スケジュールの例(週1日昼休み、週に半日、週に1日など)を紹介いただき、どのような診療スタイルで在宅医療を始めるかをイメージできるようにします
11:10~12:10
(60分)
荒木 担当
在宅医療の診療報酬と施設基準の届け出
往診と訪問診療の違い、在宅患者訪問診療料や在宅時医学総合管理料・施設入居時等医学総合管理料、訪問看護指示料など、在宅医療を始める時点で押さえておくべき診療報酬と、在宅療養支援診療所などの施設基準の届け出様式の記入方法について解説いただきます
12:10~13:00 [ 昼休み ]お弁当をご用意します
13:00~13:40
(40分)
荒木 担当
在宅医療部門の収入の目安
患者の居住場所や1日に同じ建物で診療する人数に応じた診療単価と、1カ月でどれだけの収入が見込めるかを例示。診療スタイルと訪問先に応じた1カ月の収入の目安を示していただきます
13:40~14:40
(60分)
荒木 担当
在宅医療部門の経営計画の作成(個人型ワークショップ)
1週間にどれだけの枠を在宅医療に充てるか、1カ月にどれだけ患者を増やせそうかの仮定に基づき、在宅医療部門の収支シミュレーションを行い、参加される皆さまに自院の経営計画を作成していただきます
14:40~14:50 [ 休 憩 ]
14:50~15:40
(50分)
村上 担当
在宅医療のオペレーション
初回の診療前に確認しておくべき事項や当日の処方の流れ、初・再診時のカルテ記載の注意点、医療費の支払い方法、連携先の見つけ方や連携先と良好な関係を築くための工夫など、在宅医療のオペレーションについて解説いただきます
15:40~16:30
(50分)
村上 担当
在宅医療を伸ばすためのポイント
紹介患者を増やすための集患策、診療体制や24時間対応体制の作り方、情報共有の進め方や医師・スタッフの採用方法など、在宅医療を伸ばすためのポイントを紹介いただきます
16:30~16:50
荒木・村上 担当
質疑応答
16:50~17:00 名刺交換会

※プログラム内容・講師は予告なく変更になることがあります。予めご了承ください。

セミナーお申し込み

以下のいずれかよりお申し込みください。

11/23 開催セミナーのお申し込み
【書籍付き】11/23 開催セミナーのお申し込み
※当日会場で「在宅医療 経営・実践テキスト」をお渡しします。

【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証のみ郵送いたします。下記Mypageにて申し込み状況を確認いただけます。
    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
  • ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。また、お子さま連れでのご参加はご遠慮ください。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。