
日経BPならではのソリューションを描き、
企業課題・社会課題解決を推し進める伴走者
新里 はるみNissato Harumi
2004年入社
立教大学 社会学部 社会学科卒

これが私の仕事
日経BPの知見、人脈、情報発信力を駆使し
「企業課題×社会課題」を解決していく
メディア発のコンサル集団。日経BPだからこそできるプロジェクト 私が所属する日経BP 総合研究所の戦略企画部では、企業が抱える課題に対して、オリジナルのソリューションをゼロから考え、実行しています。
主にお話をする機会が多いのは、企業の経営者・経営企画の方・新事業創出の担当者など。会社や社会の目指すべき方向を考えている方が多いので、答えのまだない課題について、相手の話を深く聴き、議論を重ね、課題解決に向けたソリューションを組み立てていきます。その際に、メディア発のコンサルティング集団である日経BP 総合研究所ならではの知見・人脈・情報発信力を最大限に活かしながら、目指すべき未来からバックキャスティングして考えていくところに面白さがあります。
また、日経BP 総合研究所や各種プロジェクトを知ってもらうためのイベントやセミナーを企画・実施したり、時には自分が登壇者として講演を行ったりすることもあります。
MY JOB

この仕事の面白さ
あらゆる業界・企業の方々と一緒に、
「目指すべき未来」を議論し、発信していく
難しい社会課題を、「誰もがわかりやすく」まとめる 日経BPならではの力を駆使しながら、企業一社一社、あるいは自治体の方々の課題に向き合って伴走しながらも、最終的には大きな社会課題の解決にも寄与していると実感できるのが面白いところです。総合研究所には各分野のエキスパートである研究員がたくさんいるので、そういった方々の知見も組み合わせていくことで、自分でも学びながら成長していくことができます。
また、最近進めているプロジェクトとしては、企業の方々と、その会社や社会の未来ビジョンを策定していくコンサルティングプログラムがあります。未来を一緒に考え、日経BPの得意な分野で取材し、編集して、まとめあげていく。複雑な課題や、難しく見える内容を、「誰もがわかるような形」に消化してアウトプットをつくりあげていけるのは、日経BPならではの強みですし、やりがいがありますよ。
FUN OF
WORK
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日経BPを選んだワケ
「良い物」をプロデュースして、世に広く伝えたい もともと映画や雑誌が好きで、学生時代からコンテンツビジネスに興味があり「良いコンテンツを世の中の人に知ってもらう仕事がしたい」と思っていました。
日経BPは、専門に強いメディアだからこそのコンテンツがあり、情報発信力もあり、届けたい人に向けて情報を届けられることに強みがあると思います。プロジェクトをご一緒したクライアントにも、「これは自分たちだけでは作れない」と喜んでいただけますし、自分たちが普段仕事として自然に行っている企画・取材・編集といったことが、他の方からすると当然ではないということが分かりました。メディアを創る上で培われたスキルがあらゆる場面で役立っていると感じます。 -
ある1日のスケジュール
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テレワーク開始。メールチェックや後輩の企画書チェックなど
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オンラインで部署の定例ミーティング。テレワーク中でも、部署メンバーとは定期的に密にコミュニケーションを取れています。
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オンラインでクライアントとビジョン策定のディスカッション。
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自宅で昼食を摂ってから、オンラインセミナーの事前収録のため都内のスタジオに移動。
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オンラインセミナーの事前収録
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会社に立ち寄って、運営しているWEBメディアのプロモーション分析や日経BP 総合研究所が発行している刊行物のコンテンツ企画・制作など
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退社
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印象に残っている仕事
未来を描き、ビジョンを社会実装する
「ビジョナリー・フラッグ・プロジェクト(VFP)」 未来の旗を立て、メディアを活用してムーブメントを醸成し、新事業の社会実装を高速で進めるソリューション事業に現在進行形で取り組んでいます。具体的には、VFPの第一弾として「健康で幸福な人生100年時代を創る」というビジョンの下、「空間×ヘルスケア 2030」という旗(ビジョナリー・フラッグ)を立て、多様な分野の産・官・学・金のパートナーと共創しながらプロジェクトを進めています。
チームで世の中にまだない概念をゼロから作りあげて世の中に浸透させていくことができる面白さがあります。まさに日経BPのCI(コーポレート・アイデンティティ)である「その先を解く。」に繋がる仕事だと思っています。
FOCUS

ビジョナリー・フラッグ・
プロジェクト(VFP)
PRIVATE
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会社のメンバーで卓球やゴルフへ!コロナ前は、部署の垣根を超えて、卓球やゴルフに行っていました。いずれも始めて間もない初心者なのですが、先輩方が楽しく教えてくださるので続けられています。またみんなで行ける日が楽しみです。
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世界中の砂漠を旅したいアフリカ・中東・アジアなど、1年に1回はどこかの砂漠でキャンプをしています。特にアラブの文化や建築が残るエリアが好きです。(写真はアルジェリアのムザブの谷)いつかは宇宙にも行きたいです。

