日経の本 日経BP

TOPICS

子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?

価格 1,430円(税込)
ISBN 978-4-8222-2382-3
発行日 2013年6月24日
著者名 おおたとしまさ 著
発行元 日経BP
ページ数 228ページ
判型 4-6

※電子書籍は価格や一部内容が異なる場合がございます。

内容紹介

荒俣宏、内田樹、瀬戸内寂聴、坂東真理子、福岡伸一、藤原和博、茂木健一郎、養老孟司 8人の識者に聞きました

はじめに
[子ども編]
荒俣 宏
 人間は動物よりも多くを勉強して生き残った/
 お父さんお母さんが言うことも1つ2つは聞いてみよう/
 きらいな勉強は好きなことに無理やり結び付けよう

内田 樹
 大人も勉強する理由を本気で考えたことがない/
 生き延びる力を身に付ける/
 どうやって仲間と支え合うのかを学ばなければ/
 勉強するのは「自分のため」じゃやない

瀬戸内寂聴
 勉強しないと心の栄養失調になる/
 テストの点数は気にしなくていい/
 得意なことに気付くと勉強が楽しくなる/
 本からも「心の栄養」は得られる/

坂東眞理子
 子どものころに勉強の習慣と土台をつくろう/
 勉強がつまらないなら100点を取ろう/
 どうしようもないことをやり過ごすことも学ぼう/
 勉強するのはお金のためだけじゃない

福岡伸一
 勉強すれば「思いこみ」から自由になれる/
 人類の歩んできた道を自分の足でふみしめる/
 たった十数年で3000年以上分のおさらいをする/
 「大きな問い」は「好きなもの」の形で現れる/

藤原和博
 人生とは経験値をためるゲームのようなもの/
 「最強装備」は遊びから手に入れる/
 「最強装備」があれば「究極の力」が手に入る/
 クレジットをためればためるほど自由になれる

茂木健一郎
 勉強することとは自分をかがやかせること/
 勉強を続けるコツはマイペースを保つこと/
 学校を利用する気持ちになれば勉強は楽しくなる

養老孟司

 「そんなくだらないことを聞くんじゃない!」/
 勉強とは「山道を登る」みたいなこと/
 好きなことを思い切りやれば勉強が必要になる/
 「答え」を知ることよりも考えることが大事


[大人編]
荒俣 宏
 動物だって勉強している/
 人間は一人で生きていけないから勉強する/
 人間は生き残るために知的欲求を発達させた/
 「やってみたい」こそが「コンテンツ」集めの最強の動機/
 「コンテンツ」が増えれば勉強はラクになってくる/
 マイペースで勉強するのがいちばん身に付く/
 親のアドバイスが子どものストレスになるジレンマ

瀬戸内寂聴
 勉強しないと「心の栄養失調」になる/
 子どもの得意なことを見つけてやるのが教育の第一歩/
 「先生は尊敬すべき人」と教えるべき/
 子どもはテストの点でなく親の顔を気にしている/
 1行でも印象に残る文章を見つければ立派な読書/

坂東眞理子
 「人はパンのみにて生きるにあらず」/
 グローバル社会の処世術を身につけるには/
 自分が今ここにいるのは自分の努力のおかげだけじゃない/
 裾野が広くなければ高い山にはならない/
 型を破るためにはまず型を覚える/
 どうにもならないことをやり過ごすのも勉強

福岡伸一
 「脳の水路付け」から逃れるために/
 勉強には人類の文化史が折りたたまれている/
 教養とは知識の時間軸を持つこと/
 「小さな問い」に一つ一つ答えてい/
 大人になれないサルが「大きな問い」を発明した!?/
 「センス・オブ・ワンダー」が人生を豊かにする/
 科学と技術は違う。教育と職業訓練は違う

藤原和博
 成長社会から成熟社会への移行/
 情報処理力から情報編集力へ/
 勉強と遊びの両方が必要/

 クレジットをためれば自由になれる/
 クレジットを希少性に投資するリターンは大きくなる/

茂木健一郎
 知恵を得る以上に価値のあることは存在しない/
 「フロー」のサイクルができれば子どもは勝手に勉強する/

 知識や教養は高性能な脳内ネットワークを形成する/
 今こそ日本の教育のベストシナリオを描くチャンス/
 親がすべきは、子どもの「学ぶ本能」が起動するきっかけづくり

養老孟司
 昔なら「くだらないころ聞くんじゃない!」でおしまい/
 「くだらないころを聞くな」と「そういうもんだ」は違う/
 「勉強したくない」というのが本当のメッセージかも/
 好きなことを突き詰めればすべての学問に通じる/
 山道を登り始めればさらに先が見たくなる/

おわりに

※内田樹さんは子ども編だけです。

ページの先頭に戻る