セミナー紹介
会心の最終プレゼンから、
対話を通した双方向プレゼンまで、一挙公開!
プレゼンテーションの達人は、コンペ・プロポーザルで自分の提案を理解してもらう技術に長けているだけではありません。その後の具体的な設計プロセスにおいて、発注者や住民などとの対話を通し、より自分らしいデザインを実現しています。
また、新たな試みも取り組んでいます。専門家に自分の案をプレゼンしながら、双方向のコミュニケーションで、より高度な案をつくるという手法です。様々な立場の関係者が参加するプロジェクトでは今後、双方向のプレゼンが欠かせないものになっていくでしょう。
第3弾となる今回は、コンペ・プロポーザル時の会心の最終プレゼンを再現してもらうほか、どんなプレゼンを通して発注者や住民などと案をつくり上げるのか、そのノウハウをお伝えします。
“勝てる・使えるプレゼン”の極意をお持ち帰りいただける特別講義にご参加ください。
開催概要
セミナー名 | 日経アーキテクチュア 建築実務セミナー 人を動かす建築プレゼン特別講義 第3弾 |
---|---|
日時 | 2018年 10月 27日(土)13:30~17:00 受付開始13:00 |
会場 | 東京・秋葉原 富士ソフト アキバプラザ 6Fセミナールーム JR線 秋葉原駅より徒歩2分、つくばエクスプレス線 秋葉原駅より徒歩1分、 東京メトロ日比谷線 秋葉原駅より徒歩3分 |
受講料 |
24,800円(税込み)
33,800円(税込み) |
定員 | 100名 ※最少開催人数(40名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。 |
主催 | 日経アーキテクチュア |
講師紹介
平田晃久建築設計事務所 主宰
日本設計 執行役員フェロー
SALHAUS共同代表
プログラム
講義1 大胆な案を実現するプレゼン術
模型写真で“結果”をまず伝える
平田晃久建築設計事務所 平田晃久氏
ナインアワーズの一連のプロジェクト(2018年~)、太田市美術館・図書館(2016年)
最終プレゼン:2018年に参加したプロポーザルより


講義2 関係者の意識を高めるプレゼン術
双方向のやり取りで案を練り上げる
日本設計 篠崎淳氏
赤坂・虎ノ門のエリア・デザイン、
上越市立水族博物館(2018年)のプロポ最終プレゼン(最優秀)から住民説明や設計プロセスまで


講義3 対話を引き出すプレゼン術
骨太の骨格をつくり住民の声を生かす
SALHAUS 日野雅司氏
大船渡消防署住田分署(2018年)、陸前高田市立高田東中学校(2016年)
最終プレゼン:2018年に参加したプロポーザルより


【お申し込み注意事項】
- ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
- ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
- ※受講料のお支払い:お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。「クレジットカード支払」の方には、受講証のみお送りします。
- ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
- ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。