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常識を越えろ! 変革者たちの挑戦IT

観光地共通の悩みをITで解決! スマホとIoTを使った「日光ガイド」大作戦(1/6ページ)

2016.03.14

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 栃木県・日光エリアで2015年末、スマートフォン(スマホ)とIoT(インターネット・オブ・シングズ)を組み合わせた観光ガイドアプリの大規模な実証実験が行われた。「多言語対応」や「双方向性」といったアプリのメリットを生かすことにより、観光地が共通で抱える様々な悩みを解消しようという意欲的な取り組みだ。こうした取り組みにより、今後「観光」の姿かたちは大きく変わっていくだろう。関係者へのインタビューと現地取材で実験の舞台裏を探った。

 2015年の訪日外国人観光客数は、前年比47.1%増の1973万7400人。過去最高だった14年を大幅に上回り、3年連続で記録を塗り替えた(政府観光局調べ)。世界遺産「日光の社寺」を抱える栃木・日光エリアも近年、多くの外国人観光客でにぎわっているという。

 そんな日光エリアにおいて、IT(情報技術)を活用した“先進的な試み”が2015年10月から12月まで実施された。無線技術のBeacon(ビーコン)を活用した観光客向けアプリの実証実験だ。無料のアプリを手持ちのスマホにインストールすれば、観光スポットの情報が様々な言語で自動配信される。情報がなかなか更新されない紙のガイドブックは不要になり、自分でいちいちネットを検索する手間もなくなる――というものだ。

[画像のクリックで拡大表示]

 こうした新たなアプリ・サービスが観光のスタイルをどう変えていくのか。観光情報アプリ「日光ガイド powered by goo」を開発したNTTレゾナントの海老原大氏に、実証実験に至った背景やアプリの特徴、実験の成果などを聞いた。

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