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デジタルカメラをきちんと使おう前編●正しい構え方,構図のセオリー
■カメラの正しい構え方

 「では,カメラを持ってください」。そう言われたら,誰でも躊躇することなく自分のカメラを手にするだろう。しかし,「正しくカメラを構えてください」と言われたら,不安になるはず。スポーツでも書道でも,そして写真を撮るのも基本姿勢が正しくできることが第一歩である。

 コンパクトカメラなら,左手の親指と人差し指でボディを支える土台を作る。右手の人差し指をシャッターに置き,残った指でカメラをしっかり抑える。そして両脇を締めれば完成だ。縦位置で撮る場合はシャッター側を下にして,脇を締めて固定する。

<コンパクトカメラ>
<一眼レフ>

 「ちょっとやりにくいと思いますが,この方が手ぶれを起こしにくいんですよ。それと一眼レフの場合,しっかりとファインダーを見るために,鼻をボディに押しつけるようにするのもコツです」と和田さん。基本中の基本だが,受講後のアンケートで参考になったという意見が多かったのも,正しい構え方だった。



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