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モビリティ革命の「その先」を示したヒット書籍『Beyond MaaS』 第42回 国際交通安全学会賞、第46回 交通図書賞をダブル受賞

 株式会社 日経BP(本社:東京都港区、社長:吉田直人)が発行する書籍『Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命―移動と都市の未来―』(日高洋祐、牧村和彦、井上岳一、井上佳三 著)が、第42回 国際交通安全学会賞(著作部門)、第46回 交通図書賞(経済・経営)をダブル受賞しました。21年4月9日に両賞の贈呈がそれぞれ執り行われました。

『Beyond MaaS 日本から始まる新モビリティ革命―移動と都市の未来―』

●定価:2,420円(税込み) ●体裁:A5判・432ページ ●発行:日経BP

 本書は20年3月に刊行後3度の増刷を経て、シリーズの前作『MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ』と電子書籍を合わせて累計5万部を突破したヒット書籍です。

 自動車・交通業界のあらゆる有力企業が、成長戦略の「一丁目一番地」として取り組むモビリティ革命「MaaS(Mobility as a Service、マース)」。本書では、モビリティサービス自体の深化・進化を目指す「Deep MaaS」と、異業種連携による新たな価値創造を志向する「Beyond MaaS」という2つの新たなコンセプトを提案しています。

 人口減少、超高齢化、都市の渋滞、地方の過疎化など、課題山積のニッポンで、持続可能なMaaSのビジネスモデルを築くにはどうするべきなのか。モビリティ起点でアップデートされる近未来のまちづくりのあるべき姿とはどのようなものか。これらを明らかにすることで、MaaSおよびスマートシティに取り組む多くの産業のビジネスパーソンから好評を博しています。

◆第42回 国際交通安全学会賞(著作部門)について

公益財団法人 国際交通安全学会が1974年より、交通に関わる優れた研究や活動を表彰している賞です。理想的な交通社会の実現に寄与することを目的としており、著作部門は交通に関わる優れた著作・出版物の中から選考されています。第42回目となる今回、著作部門では『Beyond MaaS』を含め3作が受賞しています。

【主な選考コメント】

「100 年に一度と呼ばれているモビリティを取り巻く環境変化を見いだすパワーワードである『Beyond MaaS』をわかりやすい構成とタイムリーな情報で取り纏めており、広い分野の読者を想定している点を評価いたしました」

◆第46回 交通図書賞(経済・経営)について

公益財団法人 交通協力会が1975年より、交通に関する図書の中から優れた作品を表彰している賞です。交通に関する優秀図書を選定し、広くこれを推奨することにより、交通知識の普及と交通従事者の教養の向上に資することを目的としています。第46回目となる今回、交通図書賞の経済・経営部門で『Beyond MaaS』が受賞しました。

【主な選考コメント】

「日本におけるMaaSの取り組みを未来志向でまとめていて興味深い」
「欧州の事例紹介を中心とした従来のMaaS関連書と異なり、日本のMaaSについて詳しく考察した示唆に富む作品」
「交通だけでなく観光、飲食、不動産などMaaSに関連する幅広い業種の関係者にとっても役立つ内容」

授与式のもよう
交通協力会 会長兼理事長の上野文雄氏(写真中央)と、『Beyond MaaS』の著者陣(写真左から井上佳三氏、牧村和彦氏、日高洋祐氏、井上岳一氏)
【著者プロフィール】
◆日高 洋祐(ひだか・ようすけ) MaaS Tech Japan 代表取締役

2005年、鉄道会社に入社。ICTを活用したスマートフォンアプリの開発や公共交通連携プロジェクト、モビリティ戦略策定などの業務に従事。14年、東京大学学際情報学府博士課程において、日本版MaaSの社会実装に向けて国内外の調査や実証実験の実施により、MaaSの社会実装に資する提言をまとめる。現在は、MaaS Tech Japanを立ち上げ、MaaSプラットフォーム事業などを行う。国内外のMaaSプレーヤーと積極的に交流し、日本国内での価値あるMaaSの実現を目指す

◆牧村 和彦(まきむら・かずひこ) 計量計画研究所 理事 兼 研究本部企画戦略部長

1990年、一般財団法人計量計画研究所(IBS)入所。モビリティ・デザイナー。東京大学博士(工学)。筑波大学客員教授、神戸大学客員教授他。都市・交通のシンクタンクに従事し、将来の交通社会を描くスペシャリストとして活動。代表的な著書に、『MaaSが都市を変える~移動×都市DXの最前線』(学芸出版社)、『2050年自動車はこうなる』(共著、自動車技術会)、『バスがまちを変えていく~ BRTの導入計画作法』(IBS出版)、『交通まちづくり~地方都市からの挑戦』(共著、鹿島出版)、など多数

◆井上 岳一(いのうえ・たけかず) 日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト

1994年、東京大学農学部卒業。農林水産省林野庁、Cassina IXCを経て、2003年に日本総合研究所に入社。Yale大学修士(経済学)。内閣府規制改革会議専門委員、南相馬市復興アドバイザー。森のように多様で持続可能な社会システムのデザインを目指し、インキュベーション活動に従事。現在の注力テーマは、地域を持続可能にする「ローカルMaaS」のエコシステム構築。著書に『日本列島回復論』(新潮選書)、共著書に『AI自治体』(学陽書房)、『公共IoT』(日刊工業新聞社)などがある

◆井上 佳三(いのうえ・けいぞう) 自動車新聞社 代表取締役 兼 LIGARE編集長

2007年、自動車新聞社入社。立命館大学OIC総合研究機構客員研究員。モビリティサービスの専門誌「LIGARE」(リガーレ)を立ち上げ、移動の質の向上がQOLの向上につながることをモットーに数多くのモビリティを取材。18年からはLIGARE.Newsを立ち上げ、「ひと・まち・モビリティ」に関わるニュースを配信している。15年には立命館大学でFuture Mobility研究会に参画。モビリティサービスやまちづくりの調査・企画・開発のサポートを行うAMANEを設立

【販売中】

日経BP SHOP:https://shop.nikkeibp.co.jp/front/commodity/0000/277350/
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4296105280/

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