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セカンドステージ冠婚葬祭講座
<葬祭編:第12回>法事のいろは
2007/07/20

節目の四十九日には法事を行う

 人が亡くなるとするべきことはいろいろありますが、その一つが法事です。

 法事にはどういうものがあるか列挙してみましょう。

 まず、四十九日があります。本来は死後7日ごとに四十九日まで法事を繰り返します。初七日(7日目)、二七日(14日目)、三七日(21日目)、四七日(28日目)、五七日(35日目)、六七日(42日目)、七七日(49日目)の7回です。

 このうち初七日は葬儀の当日に繰り上げて行うことが多く、普通はその後三十五日あるいは四十九日に法事を行います。地域によっては四十九日まで毎週僧侶が自宅を訪問することがあります。

 四十九日(場合によっては三十五日)までは自宅に後飾り壇(中陰壇)を飾りますが、四十九日を期してこれを撤去します。

 位牌はそれまで葬儀のときに使用した白木の位牌を用いますが、塗り位牌を作り、これを仏壇に納めます。(浄土真宗の場合は位牌を作りません。法事のときは法名を書いた法名軸をかけます。)

 四十九日は節目です。親族やお世話になった方に集まっていただき法事をします。場所は自宅あるいはお寺が本来ですが、料理屋、ホテル、葬儀会館(斎場)が用いられることが多いようです。

 僧侶による法要の後、会食をします。まず喪主が挨拶し、僧侶に献杯(けんぱい)の音頭をとってもらい会食に入り、最後にまた喪主が挨拶し、帰りには引き物を渡します。

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