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デジカメ講座 写真の魅力再発見
デジタルカメラをきちんと使おう後編●撮影術・プリントアウト術から額装まで
2006/12/06

 セカンドステージではより実戦的に,より技術を習得できるように参加者を少数限定で「デジカメ写真講座」を開催した。講師は,ツール・ド・フランスをはじめ,主にスポーツ分野で活躍するカメラマンの和田八束さんが務めた。初回のデジカメ写真講座ではカメラの構え方をはじめ,写真にリズム感や表情を与える「3分割法」や「ダイナミックシンメトリー法」など,撮影術の基本を中心に学んだ(デジカメ写真講座「前編」の記事はこちら)。今回は,講座の2回目「デジカメデータのプリントアウト術」と,実際に撮影に出かけた3回目「デジカメで撮った東京の下町」で学んだポイントを紹介していこう。

 講座2回目は,宿題として出されていた自由課題の作品を和田八束先生に見てもらい,プロの視点からアドバイスを受けることになった。他の写真教室では撮影の手順を学ぶことはできても,こうして現役のプロに直接アドバイスをもらえることは滅多にない。

 「では,どの写真をプリントするのか,机の上にあるインクジェットプリンターにメディアを入れて,オーダーシートを作ってみましょう。その中から5枚を選んで,チェックボックスにマークを入れてください」

 2人に1台ずつエプソン製インクジェットプリンターの最新モデルが用意され,デジカメで撮影したデータの入ったメモリをプリンターに直接入れる。

プリンターの機能を使い,オーダーシートをプリントする プリントアウトされたオーダーシートを見て,大きくプリントアウトする写真を選ぶ

 和田先生の指示にしたがって作業をすると,すぐに中身を下見できるオーダーシートができあがる。受講者の人たちは講評してもらう作品を選ぶため,一人でじっくりとシートを見つめる人もいれば,隣の席の人に相談をする人もいる。どの写真にも思い入れがあるだけに5枚を選ぶのは難しかったようだ。


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