セミナー紹介

 道路橋の点検が義務付けられてから5年。点検が一巡し、補修などの対応が求められるサイクルに入りました。補修などの対策を効果的に講じるには、点検結果に基づく的確な診断が重要になります。本セミナーでは、長年にわたり橋梁診断業務に携わってきた橋の維持管理の第一人者が、点検などで得られた情報を基に、適切な維持管理に役立つ診断、補修方法の選定といったメンテナンス業務の要諦を演習形式で伝授します。2日にわたるコンクリート橋、鋼橋の維持補修業務のポイント講義は、今後の現場での業務を大きく改善する指針となるはずです。

※定員超えなどにより、お申し込みをお受けできない場合は、追ってご連絡させていただきます。
※本講座の撮影・録音は固くお断りいたします。

<継続学習制度について>                

本セミナーは一般社団法人 全国土木施工管理技士会連合会「継続学習制度(CPDS)」の認定学習プログラム(11unit)です。

※学習履歴申請を主催者が行います。unitの取得を希望される場合、お申し込み時に必ずCPDS加入者番号をご連絡ください。
※セミナー当日、CPDS技術者証等をご持参ください。
※単位の加算まで一週間程度かかる場合があります。
<法人様へ>
「一括お申し込み」をご希望の場合、以下までお問い合わせください。
日経BP読者サービスセンター・セミナー係
(電話:03-5696-1111[代表]、土日・祝日を除く平日9~17時)

開催概要

セミナー名 日経コンストラクション実践塾
演習で徹底理解 現場で使える橋梁維持補修の要点
日時 1日目:2019年 11月 7日(木) 11:00~18:15(開場 10:30)
2日目:2019年 11月 8日(金) 10:00~16:45(開場 9:30)
会場 御茶ノ水トライエッジカンファレンス
東京・御茶ノ水
御茶ノ水駅(JR総武線・中央線)より徒歩3分、
新御茶ノ水駅(東京メトロ千代田線)より徒歩2分、
御茶ノ水駅(東京メトロ丸ノ内線)より徒歩5分、
小川町駅(都営新宿線)より徒歩5分
受講料

187,000円(税込み)
一般料金

165,000円(税込み)
読者特価
※「日経コンストラクション」「日経アーキテクチュア」を定期購読いただいている方は読者特価でお申し込みいただけます。

定員 40名
※最少開催人数(15名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
主催 日経コンストラクション

講師紹介

松村 英樹(まつむら・えいき)

松村技術士事務所代表

1976年に日本大学大学院理工学研究科を修了し、橋梁調査会橋梁診断室技術アドバイザーを務める。土木研究所CAESAR招へい研究員。技術士(総合技術監理、建設)、土木学会フェロー 特別上級土木技術者(メンテナンス)。

プログラム

 1日目 11月 7日(木)11:00~18:15
11:00~12:00
橋梁の基礎知識、橋梁点検のポイント、橋梁診断の概要
演習の理解を深めるための基礎の確認
  • 橋梁を維持管理する上で必要な橋梁構造の基礎的な知識を解説
  • 現在行われている道路橋の維持管理の流れと、定期点検がどのように行われているか、点検のポイントや点検結果を踏まえた橋梁診断はどのように行われているかを解説
13:00~15:00
コンクリート部材に発生する損傷の原因と対策
コンクリート構造物に関する演習に必要な基本知識の確認
  • 橋梁のコンクリート部材に発生する損傷の原因、健全度の評価、その後の対策を解説
15:15~17:15
 演習(1) コンクリート桁の損傷事例で実践演習
損傷の発生原因、健全度の評価、対策の検討などについて演習形式で実践的に習得
  • コンクリート桁に発生した損傷事例を示し、発生原因、健全度の評価、その後の対応などの設問に回答してもらいながら解説
<事例(予定)>
PC橋の塩害、PCポステン桁の間詰め部の遊離石灰、PC桁ウェブの遊離石灰の流出、RC桁の鉄筋露出、昭和初期のRC橋の耐荷力評価など
17:15~18:15
懇親会
講師との名刺交換や質問等が可能です。受講者間の情報交換にもお役立てください
 2日目 11月 8日(金)10:00~16:45
10:00~12:00
鋼部材や他の橋梁部材に発生する損傷の原因と対策
鋼構造物に関する演習に必要な基本知識の確認
  • 橋梁の鋼部材や下部工・基礎工、付属物などに発生する損傷の原因、健全度の評価、その後の対策を解説
13:00~15:00
 演習(2) 鋼桁の損傷事例で実践演習
損傷の発生原因、健全度の評価、対策の検討などについて演習形式で実践的に習得
  • 鋼桁に発生している損傷事例を示し、発生原因、健全度の評価、その後の対応などの設問に回答してもらい、その後解説
<事例(予定)>
ゲルバーヒンジの疲労亀裂、鋼製支承上のソールプレートの疲労亀裂、RC床版のひび割れ、RC床版上面の土砂化、鋼桁の腐食減肉など
15:15~16:30
 演習(3) 下部工の損傷事例で実践演習
下部工、基礎工の損傷事例の発生原因、健全度の評価、対策の検討などについて実践的に習得
  • 橋梁の下部工・基礎工に発生している損傷例を示し、発生原因と健全度の評価、その後の対応などの設問に回答してもらい、その後解説
<事例(予定)>
橋脚のASR、側方流動による橋台の移動、洗掘による橋脚の傾斜など
16:30~16:45
総括
橋梁維持管理の現状を解説、総括的な質問に対する回答
※上記は予定です。変更になる場合があります。
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【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
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