失われた報道の自由
価格 | 1,870円(税込) |
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ISBN | 978-4-8222-8901-0 |
発行日 | 2020年10月5日 |
著者名 | マーク R. レヴィン(著)、道本 美穂(訳)、古森 義久 解説 |
発行元 | 日経BP |
ページ数 | 336ページ |
判型 | 4-6 |
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なぜ米国一流メディアは偏向報道を続けるのか?
ニューヨーク・タイムズやCNNをうのみにしてはいけない!
現代のメディアでは、報道に携わる人々自らが「報道の自由」を踏みにじっている。
報道の自由が失われているのは、政府による弾圧や抑圧があるからでも、
ドナルド・トランプ大統領がメディアを非難しているからでもない。
原因は、放送局や新聞社、そこで働くジャーナリストたちにある。
かつて、ニュースといえば客観的な事実を集めたものだったが、
いまは特定の意見やプロパガンダをニュースとしてまことしやかに流し、
メディアがつくった「偽物」の出来事をあたかも事実のように報道し、
ときにあえて事実を報道しないという選択をする。(本書「はじめに」より)
ニューヨーク・タイムズやCNNをうのみにしてはいけない!
現代のメディアでは、報道に携わる人々自らが「報道の自由」を踏みにじっている。
報道の自由が失われているのは、政府による弾圧や抑圧があるからでも、
ドナルド・トランプ大統領がメディアを非難しているからでもない。
原因は、放送局や新聞社、そこで働くジャーナリストたちにある。
かつて、ニュースといえば客観的な事実を集めたものだったが、
いまは特定の意見やプロパガンダをニュースとしてまことしやかに流し、
メディアがつくった「偽物」の出来事をあたかも事実のように報道し、
ときにあえて事実を報道しないという選択をする。(本書「はじめに」より)