Q: やること考えることがたくさんあって、担当者としては頭が混乱してしまいます。 A: 最後に新型インフルエンザの大流行を阻止する方法を整理してみます。企業各社はその業種に応じて、以下の点について何ができるか、何をするべきか、どうすれば日本と地球を守れるかを考えて、対策を立ててほしいと思います。 (1)感染者対策 また渡り鳥が高病原性のインフルエンザウイルスを持ち込む事態は過去にも散発しています。このウイルスがヒトに感染し、ヒトからヒトに直接感染するタイプに変異する可能性は、過去の海外の事例でも確認されていますので、養鶏場などの監視・管理は厳密に行われるべきでしょう。 (2)ウイルスの移動を禁止 (3)全国民の抵抗力を高め維持する (鷲崎 誠=東京地下鉄株式会社保健医療センター所長)
筆者プロフィール
鷲崎誠(わしざき・まこと) 医学博士。昭和大学医学部卒業後、虎ノ門病院病棟医・専攻医、順天堂大学呼吸器内科講師、伊勢丹健康管理センター所長を経て、東京地下鉄株式会社保健医療センター所長。虎ノ門病院健康管理センター非常勤嘱託医、21健医総研主任研究員を併任。日本産業衛生学会代議員、日本サルコイドーシス学会理事・幹事、日本呼吸器学会専門医、日本内科学会認定医、日本人間ドック学会認定指定医。著書に「健康診断・人間ドック『気になる』疑問」、「日頃気になる 体のあのこと この症状」などがある。
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