
課題を解決する専門家集団
企業の経営課題・社会課題を解決していく
アーキテクト
久保 千尋CHIHIRO KUBO
2018年キャリア入社
フェリス女学院大学 文学部卒

これが私の仕事
日経BPの知見、人脈、情報発信力を生かし
企業や自治体にソリューションを提供
社会のニーズや自らのアイデアでプロジェクトを仕掛ける 私が所属する「日経BP総研」は、日経BPが持つ専門性と、メディアならではの発信力を生かして、企業や自治体の経営課題・社会課題を解決することを目的に、3年ほど前に創設されました。私はその中の戦略企画部に所属しています。これまで不特定多数の読者に提供してきた日経BPの知見・人脈・情報発信力を、企業や自治体といった特定少数の組織に向けて、オリジナルのソリューションを企画したり社会のトレンドやニーズに応じて新しいプロジェクトを立ち上げたりして、仕掛けていきます。転職してからまだ1年ほどなのですが、自分たちのアイデア次第でどんどん広がっていくと思うので、今からとても楽しみです。
MY JOB

この仕事の面白さ
企業のトップから実務者まで、
広く深く直接話を聞くことができる
勉強する機会が多いのも魅力 業界を問わず、企業のトップ層から経営のお悩みや今後の戦略を直接聞けることは大変勉強になりますし、この仕事ならではだと思います。そのため、特定分野や企業を深掘りして勉強する機会も多くあります。最近は、医療・健康分野を中心に学んでいるのですが、日々新しいことを学べる環境がとても楽しいです。また、実務担当者や現場の方に話を聞く機会もあり、異業種連携で、同じ目標や解決に向けて取り組める点にやりがいを感じます。
FUN OF
WORK
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日経BPを選んだワケ
大好きな日本を元気にする手助けができる会社 日経BPは専門媒体や専門家が多く、情報発信を通じて日本の「産業応援団」として、さまざまな産業を後押ししてきた出版社であるという点に惹かれました。前職の広報・PRの経験から、自分自身で何かを情報発信したいという思いがあったことと、私は住みやすくて快適な日本が好きなので、日本を元気にできるような仕事を希望しており、日経BPであればその両方が叶うと考えました。
また30代を前に、今後仕事や家庭をどうするかと漠然と考えていたため、ワーク・ライフ・バランスも重視しました。日経BPは基本転勤もありませんし、ロールモデルとなる女性の先輩が多く働いていることもあり、転職しました。 -
ある1日のスケジュール
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出社
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日経BP総研が発行している「総研リポート」制作に向けた企業取材
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昼食
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新規WEBメディア立ち上げに向けた資料作成
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新規WEBメディア立ち上げに向けた企画会議
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日経BP総研の冊子作成に向け、デザイン会社と紙面構成の打ち合わせ
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帰社
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印象に残っている仕事
地域のお困りごとを研究員が協力して解決 日経BP総研の中には「まちイノベーションCENTER」という組織横断型のバーチャル組織があり、自治体に向けて「まちづくり」「ひとづくり」「しごとづくり」を企画・提案しています。地域の人にとっては当たり前の光景や慣習なども、外の目線でみると特別素晴らしいモノやコトがたくさんあり、インバウンド観光客の増加を契機に地域の活性化に繋げようと、官民連携でそれらを磨き上げていく事業です。異なるラボの研究員たちをはじめ、政府・自治体、ベンチャー企業、地域の方々など、あらゆる立場の方々と協力して進めていく面白さがあります。
FOCUS

まちイノベーションCENTER
PRIVATE
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人生2度目のゴルフでコンペに参加「総研カップ」と銘打った社内のゴルフコンペに参加。私は2度目のラウンドだったが、とても楽しい会だった。ゴルフ以外にも、皆で卓球をしたり、マラソン大会に出たりと充実。
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ゆくゆくはアンサンブルやオーケストラを!「おばあちゃんになっても楽しめる趣味がほしい」と、憧れていたフルートを3年前から習い始めた。いつかは即興でセッションができるくらい上手になりたいと思いながらマイペースに練習中。

