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和田秀樹 サバイバルのための思考法ビジネス

人生後半のサバイバルのための勉強とは(6/8ページ)

2016.10.25

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インプット型の勉強をアウトプット型に換える

 簡単にエッセンスをいうと、インプット型の勉強をアウトプット型に換えないといけないということだ。

 これまで学んできたことであれ、仕事や人間関係など実体験から学んできたことはいくらでもあるだろう。

 それを上手にアウトプットできる人が、歳を重ねることで賢人になった人として尊重される。

 書斎にこもってインプットばかりしている人は物知りだが、それを上手にアウトプットできなければ、物知りなのにそれを上手に加工して面白い漫才ができない芸人(なぜこういう芸のない芸人が頭がいいと言われるのか私にはわからない)と同様に、頭がいい扱いを受けない。

 ついでに歳をとってからはアウトプットをしておかないとインプットもできないということがある。本をいくら読んでも、それをアウトプットしないでほったらかしにしておくと、すぐに内容を忘れてしまう。物知りで知られる芸人も、漫才は面白くなくても、クイズという形でアウトプットを意識しているから、物知りで居続けることができるのだろう。

 私自身、受験勉強でインプットしたことより、どうやって成功したかの方法論を考え、アウトプットしたから文筆で食べていけるようになったと言っていい。

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