満席のため、お申し込み受付を終了いたしました。
セミナー紹介
2019年度は生産性革命「貫徹の年」と位置付けられ、国土交通省によるi-Constructionの展開が、ますます加速しています。
3次元データを駆使したICT土工やCIMの活用にとどまらず、AI(人工知能)やロボット、IoT(モノのインターネット)など建設分野外からの技術の導入も進み、i-Construction市場は活況を呈しています。
本セミナーではi-Constructionを巡る政策の最新動向から、情報化施工やロボット、AI、ドローンなどを駆使した生産性向上の事例と展望を、各分野のトップランナーが徹底解説します。
※定員超えなどにより、お申し込みをお受けできない場合は、追ってご連絡させていただきます。
本セミナーは一般社団法人 全国土木施工管理技士会連合会「継続学習制度(CPDS)」の認定学習プログラム(6unit)です。
※学習履歴申請を主催者が行います。unitの取得を希望される場合、お申し込み時に必ずCPDS加入者番号をご連絡ください。※セミナー当日、CPDS技術者証等をご持参ください。
※単位の加算まで一週間程度かかる場合があります。
開催概要
セミナー名 | i-Construction実践セミナー 建設現場と職場を変える生産性革命、鍵となる技術はこれだ! |
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日時 | 2019年 7月 25日(木) 10:15~17:00(開場 9:45) |
会場 | 東京・目黒 ホテル雅叙園東京 3F「シリウス」 目黒駅(JR山手線西口、東急目黒線、地下鉄南北線・三田線)より徒歩5分 |
受講料 |
10,000円(税込み)
8,000円(税込み) |
定員 | 100名 ※最少開催人数(30名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。 |
主催 | 日経コンストラクション |
協賛/協力/後援 | 協賛:サイテックジャパン株式会社 |
プログラム
10:15~11:45 |
ICT施工の活用状況の今、策定基準類や実施方針
二瓶 正康 氏
国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 施工安全企画室 課長補佐
土木研究所先端技術チーム主任研究官や関東地方整備局企画部施工企画課課長補佐で情報化施工を担当。日本建設機械施工協会で技師長を務めた後、2018年4月より現職
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13:00~14:00 |
i-Constructionとともに進化する無人化施工技術
北原 成郎 氏
株式会社熊谷組 土木事業本部ICT推進室長
1983年に熊谷組入社、建設機械の自動化や情報化施工技術の開発に従事。雲仙普賢岳の無人化施工による試験施工以来、無人化施工の開発、その現場導入に従事。阿蘇大橋地区斜面防災対策工事などでの無人化施工技術の発展に尽力。第7回ものづくり日本大賞内閣総理大臣賞受賞
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14:00~14:40 |
建設現場の3Dデータ活用はどう変わるのか Trimbleテクノロジーの事例
柿本 亮大 氏
サイテックジャパン株式会社 ソリューション開発部 グループリーダー |
15:00~16:00 |
ドローンの現在時点と新たな可能性
渡辺 豊 氏
ルーチェサーチ株式会社 代表取締役社長
2011年にルーチェサーチを設立。UAV(ドローン)の開発と利活用促進に注力し、日本初のUAVでの広島豪雨災害調査、首相官邸でのデモフライト、橋梁やダムといった構造物調査、熊本地震災害での地割れ調査業務を経験。第7回ロボット大賞をはじめ、様々な賞を受賞。また、国土交通省や日本測量協会が主催する全国の講演会において講師を務めている
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16:00~17:00 |
土木技術者の知的業務を変革するクリエーティブ作業AI
大津 良司 氏
知能技術株式会社代表取締役 株式会社マシンインテリジェンス(横浜国立大学)代表取締役 早稲田大学招聘研究員
博士(生命医科学)。富士通で核融合制御やビル設備制御などに携わる。2000年に建設無人化施工協会を設立して事務局長となり、全国の土木現場で主任技術者として携わる。2007年に知能技術、2008年にマシンインテリジェンスを設立。代表取締役として、ロボットやAIの研究開発を行っている。大阪大学大学院医学系研究科所属
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※上記は予定です。変更となる場合があります。
【お申し込み注意事項】
- ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
- ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
- ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
<MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/ - ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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