・セロトニンを増やす ただその量は環境によって変化するので、心の変化が起きてきます。現在のように非常にネガティブなことが多いと、ついつい不安感が強くなって、それがセロトニンを減らしてしまうことにもなります。 緊張をとって、リラックスすることで、セロトニンが増えることがわかっています。お風呂に入る、ゆったり音楽を聴く、散歩するそういった行動で、セロトニンが増えて、不安感も減っていきます。 厳しい局面であればあるほど、むしろリラックスをして、セロトニンを増やし、短期的な判断ではなく、先を見越した前向きな判断ができるようにするべきです。 ・最後はあり得ないことが救ってくる 私の知り合いが今年のノーベル賞授賞式の晩餐会に出席することになりました。というのも今年、日本でノーベル賞を受賞した人の親戚だったのです。まさかノーベル賞授賞式の晩餐会に出るとは思ってもいなかったでしょう。 人生、あり得ないことが起こる、そんな前向き思考こそ、脳をプラスに変化させますし、いまの苦しい時期にこそ必要なのです。 人間は希望を持てるから、前に進んでいけます。あるいは希望を持った人だけが、困難があっても前に歩いていけるわけです。 (米山公啓)
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