セミナー紹介

 要件定義が不十分なまま設計フェーズに進むと、要件の追加や変更が相次ぎ、そのたびに手戻りが発生しかねません。業務改善に役立つシステム要件を明確にし、ユーザーからの協力を取り付けるために、要件定義をしっかりと行う必要があります。

 そこで本セミナーでは、手戻りを起こさない要件定義の基本と実践テクニックを徹底解説します。まず、重要性が増し、難しくなっている要件定義の役割を理解します。その上で、要件定義の方法を理解し、問題分析など要件定義の重要な場面については、演習を交えて実践テクニックを身につけます。要件定義の経験が乏しいITエンジニアの方でも、現場ですぐに役立つノウハウが満載です。あなたの要件定義スキルをワンランク向上させるために、ぜひご参加ください。

受講者の声
  • こういった上流工程のセミナーは概論が多く、具体的な例がないことが多いのですが、実体験から作られたサンプルが非常にわかりやすくイメージしやすいセミナーでした。
  • ハッとさせられる内容が要所要所にあり、実際のプロジェクトの中で上流工程をどのように進めるべきかを考える際に、今回のセミナーテキストはバイブルとして活用できると思いました。
  • プログラムが充実していて時間が短く感じた。時折挟まれるコンサルタントとしての経験談がとてもリアリティを感じ、非常に参考になりました。
  • ヒアリングについての自信がこれまで全く持てなかったが、RAカードを使用してのユーザーの本音を引き出す手法は早速実践してみたいと思いました。
  • 問題関連図を作成してみてイメージがわきました。反復質問の定義が参考になりました。
  • コンサル視点での要件定義について目からウロコの部分が多々有りました。
  • 「本を読んでも身に付かない事」が実践演習だと思います。今回は演習、解答例だけでなく、参加者の解答も聞けて、またそれに対する解説があったので、自分がどこでつまづいたのか、道を間違えたのかに気付く事が出来ました。
  • 期待以上の内容でとても有意義な時間でした。
  • 地方からの参加でしたが、とても満足できる内容でした。社内へのフィードバックを進めたいと思います。
  • 要件定義コンサルティングの豊かな経験から裏づけされた貴重なノウハウの一部を知る事が出来たと思います。
  • 要件定義のステップを整理することができました。大変勉強になりました。
  • 20年余りのこの分野に関する実務・経験に裏打ちされた手法・方法論を聞かせていただき、感動しました。受講する機会を得て感謝しています。

開催概要

セミナー名 すぐに現場で使える
手戻りなしの要件定義テクニック
日時 2018年 7月 25日(水)10:00~17:00 (開場9:30)
会場 JA共済ビル カンファレンスホール
東京・永田町
東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線 「永田町駅」4番出口 徒歩2分
受講料

39,800円(税込み)

<複数人割引のご案内>
2名様以上で本セミナーに参加される場合は、
2人目以降の方から、割引価格38,800円が適用されます。
※最初にお申込みいただく方は「親受講番号」を空欄のままでお申込ください。なお最初にお申込みいただく方には、定価の39,800円が適用されます。
※最初にお申込の方の受講番号が「親受講番号」となります。2人目以降の方をお申込みいただく際には、お申込み時にその番号をご入力ください。「親受講番号」を間違えてご入力された場合は、定価が適用されますのでくれぐれもご注意ください。

定員 90名
※最少開催人数(40名)に満たない場合は、開催を中止させていただくことがあります。
備考 <受講特典>
「手戻りなしの要件定義 実践マニュアル(増補改訂版)
(水田哲郎著、定価2,700円+税)
をもれなく進呈いたします。(当日会場でお渡しいたします)
主催 日経BP社 日経ITエンジニアスクール 日経SYSTEMS

講師紹介

水田 哲郎

日立コンサルティング マネージングディレクター

1990年、日立製作所入社。システム計画、要件定義の方法論の開発と、製造業・流通業を中心としたコンサルティングを担当。近年は、ユーザー企業のシステム部門やベンダーに対して、提案やコンサルティングのスキルに関するITエンジニア向けの研修を開発し、講師を担当。2006年、日立コンサルティングのディレクターに就任。シニアディレクター職を経て、2014年より現職。日経SYSTEMSで、システム企画・提案や要件定義に関する解説記事を連載し、好評を得る。著書に、『誰も教えてくれなかった システム企画・提案 実践マニュアル』(日経BP社)、『手戻りなしの要件定義 実践マニュアル 増補改訂版』(同)などがある。

プログラム

 セッション1  要件定義を成功させるポイント

  1.要件定義が難しくなっている背景
    1-1 ITプロジェクトの実態
    1-2 ITプロジェクトにおける要件定義の位置付け
    1-3 高度化、複雑化する要件定義
  2.要件定義を成功させるポイント
    2-1 要件定義の失敗による現象
    2-2 要件定義が失敗する原因
    2-3 要件定義の成功させるには
  3.本セミナーで学ぶ要件定義の概要
    3-1 要件定義の全体手順
    3-2 Step1 方針と実施計画の策定
    3-3 Step2 現行業務と問題の把握
    3-4 Step3 問題分析と課題の設定
    3-5 Step4 課題解決策の決定
    3-6 Step5 システム要件の整理
<昼食休憩> ※お弁当をご用意します。
 セッション2  要件定義を成功させる手法

  1.プロジェクトの役割を誤解なく合意する
    1-1 「システム化方針の決定」の実施方法
    1-2 「システム化方針の決定」でのよくある失敗
    1-3 「システム化方針の決定」を成功させる方法
    1-4 ミニ演習と解説
  2.カードを駆使してユーザーの本音を引き出す
    2-1 「現状問題の収集と整理」の実施方法
    2-2 アンケートカード「RAカード」とは
    2-3 RAカードの活用方法
    2-4 ミニ演習と解説
  3.個々の意見から“真の問題”を分析する
    3-1 「問題分析と本質的課題の決定」の実施方法
    3-2 問題分析とは
    3-3 問題関連図を作成する際のポイント
    3-4 ミニ演習と解説
 セッション3  要件定義を成功させるスキル

  1.要件定義を成功させる「聞く力」
    1-1 ミニ演習と解説
    1-2 ヒアリングのプロセスと五つの実践ワザ
    1-3 「質問」のスキル
    1-4 「聞き方」のスキル
  2.要件定義を成功させる「合意形成術」
    2-1 参加者を集中させる会議レイアウト
    2-2 本音を引き出す会議ルール
    2-3 議論を活性化させる七つの実践ワザ
    2-4 目的別に作成する3種類の報告資料
※プログラム内容・講師は予告なく変更になることがあります。予めご了承ください。

【お申し込み注意事項】

  • ※満席になり次第、申込受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
  • ※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。申し込んだ方の都合が悪くなった場合は、代理の方が出席くださいますようお願いいたします。
  • ※受講料のお支払い: お支払方法が「請求書」の方には、後日、受講証・請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお、振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。クレジットカード払いの場合、受講証・請求書の郵送はありません。お支払い手続きにて決済が完了した後、以下「MyPageメニュー」にお申し込み内容と受講証が表示されます。セミナー当日、ご自身で印刷した受講証をご持参いただくか、携帯端末などにMyPageから受講証を表示いただくようお願いいたします。
    <MyPage>https://ers.nikkeibp.co.jp/user/myPageLogin/
  • ※講師企業と競合すると考えられる製品やサービスなどをご提供される会社の方は、主催者の判断に基づき受講をお断りさせていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • ※会場までの交通費や宿泊費は、受講される方のご負担となります。
  • ※講師の急病、天災その他の不可抗力、またはその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。この場合、未受講の講座の料金は返金いたします。