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建設テック革命

アナログな建設産業が最新テクノロジーで生まれ変わる

価格 2,376円(税込)
ISBN 978-4-296-10025-5
発行日 2018年10月16日
著者名 木村 駿(著)、日経コンストラクション(編) 
発行元 日経BP社
ページ数 310ページ
判型 A5

※電子書籍は価格や一部内容が異なる場合がございます。

内容紹介

建設産業の生産性向上に火が付いた!
建設と最新テクノロジーが融合する「建設テック」を丸ごと解説


国交省が打ち出した政策「i-Construction」を引き金に、アナログな建設産業が、AI(人工知能)やロボティクスなどの最新テクノロジーを取り入れて生まれ変わろうとしています。覚醒を始めた70兆円市場への参入をもくろむのは、大手IT企業から創業間もないスタートアップまで多種多様。新たな技術やサービスが次々に産声を上げつつあるのです。

飛躍的な生産性向上に挑む建設業界と、建設産業の変革をビジネスチャンスととらえた異業種の企業、彼らを政策面で後押しする国交省。三者の動きが織りなす「建設テック革命」の熱気を、豊富な事例と当事者への綿密な取材を基に描きます。

【主な内容】
第1章 建設業界でドローンが大ヒットしたワケ
様々な分野で活躍するドローン。実は、建設業がその活用先として最もホットな分野。なぜドローンが建設業を席巻しているのか。豊富な活用事例を紹介しつつ、背景にある建設業界の現状や課題、国土交通省の注目政策「i-Construction」の動向、新たに建設産業への参入を目指す企業の動きを紹介する。

第2章 三次元データが現場にやってきた
何事も「紙ベース」で進めてきた建設業界が、デジタルの、それも3次元の世界に急速に移行しつつある。調査・設計から施工、維持管理に至るまで、建設事業の一連のプロセスを3次元データの活用で効率化する「i-Construction」。その内容を詳しく解説しながら、建設業界にもたらした変化をつまびらかにする。

第3章 自動運転・ロボットで建設現場が「工場」に
生産性では製造業に大きく遅れをとる建設業。工事の自動化は、建設業界が何十年も前から抱いてきた「夢」だ。大手建設会社や建機メーカーは、やがて訪れる深刻な人手不足の時代に備え、重機の自動化やロボットの活用に取り組み始めた。AIやIoTなどの革新的な技術を武器に、現場は「工場」に生まれ変われるか。

第4章 AIが救うインフラ維持管理
インフラ維持管理の現場は、人手や予算の不足に悩んでいる。救世主となりそうなのがAIだ。コンクリートのひび割れを自動で検出したり、劣化を予測したりと用途は様々。多様な企業が手を組み開発にまい進している。

第5章 新たな主役はスタートアップ
建設産業に残る古い商慣習や旧態依然とした仕事の進め方を、ロボットやVR、ICTなどの最新技術で変えようともくろむスタートアップ企業が増えている。スタートアップと手を組み、本業の強化や新ビジネスの創出を目指す建設会社も現れ始めた。

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