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夫婦で愉しむ和の世界
早坂伊織の「男のきもの塾」第3回「着物を買いに出かけよう~失敗しない着物選び~」前編
2007/04/06

 前回までで、男性が「着流し」姿になるのに必要な主な和装品を紹介しました。今回は、いよいよ着物を買いに出かけましょう。

最初の購入は専門店や百貨店が安心

 現在は呉服専門店に限らず様々なお店で着物が買えますが、最初に一式揃えるには、店員さんに適切なアドバイスをもらえるような専門店や、老舗百貨店の呉服売り場が安心です。今回は、日本橋三越本店本館4階の呉服売り場「特選きものサロン」を訪れました。

 売り場には、かなり広い「男のきもの」専用コーナーがあります。たくさんの反物や和装品が目に飛び込んできて、着物を着ることへの興味と期待をさらに高めてくれます。店員さんによると、最近はご夫婦やカップルばかりでなく、男性が一人で買いにくるケースも多いとか。

日本橋三越本店4階の呉服売り場の「男のきもの」コーナー
日本橋三越本店本館4階の呉服売り場の「男のきもの」コーナー

 購入時の注意点は、洋服の買い物より時間がかかるということです。仕立て上がりでない場合、試着して気に入ったらすぐ買うというわけにいきません。まず生地を選び、仕立てるために採寸が必要です。

 和服は洋服よりもサイズの融通性がきくものの、やはり自分にぴったりの寸法に仕立ててもらうと着心地が違います。買い物の際には、選んだ生地を体に合わせたり、腕の長さを測ったり…ということが必要なので、時間に余裕を持って出かけましょう。

 また最後に詳しく触れますが、着物の場合、反物の価格だけでなく裏地代や仕立て代が別途かかることがあります。費用がかさむのが心配なら、先に店員さんにだいたいの予算を伝えるといいでしょう。


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