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新型コロナとワクチン わたしたちは正しかったのか

価格 1,760円(税込)
ISBN 978-4-296-11000-1
発行日 2021年12月6日
著者名 峰 宗太郎、山中浩之 著 
発行元 日経BP
ページ数 296ページ
判型 四六判

※電子書籍は価格や一部内容が異なる場合がございます。

内容紹介

いま、立ち止まって考える
何が正しいのかを見極める思考法


◎ワクチンを打ってもマスクは着ける?
◎治療薬とワクチン、どっちを頼る?
◎新型コロナ対策は大げさすぎない?
◎ワクチンを打ったら出社する?
◎ワクチンを打ったら外食OK?

「正しいこと」はどうやって決まるのか。
「正しい」と、誰も保障できないときに
わたしたちはどう心を決めればいいのか。

≪目次≫
はじめに --いま、立ち止まって考える

第1章   新型コロナを考える基礎知識

○ 断言する専門家がちょっとコワい理由
○ 確率からは逃げられないさだめ
○ 人間の「思い込み」を徹底的に排除する
○ 熱や筋肉痛は、ウイルスのせいじゃない?
○ 本当にコワいのは免疫系の暴走だ
○ じゃ、なぜ「かぜと同じ」と言う人がいるのか?

第2章   いよいよ登場、治療薬が効くメカニズム

○ 治療薬があればワクチンはいらない?
○ 細菌よりもウイルスはやっつけにくい
○ 工場で抗体を増やしてカクテルに
○ ヒトを守りながらウイルスだけ叩くには?
○ ウイルスの「コピー機」を詰まらせろ!
○ 「薬が効く」って、実は奇跡のようなこと

第3章   ヒトの免疫系とワクチンがタッグを組む

○ ワクチンは「てこの原理」的に身体を守る
○ ざっくりと学ぶヒトの免疫システム
○ 二度目に来た悪いヤツにはすぐ反応
○ 遺伝子工学で作るワクチン
○ ワクチンはどうやって細胞の中に入るのか?
○ 副反応が強いと効果も高い?

第4章   「変異ウイルス」は本当にコワいのか?

○「変異“株”」と言ったらアウトです
○ ウイルスは感染するから変異する
○ コワい変異ばかりが起こっているわけでもない
○ 変異ウイルスはワクチンを効かなくするか?
○ そもそも「感染させる力が強い」とはどういうことか
○ 数式が教えるシンプルで確実な対策

第5章   いま、そこにある新型コロナ感染対策

○ 感染対策は代わり映えしないのが吉
○ 「はしか」の伝播性は新型コロナよりずっとコワい
○ 大事なのは睡眠、そして栄養だ!
○ 思春期を過ぎたら免疫系はどんどん衰える
○ 「免疫力」商品を買うより、バランスよく食べよう
○ 感染には「ウイルス」と「人」の両面がある

第6章   科学はどうやって「正しさ」を保証しているのだろう

○ 「正しい」と、どうして言えるんだ?
○ 先端分野の「エビデンス」には間違いも多い
○ 科学の「まとめサイト」を担うのが総説論文
○ 素人に論文のウソは見抜けません
○ 通訳を雇え、最低でも2人雇え
○ そいつは果たしてガリレオか?

第7章   わたしたちはそこそこ“正しかった”?

○ 米国で現実になった「最悪の予感」
○ 日本は大成功している国の一つです
○ 国民の“優秀さ”に丸投げしたおかげ?
○ つまるところ、その国に合ったことしかできません
○ 感染症によく効く「湯かげん戦略」
○ 第5波はなぜ過ぎた、そして第6波は来るのか

第8章   正しさを誰も保証できないとき、どうするべきか

○ イケイケどんどんになってはいけない
○ 怖がらなくなったら専門家はオシマイ
○ なぜあのときワクチンを「打たなかった」のか
○ ニセ科学は人の本能に同調してつけ込む
○ ワクチン推進派も同じワナにはまる
○ 迷っている人は、とことん迷って納得してほしい

おわりに --何が正しいのかを見極める思考法
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