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電子立国は、なぜ凋落したか

価格 1,980円(税込)
ISBN 978-4-8222-7698-0
発行日 2014年7月14日
著者名 西村 吉雄 著
発行元 日経BP
ページ数 約272ページ
判型 四六判

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内容紹介


かつて世界を席巻し、自動車と並ぶ外貨の稼ぎ頭だった日本の電子産業。
今や、それは夢まぼろしである。そうなってしまった本当の原因は何か。
多面的な視点で解き明かす。


2013年、日本の電子産業の貿易収支は、とうとう赤字になった。同じ2013年の生産金額は約11兆円にまで縮小する。
2000年に達成したピーク26兆円の半分以下である。

電子立国とまで讃えられた日本の電子産業が、なぜここまで凋落してしまったのか。私も、この疑問から出発した。
特に凋落が、なぜ他産業ではなく電子産業なのか、他国ではなく日本なのか、これを理解したかった。

そうして調べてみた結果が本書である。


≪主な内容≫

【第1章】大きな産業が日本から消えようとしている
【第2章】分かっていたはずの「地デジ特需」終了
【第3章】100年ぶりの通信自由化がもたらしたもの
【第4章】鎖国のときは栄え、開国したら衰退
【第5章】「安すぎる」と非難され、やがて「高すぎて」売れなくなる
【第6章】日本の半導体産業、分業を嫌い続けた果てに衰退
【第7章】アップルにも鴻海にもなれなかった日本メーカー
【第8章】イノベーションと研究を混同した日本電子産業
【第9章】成功体験から抜け出せるか
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