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知って備える 心不全のケア
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常に生活習慣を改善することで心不全は4回予防でき、悪化を防げる 一般向け心不全啓発セミナー「心不全は4回予防できる」
なぜ心不全の啓発が必要なのか

■心不全の定義
心不全とは、心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだん悪くなり、生命を縮める病気です。

 日本人の死因の第1位はがん、第2位は心臓病、第4位は脳卒中ですが、75歳以上の後期高齢者で比べると、心臓病と脳卒中を合わせた循環器疾患はがんの死亡者数を年間2万人上回り、死亡原因の第1位となっています。

 心不全は、あらゆる心臓病が最終的に行き着く病気であり、超高齢社会に到来と共に患者数、死亡者数は増加の一途をたどっています。

 がんと心不全の大きな違いは、良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら進行して完治しないこと。
 さらに、長期にわたって寝たきりになるなど、生活の質が著しく低下してしまうことです。

 また、がんは2007年に施行された「がん対策基本法」によって、予防、早期発見、治療の均てん化が継続的・全国的に進んだのに対し、循環器領域ではこれに対応する法律がないため、十分な医療体制や一般への啓発が未だ進んでいません。


 私たちは、心不全に対して何ができるのかー。


 心不全は完治しない病気ですが、若いうちから高血圧や肥満、喫煙など生活習慣に気をつけることで、防ぐことができます。

 心不全とはどのような病気か、また何が原因で進行していくのか、どんな症状があれば医療機関にかかるべきなのか、こうしたことを正しく理解し、心不全を予防していきましょう。

心不全啓発キャンペーン事務局

インタビュー
小室一成氏

常に生活習慣を改善することで
心不全は4回予防でき、悪化を防げる 第3回
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東京大学大学院 医学系研究科 循環器内科学教授 小室一成氏

連載3回の最後は、東京大学大学院 医学系研究科 循環器内科学教授の小室一成氏に、日本循環器学会の役割、基礎研究の重要性やアカデミアができること、心不全啓発キャンペーンへの要望などについてお伺いした。

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小室一成氏

常に生活習慣を改善することで
心不全は4回予防でき、悪化を防げる 第2回
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東京大学大学院 医学系研究科 循環器内科学教授 小室一成氏

第2回では、心不全の早期発見のポイント、退院後の心臓リハビリ、一般、地域のかかりつけ医、循環器専門医へのそれぞれの啓発の方法などについて、引き続き、東京大学大学院 医学系研究科 循環器内科学教授の小室一成氏にお話をお伺いした。

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安藤 献児 氏

CRT普及のカギは、開業医の先生方とのネットワーク
~心不全パンデミックを防ぐためにも必要な地域連携~ 第2回

小倉記念病院 診察部長 兼 循環器内科 主任部長 安藤献児氏

CRTのパイオニアともいえる安藤献児氏の原動力となっているのは、地域にいる患者を一人でも多く、少しでも高いレベルでケアしたいという思いだ。今後、心不全患者の急増が懸念される中で重要課題となるのが、心不全の初期段階、例えばNYHAⅡ度、あるいはⅠ度の患者に対する適応である。現実化しつつある心不全パンデミックを防ぐ策としても、より早い段階での対処が望ましいと安藤氏は語る。

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中井俊子 氏

心不全の進行をくい止めるために
~期待されるCRTの有効活用~ 第2回

日本大学医学部 内科学系 循環器内科学分野 診療教授 中井俊子 氏

第2回は、開業医への啓発と同時に、患者に対する情報提供をいかに進めていくのかなどについて、引き続き、日本大学医学部 内科学系 循環器内科学分野 診療教授の中井俊子氏にお話を伺った。

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猪又孝元 氏

心不全患者を救う包括的診療
「かくれ心不全」を「こげつき心不全」にしないために 第2回

北里大学北里研究所病院 循環器内科 教授 猪又孝元 氏

第2回では、「かくれ心不全」を「こげつき心不全」に悪化させないためのCRTの有効性について、引き続き、北里大学北里研究所病院循環器内科教授の猪又孝元氏にお話を伺った。

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芳賀 聡 氏
心不全啓発キャンペーン サポート企業インタビュー5

心不全での回数や症状を軽減し、予後を改善
非薬物療法として期待されるCRT(心臓再同期療法) 第3回

日本メドトロニック株式会社 バイスプレジデント CRHF事業部長 芳賀 聡 氏

連載の最後は、循環器領域への課題、CRT(心臓再同期療法)、心不全啓発キャンペーンの要望などについて、芳賀氏にお話を伺った。

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筒井裕之 氏

求められる考え方の転換
今後は病気を治すのではなく、病人を治す医療へ 第2回

東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科 教授 中村正人 氏

第2回は、医療の現場では、この医療費の適正化をどのように捉えているのか。また患者や家族は、高齢になった時、どこまでの医療を望んでいるのか。そして、その折り合う地点とはどこか。また、心不全のハートチームのあり方、これからの医師のあるべき姿についても、引き続き、中村氏にお話をお伺いした。

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中村太彦 氏
心不全啓発キャンペーン サポート企業インタビュー4

高齢者と就労者の支援という2本柱で心不全を啓発
日常の動線の中に心不全を理解する機会を 第4回

日本ベーリンガーインゲルハイム 糖尿病領域マーケティング部 部長 中村太彦 氏

連載全4回の最後は、必要な情報を手に入れることができない層に対し、どうアプローチしていくのか、心不全啓発の対象は高齢者と働く世代の2本柱であること、さらに心不全啓発キャンペーンへの要望などについて、中村氏にお話を伺った。

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佐々木 力 氏
心不全啓発キャンペーン サポート企業インタビュー3

意義のあるイノベーションと多様性のあるテクノロジー 第2回

ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社 執行役員
インターベンショナルカーディオロジー事業部長 
Structural Heart事業推進部統括 佐々木力 氏

第2回は、日本のグローバルへの貢献、同社が目指す真のグローバルカンパニーとは何かなどについて、引き続き、佐々木氏にお話を伺った。

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飛田信一 氏
心不全啓発キャンペーン サポート企業インタビュー2

中高校生から心不全の教育を
正しい知識を、正しく真面目に伝える 第3回

第一三共 医薬営業本部マーケティング部長 飛田信一 氏

連載3回の最後は、循環器領域における法整備とその課題、がんサバイバーの増加によって、最期はどのような疾患で亡くなっていくのか、さらに心不全啓発キャンペーンの要望などについて、飛田氏にお話を伺った。

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鮫島光 氏
心不全啓発キャンペーン サポート企業インタビュー1

心不全の啓発により、
治療やデバイスをさらに高みへ 第3回

テルモ 心臓血管カンパニープレジデント 鮫島光 氏

連載3回の最後は、法整備によって医療や企業はどう変わるのか、その変化に対して企業は求められることとは何か。さらに心不全啓発キャンペーンへの期待などについて、鮫島氏にお話を伺った。

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小川久雄 氏

日本の循環器疾患の実態を調査
実施率100%を誇るJROAD 第3回

国立研究開発法人 国立循環器病研究センター理事長 小川久雄 氏
同 循環器病統合情報センター センター長 宮本恵宏 氏
同 研究開発基盤センター予防医学・疫学情報部 住田陽子 氏

連連載5回の第3回は、世界の循環器三大学会での発表、日本循環器学会の使命、そして、日本の循環器疾患診療実態については、小川久雄氏のほか、宮本恵宏氏、住田陽子氏にも加わっていただき、お話を伺った。

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筒井裕之 氏

「心不全パンデミック」を防ぐために
欠かせないステージAからの治療 第2回

九州大学大学院医学研究院循環器内科学教授 筒井裕之 氏

第2回では、各ステージの症状と治療法、スタートしたばかりの心不全のデータベース構築の目的や課題などについて、引き続き、筒井氏にお話を伺った。

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野出 孝一 氏

予防とは、気持ち良く生きるためのもの
血圧や血糖の変動を常に意識 第4回

佐賀大学医学部内科学講座主任教授 野出 孝一 氏

連載4回の最終回は、私たちはどうすれば予防できるのかについて、野出氏にお話を伺った。

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青沼 和隆 氏

自分の限界が患者の命の限界であってはならない
多職種が連携して、最善の治療を尽くす 第4回

筑波大学医学医療系循環器内科学 教授 青沼 和隆 氏

連載4回の第4回は、筑波大学医学医療系循環器内科学教授の青沼氏に、ヨーロッパの事例をもとに、若い医師がどのように経験を積んでいけば良いのかなどについて、お話を伺った。

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山本 一博 氏

その人らしい安らかな最期のために
高齢者の末期心不全患者の緩和ケアを 第3回

鳥取大学医学部 総合内科医学講座 病態情報内科学分野 教授 山本 一博 氏

3回連載の第3回は、心不全の予防、受診のポイント、さらに高齢の心不全患者に対する診療のあるべき姿などについて、鳥取大学医学部 総合内科医学講座 病態情報内科学分野教授の山本一博氏にお話をお伺いした。

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増山 理 氏

心不全治療に求められるハートチームカンファレンス
心不全治療の新しい文化を創る 第2回

京都府立医科大学 大学院医学研究科 心臓血管外科学教授 夜久 均 氏

連載の第2回では、ハートチームカンファレンスの考え方について、引き続き、夜久氏にお話を伺った。

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増山 理 氏

見過ごされてきた、もう1つの心不全
拡張不全の啓蒙と治療の普及を目指す 第2回

兵庫医科大学内科学講座 循環器内科教授 増山 理 氏

連載2回の第2回では、超高齢社会を迎えた日本で、今後増加が確実視される高齢心不全患者の治療上の課題、本来なら幼少期にまで遡って行うべき心不全予防のための方策などについて、引き続き、兵庫医科大学内科学講座 循環器内科教授の増山理氏にお話を伺った。

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木原康樹 氏

21世紀は心不全の時代
「広島県心臓いきいき推進事業」が目指す
慢性期心不全患者に対する理想のサポート 第2回

広島大学大学院歯薬保健学研究科 循環器内科学教授 木原康樹 氏

連載2回の第2回では、サポート体制のあるべき姿や慢性期心不全患者が心がけるべきこと、さらには心不全予備軍である中高年者に向けて、将来の心不全発症を防ぐための心得などについて、引き続き、広島大学大学院歯薬保健学研究科 循環器内科学教授の木原康樹氏にお話を伺った。

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インタビュー 心不全の基礎知識

■心不全って、どんな病気?

  1. 心臓の機能とは
  2. 急性心不全と慢性心不全は一連の経過で切り離せないもの

■心不全の進展ステージ

  1. 心不全にはステージがある1
  2. 心不全にはステージがある2
  3. 心不全にはステージがある3
  4. 心不全にはステージがある4

■心不全は予防できる!

生活習慣をいかに改善するかが課題
  1. 1.高血圧 2.冠動脈疾患 3.肥満・糖尿病

■心不全の診断

  1. 心不全と診断が下されるまでに医療機関で行う検査

■心不全の治療

  1. 薬物療法
  2. CRT(心臓再同期療法) new
  3. カテーテル治療
  4. アブレーション治療
  5. 外科治療
  6. 未来治療(ハートシート)

■心不全のリハビリ

  1. 何のために、いつから始めるの?
  2. ベット上での早期リハビリ
  3. 運動療法

■心不全の緩和ケア

  1. アドバンスケア・プランニング(患者・家族の意思決定支援)を理解しよう
  2. 緩和ケア
  3. 自宅で最期を迎えるということ
 
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