食事の基本は「腹6~7分目」。
これを当たり前の習慣として続けるだけで、コンディションは決定的に違ってきます。

最大の目的は消化管に負担をかけないことです。
消化管とは、口から始まって食道、胃、小腸、大腸、そして肛門に到る「消化」をするための「管」のことです。

当然、自律神経がこうした器官を司っているのですが、満腹まで食事をすると消化管に大きな負担がかかります。
食後に頭がぼんやりするのは、消化管の働きに血流が集まり、その他の器官を十分に働かせることができていないからです。

コンディションづくりの基本として覚えておいてほしいのですが、そもそも「体の一部に過剰な負担をかける」のはタブー。
食べすぎれば消化管に過剰な負担がかかりますし、長時間パソコンやスマホに向かえば、目に過剰な負担がかかります。

大事なのは、一部の器官に100のテンションをかけないこと。食事も、仕事も、生活も「特定の器官」にテンションがかかりすぎないように気を遣う――大事なコンディショニング意識です。