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知ってました?ゴルフの豆知識
そのカタカナ英語,海外では通じません
2005/10/28

 日本人は「OK(オーケー)」という言葉をよく使う。日常会話にも頻繁に出てきて、物事を頼まれたときなどに「はい」,「問題ない」というニュアンスで代用している。もちろん、ゴルフ用語としても定番中の定番であり、「OK!」と言ったことがない日本人ゴルファーはいないかもしれない。

 コンペなどではご丁寧に「ワングリップOK」という特別ルールが採用され、グリーン上でオーケーの声が連呼される。ラウンドの後半になると、OKの距離がワングリップからツーグリップになっているのも定番の光景だ。

 本来、ストローク戦ではカップインしないことはあり得ない。パットが免除されるのはマッチプレーの場合だけで、そのときも海外ではOKとは言わない。「I give you good」もしくは「good」であり、相手のパットを免除することを「コンシード」という。

 以下、和製英語や間違えやすいカタカナ用語を列挙してみた。(参考資料/JGA「ゴルフ用語の使い方」)

スライス,フック,パーオンは和製英語

●スライスライン
海外では使われない。キャディさんに「これはスライスライン?」と英語で聞いても、たぶん答えてもらえない。「break to right」(右に曲がる)が正解。

●フックライン
もちろん、これも使われない。「break to left」(左に曲がる)が正解。

●ニアピン
正式には「ニアレスト・ザ・ピン」、または「ニヤレスト・ザ・ホール」,「クローセスト・トゥ・ザ・ホール」という。ニアピンは文章を縮めた和製英語。

●ドラコン
同じく、言いやすいように日本人が作った和製英語。海外では「ロングドライビングコンテスト」などの用語が使われる。

●パーオン
海外では使われない。「レギュラーオン」,「グリーンズ・イン・レギュレーション」が正解。

●ドーミーホール
マッチプレーで残りホールが勝ったホールと同じになった状態をさすが、海外では使われない。「ドーミー」が正解。

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