

![]() ![]() 2007/04/10
こんにちは。今回はシリーズ最後の締めくくりにぴったりなトピックです。「メタボリックシンドローム」について皆さんにお伝えしようと思います。 最近、「メタボリ、メタボリ」とよく耳にしますが、皆さんはメタボリックシンドロームとはどういう症状で、ご自分がメタボリックシンドロームかどうかの基準を正確に知っていますか? メタボリックシンドローム(別名はメタボリック症候群や内臓肥満)は心筋梗塞や、脳卒中の予備軍であると言われています。それは、動脈硬化が加速度的に進行するからです。動脈硬化が進むと、血管壁が厚くなったり硬くなったりして柔軟性が失われ、血液の通り道が狭くなって血栓ができやすくなり、ひいては心臓病や脳血管障害など重大な疾病を引き起こします。メタボリックシンドロームの方は、心筋梗塞のリスクが3倍も高まり、糖尿病発症率は5倍から10倍増加するそうです。 ウエストラインがある一定を超えるとメタボリックシンドロームだと思っておられる方が多いのではないでしょうか。実は、ウエストラインだけでは、メタボリックシンドロームの判断基準にはなりません。メタボリックシンドロームだと診断される基準は他にもあるのです。 2005年4月に日本内科学会、日本循環器学会、日本高血圧学会、日本糖尿病学会、日本動脈硬化学会など、8学会から選出されたメンバーが検討し、メタボリックシンドロームの診断基準を作成しています
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