
![]() 2008/10/01
このコラムでは、読者の健康に対する疑問やニュースでも話題になった内容について筆者がやさしくお答えします。いまさら人に聞けない簡単な疑問や、意外と知らない豆知識など。今回のテーマは新型インフルエンザについてです。 相談者Oさんはあるメーカーの人事部に勤務しています。つい最近、新型インフルエンザの対策委員に任命されました。Oさんの今年のミッションは社員個々人がどのような注意をすべきかという情報を広報部と協力して社員に伝えることです。産業医にも助言をしてもらえることになっています。 ちなみに対策委員会といっても現在は、社内での対応を考えるスタッフを決めてあるだけだそうです。委員会自体は厚生労働省からの指示待ちの状態で、指示、通達、命令などが出た場合にそれを受け、深夜でも緊急に集まって社内での対応を考えるスタッフとして選ばれました。それに加えて、広報的なことを今年から始めるわけです。 Q: インフルエンザに詳しくない社員に、正しい知識を正確に、かつパニックにならない手法で伝達するにはどうすべきか、委員会では毎回熱く議論されています。委員会は何をどう伝えたらいいのかヒントを教えて下さい。 A: 新型インフルエンザ対策は個人、家庭、企業、行政、政治がそれぞれの立場で色々の状態を想定して決めておかなければなりません。まず個人ができることから、知識を普及しようというわけですね。
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