研究プロセスの高度化・効率化に取り組むために

 R&Dにおけるデジタル変革は、膨大なデータやAIの活用など、新たな技術をいかに取り込み、迅速に製品化できるかの決め手になるため、企業に与えるインパクトは大きいです。

 しかしながら、このデータ駆動型体制への組織改編は、従来からの見直しや方向性を定める決断を要するため、新たな転換へ舵を切ることに躊躇する企業が多いという話を頻繁に耳にします。

 本セミナーでは、アステラス製薬よりデータ駆動型の創薬研究とその課題について、富士フイルムよりデータ駆動型の材料探索への取り組みについて、事例紹介いただきます。

 業種や領域といった分野を超えて共通するテーマ「データ駆動型R&D」の先進事例が、研究開発現場の課題解決への一助となるべく、情報共有の場をご提供します。

[受講効果]
  • データ駆動型の研究プロセスとは何か、実際の他社事例を参考に理解が進む
  • 自社や外部のデータを活用した研究開発のあり方にプラスとなるヒントが得られる
  • R&Dに生かすための、情報分析とデータベースの効果的な活用法を学べる

●セミナー参加者特典として
エルゼビアのプロフェッショナルサービスチームに直接相談できるコーナーを設置します。また、ライフサイエンス分野に役立つデータベースをお試しいただけます。当セミナー限定です。

開催概要

セミナー名 バイオ塾
データ駆動型R&Dの最新事例
日時 2019年 9月 12日(木) 13:00~17:30 (開場12:30)
会場 東京・八重洲
ベルサール八重洲
東京メトロ銀座線・東西線・浅草線「日本橋駅」A7出口直結
JR「東京駅」八重洲北口より徒歩3分
受講料

20,000円(税込み)

定員 100名
※最少開催人数(20名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
主催 日経BP バイオ塾
協賛 エルゼビア・ジャパン

プログラム

13:00~13:05
開会の挨拶
坂田 亮太郎
日経バイオテク 編集長 
13:05~13:45
製薬企業における、AI・データ駆動型創薬研究の事例紹介
角山 和久
アステラス製薬 アドバンストインフォマティクス&アナリティクス室 室長
情報科学技術の革新的な発展がもたらした、ビッグデータ時代の勃興、コンピュータの演算処理性能の飛躍的向上、ディープラーニングによる第三次AIブームは、医療分野にも大きな影響を与えています。製薬業界でも、例えば短期間で確度の高い創薬をおこなうことを目的に、多くの会社がこれらの最新技術を取り込み、活用し始めています。本講演では、私たちが試みるAIやデータ駆動型の創薬研究の事例を紹介するとともに、その課題についても取り上げます。また、創薬研究以外の他のプロセスに対する適用の可能性に関しても述べたいと思います。
13:45~14:25
富士フイルムにおける、データ駆動型材料探索の現状と課題
渡邊 裕幸
富士フイルム M・Iラボ ラボ長、フェロー
当社は、21世紀初頭において写真産業の急激な衰退を経験。「第二の創業」の掛け声のもと、生き残りを賭けた多角化・オープンイノベーションを進めてきた。現在、デジタル変革の真っただ中にいて、R&Dにおける変革の重要技術であるマテリアルズ・インフォマティクスに代表されるデータ駆動型材料探索に取り組んでいる。その現状を概説し、今後の課題を述べたい。
14:25〜14:40 休 憩
14:40~15:10
Supporting Pre-Competitive Collaboration (同時通訳あり)
Elsevierの視点と事例
Timothy S. Hoctor
Elsevier Vice President, Life Science Solutions Services
エルゼビアは、世界のデータと技術力を融合した革新的なプロジェクトとコラボレーションを独自にサポ―トしており、いくつかの主要な研究機関とコラボレーションを行っています。今回は、エルゼビアが参加したプロジェクトの事例と合わせ、コラボレーションの機会を考える機関に対し、関心が高い内容を紹介します。
15:10~16:10
A Pre-Competitive Technology Platform for Pharma
(オンライン講演、同時通訳あり)
Jens Christensen
MSD Director, Systems Engineering, Merck Research Labs
16:10〜16:20 休 憩
16:20~16:50
パネルディスカッション
パネリスト :講演者全員
モデレーター:坂田 亮太郎(日経バイオテク編集長)
16:50~17:30
名刺交換、展示ブース
※講演時刻等、随時更新いたします。また、プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。

【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。
    クレジットカード払いの方には、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
  • ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、中止する場合があります。この場合、未受講の料金は返金いたします。