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ひと味違う“発見”の旅
“神秘の島”屋久島でもののけ姫の森を訪ねる
2006/04/13

映画製作の前に宮崎駿監督も足を運んだという「もののけの森」
映画製作の前に宮崎駿監督も足を運んだという「もののけの森」

早朝弁当を持って白谷雲水峡へ

 屋久島の2日目も天気が良かった。ホテルのロビーで朝8時に菊池さんと待ち合わせ。その後に向かうのは白谷雲水峡だ。私自身は行くまでまったく知らなかったのだが,もののけ姫の森として有名なところらしい。

白谷雲水峡の案内図
白谷雲水峡の案内図。点線内が整備された歩道の地域だ
白谷雲水峡の入口付近から
白谷雲水峡の入口付近から。右にわずかに見える階段が歩道

 白谷雲水峡は1974年に常緑広葉樹林から屋久杉林までの森林を容易に観賞できる風致探勝林として自然休養林に指定された。屋久町の役場がある宮之浦から距離で約12キロメートル,時間にしてクルマで約30分の場所にある。広さは423.73ヘクタール。標高約600メートルのところに入口がある。歩く距離に応じて3コースがあり,ツアーと同じ原生林コースを徒歩で廻ると約3時間。撮影時間を入れるとほぼ1日がかりとなる。

 時間帯にもよるが,白谷雲水峡を訪れる人はたいていお弁当持参だ。あるのは自然と小さな山小屋だけなので,昼ご飯は用意してくるよりない。これは縄文杉を訪れる人も同じだ。朝早く出発する人用に“早朝弁当”なるものを予約販売している店が屋久島にはいくつかある。菊池さんが予約しておいてくれた弁当を我々も購入して白谷雲水峡へ持って行った。


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