日経BP、エキサイト、オールアバウトが3社共同企画を実施　編集型広告に同一のアンケートフォームを採用し、ユーザー満足度を調査

　株式会社日経BP（本社：東京都港区、代表取締役社長：大輝 精一）、エキサイト株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：山村 幸広）、株式会社オールアバウト（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO：江幡 哲也）は11月26日（月）、3社共同の広告企画をスタートしました。
　併せて、この広告企画の各ページに、共通のアンケートフォームへのリンクを設け、ユーザー満足度を調査します。第一弾としてプジョー・ジャポン株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：ティエリーポワラ）が参画し、同日より各メディアで広告企画の掲載を開始いたします。

　今回連携する3社は、玉石混交の情報が氾濫するインターネットにおいて、信頼できる確かな情報を発信する"クオリティメディア"です。クオリティメディアはユーザーの"共感"や"積極的な関心"を集め、ユーザーの行動を喚起する強い影響力を持っています（*）。そのため、消費シーンにおいてユーザーの態度変容を促すきっかけを与えています。
　3社は、こうした編集力を広告においても発揮しており、3社が保有する様々なターゲットに向けたメディアでは、メディアとタイアップしたエディトリアル広告（＝編集型広告）を多数展開しています。

　今回の取り組みでは、3社が、エディトリアル広告の価値の向上を目指して広告企画の制作で協力し、ユーザー満足度調査を実施します。
　26日より、エディトリアル広告に積極的に取り組むプジョー・ジャポンの協賛を得て、各社の男性向けメディアである日経BPの「 L-Cruise（nikkeiTRENDYnet）」、エキサイトの「エキサイトイズム」、オールアバウトの「ForM」で連動広告企画の掲載を開始します。
　具体的には、それぞれの企画ページに、各メディアのターゲットに合わせた主人公がクルマのオーナーとして登場し、パートナーとクリスマスドライブを楽しみます。主人公たちが都内のデートスポットですれ違うなど、それぞれのストーリーが交差するシーンを展開。最終的には、同じ目的地に3つのメディアの主人公が集まることで、企画全体でのつながりを演出します。
　また、連動企画広告内では、統一した調査項目を設け、ユーザーの商品に対する"興味喚起"や"理解促進"といった広告の影響度を計測します。

　3社は今後、本企画を発展させ、各社が保有する豊富なコンテンツの中からターゲットにマッチしたメディアを掛け合わせ、連動したエディトリアル広告の販売することを計画しています。
　また、協力してインターネットにおけるクオリティメディアの価値の向上に努め、ユーザーと広告主のさらなる満足度の向上に努めてまいります。

* 2007年8月に日経BP、エキサイト、オールアバウトの3社が実施した「webサイトの利用状況」に関する共同調査の結果より

【参考資料】

【株式会社日経BPについて】

【エキサイト株式会社について】（市場名：JASDAQ　証券コード：3754）

【株式会社オールアバウトについて】（ジャスダック証券コード：2454）

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