セミナー紹介
「2022年度 1級土木 第2次検定対策講座」は、土木の総合情報誌「日経コンストラクション」が運営する1級土木 2次検定対策用の有料講座です。
本講座では、1級土木施工管理技士の資格取得で数多くの生徒を指導してきた講師による、要点を体系的に収録したオリジナルのテキストと動画を使用し、また、新制度にも対応しているので、混乱することなく、やるべき内容を順序よく学習できます。また、本講座は、オプションに、講師があなたの論文答案を添削して個別指導する「論文添削」をご用意。「動画講義」のみを受講するコース、「動画講義+論文添削」の両方を受講する[添削指導コース]の2つからお選びいただけます。
制度が変わって有効な受験対策をお探しの方はもちろん、これまでの受験で「予想以上に悪い評価しかもらえなかったその理由が分からない」という方も、本講座で要領よく合格を勝ち取ってください。
[添削指導コース]をお申し込みになった方は経験論文のマンツーマン添削指導を受けられます。本講座の添削指導では、講師がひとり一人に向けた専用の動画を通じてきめ細かく指導を行います。添削指導を受けられる回数に制限はありません。
添削指導の進行方法やその他の詳細は以下の通りです。
- 添削指導は、受講者が作成する答案への添削をもって指導とします。講師側で論文の作成代行は行いません。
- おひとりの受講者が同時に受けられる添削論文の「分野」はひとつとさせていただき、当該分野の論文が仕上がるまでの間、添削の指導は、回数を問わず無制限でお受けいただけます。
- 最初に添削の指導を受け始めた分野の論文が仕上がるまでの間は、別の分野の論文の添削指導はお受けいたしません。
- 答案の授受は本講座の運営事務局を介して行います。
- 事務局が答案をお預かりしてから添削を経て受講者に返送するまでに、7日間程度の日数を頂戴します。
- 事務局側から添削後の答案の返却を受講者が受領するまでの間は、別の答案の添削指導はお受けいたしません。
- 論文答案の最終の提出期限は2022年9月24日事務局到着分までとさせていただきます。
講師紹介
開催概要
セミナー名 | オリジナルテキストで学べる、[添削指導コース]を選択可能 2022年度 1級土木 第2次検定対策講座 |
---|---|
日時 | 2022年4月22日(金)~10月2日(日) |
会場 | 動画講義、動画講義+添削指導 |
受講料 |
77,000円(税込み)
88,000円(税込み) |
定員 | 「動画講義のみ」200名、「動画講義+添削指導コース」80名 |
著者/編者 | 床並英亮 著/日経コンストラクション 編 |
講座内容
この講座専用に作成された解説動画と、試験に頻出する部分を抽出した独自テキストで、難関の1級土木施工管理技士の第2次検定を勝ち抜く力を養います。
<「動画講義」の授業内容>- ガイダンス
挨拶/試験概要/出題分析/講座の進め方 - 土工分野
土工分野の出題傾向/盛土施工時の留意点/盛土材料の取扱い上の留意点/盛土材の改良/盛土と他の構造物との取付け部の構造/注意が必要な盛土条件/排水施設の定義など/盛土施工時の仮排水/軟弱地盤対策工の基本的な考え方/法面保護工の基本的な考え方/土の締固め(品質管理) /土留め支保工施工時の留意事項および時の底面崩壊について - コンクリート分野
コンクリート分野の出題傾向/鉄筋型枠支保工における留意点/コンクリート打設上の留意点/養生/特別な配慮を要するコンクリート/劣化機構の推定/コンクリートの品質管理 - 安全管理分野
安全管理分野の出題傾向/墜落転落災害防止対策/型枠支保工の倒壊防止対策/土砂崩壊防止対策/建設機械災害の防止対策/公衆災害の防止対策/公衆災害要綱の見直し箇所/解体工事 - 環境保全管理分野
環境保全分野と施工計画分野の出題傾向/はじめに(用語の整理など)/廃棄物処理法/資源有効利用促進法/建設副産物(建設リサイクル法) - 施工計画分野
施工計画立案上の留意点/施工計画内の記載項目/作業フロー - 必須問題(施工経験記述)
はじめに/出題内容/出題分析/論文作成方法/論文添削の受け方 - 選択問題(2)練習問題編
■サービスご利用期限:~2022年10月2日(日)午前9時まで
※動画講義は、お申し込み後に運営事務局より配信されるeメールが届き次第ご視聴が可能になり、期間中は何度でもご利用いただけます。
セミナーお申し込み
以下のいずれかより、お申し込みください。
【お申し込み注意事項】
- ※キャンセル・変更等は承れません。予めご了承ください。