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セカンドステージ冠婚葬祭講座
<葬祭編:第41回>最近流行の「お別れ(の)会」とは?~会の次第、香典などのマナーを知っていますか~
2008/09/26

「お別れ会」は通常死後14日~50日以内

 最近「お別れ(の)会」という形態のお葬式が見られるようになりました。もっとも始まったのは10年以上前のことです。徐々に目につくようになりました。

 もともとは「告別式」という言葉が古臭く感じるようになったので、新しい感じで優しい表現にしたいということで生まれた言葉です。

 発生当初は「偲ぶ会」という言葉も使われましたが、今では「お別れ会」は死後14日~50日以内に行われるもので、一周忌以降に行われるのが「偲ぶ会」、と自然に分かれて使われるようになっています。ただ、もとより定義があるわけではありませんから、どれが正しいというのはありません。

 いま「お別れ会」「お別れの会」の一般的な形は次のようなものです。

 死亡直後は近親者だけで密葬を行います。密葬ですから、一般には死亡したことも伏せて、告知はしないで、親しい人だけで葬儀をし、火葬をします。このとき仏教等の宗教儀礼が行われるケースが多いです。

 密葬を済ませた後に死亡したことを一般に告知します。関係者が集まり、お別れ会の内容、日程を決めて告知します。

 お別れ会は大きく3つの方式があります。

 第1は、最初に関係者だけで宗教儀礼もしくは無宗教でも偲ぶ会の式を30分~60分程度行います。この式で弔辞ならぬ「お別れの言葉」が読まれることがあります。それが終わった後、一般の参会者によって献花等が行われます。終わった後は別室で軽食等をそれぞれとって散会します。

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